陽は沈み、そしてまた陽は昇る
またまた抹香くさい話で恐縮ですが、今日は友人の御母堂の告別式があり会葬します。年末に近隣の長老が亡くなったのを皮切りに町内付き合いでの会葬が合わせて3軒、友人の御母堂、義兄の告別式がそれぞれ1軒づつ、そして今回とわずか3か月の間に6回も告別式に参列することになり、いささか多過ぎるのではと感じています。
そして昨日の、ネットの住人の逝去を知ったのは、義兄の49日の法要が済んだ精進落としの席でしたので驚きはひとしおでした。生あるものはいつか臨終を迎えるのが定めとは判ってはいても、改めて無常を感じない訳にはいきませんでした。とは言え、日が変わり今日を迎えれば、今日は今日として世の中は動いていきます。まさに、陽は沈み、陽は昇るです。
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