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2017年8月27日 (日)

海自SH-60J哨戒ヘリが墜落

先日、CH-101輸送ヘリとAH-1攻撃ヘリと連続して事故があったばかりですが、今度は海自のSH-60J哨戒ヘリが墜落しました。事故が起きたのは昨夜午後10時50分頃、竜飛崎の西南西、約90Kmの日本海で訓練中のSH-60J哨戒ヘリが墜落しました。同ヘリは護衛艦「せとぎり」搭載機で、当時はパイロット以下4名が搭乗していました。

Photo

護衛艦「ひゅうが」の飛行甲板で展示中のSH-60J哨戒ヘリコプターです。

海自は2016年3月末現在で、SH-60Jを42機、SH-60Jの後継であるSH-60Kを49機保有していますが、何故か事故を起こしているのはSH-60Jの方ばかりです。

最近では2012年4月に出港する護衛艦を見送り中に護衛艦「まつゆき」に接触して着水、水没しており機長が亡くなっています。同年2月には、大湊航空基地で操縦士の空間識失調失調により横転する事故がありました。また2009年12月には長崎県の沖合で副操縦士要請訓練中に操縦ミスによって墜落、2名が亡くなる事故を起こしています。

一方のSH-60Kは2005年から配備が始まった機体ですが、これまで大きな事故は起こしていません。SH-60KはSH-60Jの改良型ですが、ホバリング性能向上のため、ローターブレードを独特の形状にしたり、エンジン出力を345馬力アップしています。これらの措置が功を奏したのかは判りませんが、もしSH-60Jに何か問題があるのであれば、早急に対策を打つ必要がありますので、詳しい事故原因の究明が待たれます。

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