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2017年7月 1日 (土)

高齢ドライバーに自動ブレーキ条件の限定免許を提言 

相変わらず高齢者によるブレーキ踏み間違いの交通事故が後を絶ちません。これに対し、警察庁の有識者会議が運転能力などに応じて運転できる車両や地域、道路などを限った「限定条件付き運転免許」の検討を求める提言をまとめたと、発表がありました。

運転が許容されるのは、万一踏み間違えてもクルマが自動的に減速や停止してくれる自動ブレーキ搭載車です。年齢による制限については個々の運転能力が違うと言うことで、一律的な制限は望ましくないとしていますが、実際の運転能力の把握は困難なので、ある年齢で線を引くことは止むを得ないのではないでしょうか。

また、高速道路は重大事故につながりかねないと言うことで、一般道に限定することが議論されましたが、最高速度の制限や走行できる道路を制限するとした表現にとどまっています。

これは大変望ましい話なので、即刻法制化して欲しいものですが、実は重大な問題があります。実は高齢ドライバーが多く運転している軽トラックには、今現在自動ブレーキの装着車がないようなのです。この手の車両は比較的短距離での運転で、価格もあまり高くない設定となっているためだと思われますが、肝心の車両の用意がなければ実行に移せません。

また、現在非装着車に乗っているユーザーは買い替えなければなりませんので、大きな負担を強いられることになります。なんらかの補助金や税制の優遇措置が不可欠と思われますので、合わせた議論が必要ではないかと思います。

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