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2017年8月18日 (金)

小野寺防衛相がイージス・アショア導入を米国に伝達

訪米中の小野寺防衛相は現地時間の17日午後(日本時間18日未明)、マティス米国防長官と会談し、地上配備型ミサイル防衛システムのイージス・アショアの導入に向けた協力を求めました。これに対し、マティス氏は前向きな姿勢を示したと言うことです。

イージス・アショアについては、これまで政府の方針として導入に踏み切る方針が伝えられていましたが、正式に確認されたのはこれが初めてです。現在海上自衛隊のイージス艦に配備されているSM-3ブロック1Aは高度500Kmが迎撃可能な高さの限界と言われていますが、新たに開発中のブロック2Aは高度1000Kmの高度まで迎撃可能となりますので、イージス・アショア導入時にはブロック2Aが配備されるのではないかと考えられます。

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上図はイージス艦とイージス・アショアの配置をシミュレーションしてみたもので、イージス艦の射程を赤い線、イージス・アショアの射程を緑の線で表しています。

今回導入が図られるイージス・アショアの設置場所がどこになるのか、全く明らかにされていませんが、SM-3ブロック2Aの射程は1000Km以上と言われていますので、イージス艦を能登沖に、イージス・アショアを北陸地方と九州北部に設置すれば、沖縄本島を含むほぼ全国をカバーすることが可能となります。

北朝鮮は我が国全域を攻撃可能なノドンミサイルを200基、移動式発射機を50両保有していると言われていますが、国土のほとんどを複数のイージスシステムでカバーできますので、全域で迎撃することが可能となります。

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対馬でカワウソ目撃

二ホンカワウソは1970年代に四国で目撃されたのを最後に生存が確認できず、絶滅したものと考えられています。しかし、今年の2月に琉球大学が、ツシマヤマネコの生態調査用に設置したカメラにカワウソが写っているのが確認されました。

情報を受けた環境省が7月に現地を調査したところカワウソのふんを採取、分析したところオス・メス各1頭のものであることが判明し、カワウソの生存が裏付けられましたが、日数が経過していたためカワウソの種類までは限定できませんでした。

二ホンカワウソは、かつては北海道から九州までの日本各地に生息しており、対馬での生息も確認されていました。しかし絶滅に至った状況や、対馬が韓国に近く、韓国では今もユーラシアカワウソが生息していることから、写真のカワウソもユーラシアカワウソの可能性が高いものと見られています。しかし、対馬は周囲を海に囲まれて複雑な海岸線で囲まれており、ニホンカワウソがひっそり生息していた可能性もない訳ではありません。

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動物園で人気者のコツメカワウソです。名前の由来はそのまんま、爪が小さいことからだそうです。

対馬で見つかったカワウソの種が何であれ、日本の自然界でカワウソが見つかったことは大変うれしいことです。環境省は今月末にも改めて調査に入るようですが、もしニホンカワウソであれば、世紀の大発見となりますのでその結果が待たれます。

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2017年8月17日 (木)

浜松工場での新幹線脱輪事故はくぎの緩みが原因

先週、JR東海の浜松工場で試運転中の新幹線車両が脱輪し、踏切で長時間立ち往生した事故は、レールを枕木に固定する「犬くぎ」と呼ばれるくぎが浮いてレールの間隔が広くなったことが原因だったことが判りました。列車がカーブに差し掛かるとレールが外側に押される形になり、この力が繰り返されることによって「犬くぎ」が浮いてしまったとものと考えられます。

JRでは現場の枕木の固定方法を従来の「犬くぎ」方式から、スプリング状の金具がレールを常時押さえつける形に変更して再発防止策を取ったと言うことです。

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具体的な金具の形状は明らかにされませんでしたが、一般的に新幹線では上図のような固定方法が取られていますので、同様の方式で行われたものと考えられます。それにしても新幹線車両の保守・点検を行う工場への引き込み線で、旧式のレール固定法がずっと使われていたとは、まさに紺屋の白袴を地で行くお粗末な話でした。

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2017年8月16日 (水)

雨音を聞きながら

折角のキャンプでしたが、予想よりも早く雨となってしまい、予定は大きく狂ってしまいました。キャンプ場周辺の撮影は2日目にしようと思っていたのに、初日の夜から雨が降り出し、2日目、3日目の天気予報は終日雨なので、朝食後に撤収を決定しました。

折角信州に来たので、温泉に浸かってのんびりした後、地元産の玄蕎麦を自家製粉した十割蕎麦で腹ごしらえしましたが、盛りも十分あって堪能できました。この頃になると予報が少し変わり、曇りの予報となったので、帰宅の道中でもう一泊する場所をあちらこちら物色しましたが、候補のキャンプ場に行ってみると、残念施設は廃業で閉鎖されてしまっていました。

止む無く、行き止まりの林道脇にある、山中の避難小屋にお世話になることにし、コンクリートの土間にシートを敷いて、眠りに就きましたが、ふと目を覚ましたら相変わらずの雨音です。一旦雨が上がったかと思いましたが、最新の予報を見ると日中はずっと雨の予報です。今年は、どうもすかっとした夏空は望めそうもないようです。

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一夜の宿となった避難小屋。まさに黄金の御殿でした。

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今年はこんな風景を、ゆっくりと楽しむことはできませんでした。



