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2017年1月16日 (月)

トランプ氏不支持率が51%

トランプ次期米国大統領の言動が相変わらず世間を騒がせていますが、最新のギャラップ社の調査で、不支持率が51%になったことが明らかになりました。通常新大統領の場合は「ハネムーン」と称して、マスコミも最初の3か月程は好意的な取り扱いをしますが、当のトランプ氏自身が先日の記者会見でもマスコミにケンカを売り、自分に好意的でない相手を罵倒する姿を見て、米国民が愛想をつかしてしまったのでしょう。

元々がヒラリー氏との差はほとんどなく、全体の得票数で言えばトランプ氏が200万票以上負けていたのに、未だにクリントン氏を罵倒するようでは、選挙戦直後に口にした融和が全くのウソであったことは明白です。しかも記者会見でも政策を羅列するだけで、どのように具体化するかと言った方法論については全く語られませんでした。

マスコミはこの人を実業家と呼んでいますが、経済については何の知見も持ち合わせていない、ただのギャンブラーでしかないと見ています。保護貿易主義者であるだけでなく、彼がこれまで犯した事業の失敗を見れば、事業の先見性や計画性に問題があり、それは彼の独善性や独断性の結果によるものであることは間違いありません。彼自身の商売だけであれば、その結果破産しようが、夜逃げしようが構いませんが、核戦力を持った超大国の国家指導者としては全くの不適格者です。

本来門出を祝うべき就任式への欠席を公言する人が続出していますが、トランプ氏が今後どのような船出をするのか、冷めた目で注目したいと思います。

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