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2017年7月10日 (月)

内閣支持率が更に下落

終末に行われた内閣支持率についての各社の世論調査の結果が出ました。政府に批判的とされる朝日新聞で支持が33%(前回より5%減)、不支持が47%(前回より5%増)、日本テレビが支持31.9%(前回より7.9%減)、不支持49.2%(前回より7.4%増)、政府寄りとされる読売新聞で支持36%(前回より13%減)、不支持52%(前回より11%増)と軒並み支持率が後退した結果となりました。

本日、衆参両院で加計問題について一日だけの閉会中審査が行われましたが、偽証に問われる証人喚問ではなく、出席を拒否できる参考人招致の形で行なわれたことから、予想されたことながら、疑惑解明には程遠い結果となりました。安倍首相は国会閉会後の記者会見で、「何か指摘を受ければその都度、政府として真摯に説明責任を果たしていく。国民に対し冷静に、一つひとつ丁寧に説明する努力を積み重ねていく」と述べましたが、今日の審査会のやり取りを見れば、その言葉が空しく響くだけです。

九州北部は未曽有の豪雨災害に見舞われましたが、信じられないことに安倍首相は今時点で、この災害について何のコメントも発していません。例えG20サミットに出席のため、海外に滞在中とは言え、情報は逐一伝わっている筈です。本来であれば、日程を切り上げてしかるべき事態なのに、被災者に沿った気持ちを言葉に表さないのは如何なものでしょうか。現時点で現地に足を運んだのは8日に政府調査団として派遣された松本内閣府副大臣だけです。現地では被災者が途方に暮れていますので、いつまでに何をこうすると言った、政府の厚い支援の表明が欲しいのですが、今のところ、そのような動きは全く見られません。

8月初めには内閣改造を行なうと胸算用を公表しましたが、このように他人には冷たいのに、身内には手厚いと思われるようでは、国の指導者たる資格はありません。まるで閉会中審査が終わるのを待っていたかのように明日帰国する予定のようですが、国民はあなたの一挙手一投足を注視していますので、なるほどと言われるような行動を期待したいと思いますし、そうでなければ今以上に国民から見放されることになることでしょう。

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