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2017年5月13日 (土)

波紋が広がるFBI長官の解任劇

トランプ米大統領によるコミー前FBI長官の解任は、時間の経過と共に政権内部の亀裂を大きくしているようです。当初、ジェフ・セッションズ司法長官の助言に基づいて解任が行われたと説明されていましたが、当のトランプ氏が以前から解任を考えていて単独で決定したとして政権内部の意思統一ができていないことが明らかになってしまいました。

トランプ氏については、選挙中からロシア側と違法に連絡を取り合い便宜供与を受けていた疑惑が取り沙汰されており、自身に捜査の手が迫ったことを理由に捜査妨害で解任した疑惑が高まっています。かつてウォーターゲート事件で、同じくFBIの追及を受けたニクソン大統領が保身目的でFBI長官を解任したことがありましたが、マスコミや民主党だけでなく、与党共和党からも解任に疑いの声が上がっています。

更にトランプ氏は、コミー氏がマスコミに情報を暴露しないよう求める、恫喝としか取れないツイッターの書き込みをしていることから疑惑に拍車がかかっています。現時点で直ちにトランプ氏が弾劾されることはないと見られていますが、今後法に触れるような新たな事実が明らかになれば、第二のウォーターゲート事件に発展する可能性も十分考えられると思われます。

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