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2016年12月17日 (土)

明日浜松で不発弾処理

第二次大戦の終戦から今年で76年が過ぎ、世の中からはすっかり戦争の傷跡は消えてしまったかのようですが、今なお地下には当時打ち込まれた砲弾や落とされた爆弾が眠っています。浜松市にあるJR東海の浜松工場は、大戦中には軍需工場として使われたため、米軍から激しい攻撃を受けました。これまでも工場内での建設工事などで地下から不発弾が見つかっていましたが、今年の8月に不発弾1発が見つかりました。不発弾は米軍の16インチ砲弾で、口径40.6cm、重量およそ1トンと見られています。

JR浜松工場は東海道線、東海道新幹線の線路脇にあるため、明日18日の午前8時30分から9時30分にかけて列車の運行を止めて掘り出し、約3Km離れた遠州灘海岸で爆破処理を行ないます。途中国道1号線を横切るため一時国道も通行止めにし、周囲の住民に避難勧告をして万一の事故に備えることになっています。

先頃、安倍首相が日米開戦の火ぶたが切って落とされたハワイの真珠湾を来訪することが伝えられましたが、地元浜松にも76年を経てまだ戦争の爪跡が残っていたことに深い感慨を覚えます。

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