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2017年8月15日 (火)

火星12、14号の1段目エンジンはウクライナ製か

米国情報機関や専門家の話として、北朝鮮が発射した火星12号、14号の1段目エンジンにウクライナが製造したRD-250ロケットエンジンが使われている疑いがあると言うことです。RD-250は旧ソ連のICBM、SS-18に使用された実績あるエンジンなので、これがあれば労せずしてICBMを作ることが可能になります。

最近の北朝鮮のミサイル技術の進歩は予想をはるかに上回るものがありましたが、そう言うことであれば納得が行きます。ウクライナは旧ソ連の兵器工場の役目を担っており、重要なミサイル技術を持っていますので、これらの技術も北朝鮮に渡っていると見る方が間違いないのかも知れません。

とすれば、核を搭載できるICBMが完成するのも時間の問題で、米国による軍事力の行使が現実のものとなる可能性が一段と高まったのではないかと思われます。

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2017年8月14日 (月)

猛暑を逃れて

連日暑い日が続いていますが、どういう訳かお盆のタイミングで天気が微妙な微妙です。我が家は今日から友人夫婦と2泊3日で山間のキャンプ場に来ています。清流のほとりにあるキャンプ場は大入り満員ですが、流石は山のキャンプ場で涼しさ満点です。

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緑の中のこじんまりとしたテントサイトです。どうですか?少しは涼しい雰囲気が伝わりましたでしょうか。

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テスラ モデルS を見ました

自動車産業がざわついています。これまでガソリンエンジンを主流に、大型車ではディーゼルエンジンと二つの燃焼方式で隆盛を極めて来ました。そしてガソリンエンジンの進化型であるハイブリッド車と、日本車が欧州車と共に世界の自動車界をリードして来ました。

ところが、多くのメーカーが多大な開発費を伴うハイブリッド車での覇権を諦め、比較的技術的なハードルが低いEV(電気自動車)へと一足飛びに世代交代を図ろうとする動きが顕著になって来ました。そのような中で英国は2040年にはガソリンエンジン車の販売を禁止する方針を打ち出しました。まだ20年以上も先の話ですから、その頃には現在とはかけ離れた技術の進歩が見られるでしょうが、とても予測がつきません。

国内では日産自動車やその傘下に入った三菱自動車が、一歩先を行く販売戦略を取っていますが、世界的な規模で見れば、米国のテスラモーターズが最も野心的な展開を進めています。そのテスラの野心的なモデルがモデルSです。モデルSは発進後2.7秒で100Kmに達する加速性能で、しかも完全自動運転機能対応のハードウェアが搭載されています。

日曜日、所用で車を走らせていると前を見慣れない車が走っていました。よく見るとマフラーがありません。さてはEVかとエンブレムを確認するとTESLAとなっていました。これが私のファーストステラでした。ただ、完全自動運転機能搭載とは行かないようで、走行ラインをたびたび跨ぎながら、走行しており、とても時代の最先端車とは思えない運転ぶりでした。

日本政府もやっと自動ハンドルについての技術基準を作成し、メーカーに達成を義務付ける方針を固めました。トヨタのプリウスは1997年の新発売に当たって、「21世紀に間に合いました」とのキャッチコピーを使いましたが、近未来車にふさわしい車の登場も間近のようです。

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2017年8月13日 (日)

PAC-3を4県に配置

自衛隊は北朝鮮の火星12号発射に備えて、陸上自衛隊の島根県の出雲駐屯地、広島県の海田市(かいたいち)駐屯地、愛媛県の松山駐屯地、高知県の高知駐屯地にそれぞれ航空自衛隊のPAC-3の部隊を配置しました。これは万一ミサイルが国内に落下し、イージス艦のSM-3での迎撃に失敗した事態に備えたものです。

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PAC-3発射機(訓練用)です。左側がPAC-3で右側が航空機用のPAC-2の発射機となっていますが、実際の発射機はそれぞれ専用の発射機となっており、写真のように混載されることはありません。

ところが、これに対して毎日新聞が「もし迎撃ミサイルを撃てば破片が落ちてくるのではないか」との住民の声があったと報道していますが、報道姿勢に問題があると考えます。政府は既にミサイル発射時の対応方法を公表していますが、地下や頑丈な建物に避難することを勧めています。これは着弾した際に爆風や破片から身を守るためです。

イラン・イラク戦争では双方が530発の弾道ミサイルを撃ち合い、数千人規の死者が出ています。仮に死者数を3500人とすれば1発のミサイルで6.6人の死者が出たことになります。通常弾頭の場合、案外被害が少ないように思うかも知れませんが、ミサイルが米軍の兵舎を直撃したケースでは1発で28人の死者が出ていますので、着弾することを無視することはできません。

PAC-3は最大地上15Kmの高さでミサイルを迎撃します。PAC-3の弾頭は体当たり方式となっていますので、高速で落下してくる弾道ミサイルを粉々に撃破します。もちろん大きな破片が発生する可能性もない訳ではありませんが、逆に大きな破片の場合は落下の途中で空中分解する可能性がありますので、航空機事故の残骸をみても判るように、そのまま地上に落下することは少ないのではないかと思われます。

ミサイルの直撃と、破壊された破片とではどちらが被害が大きくなるかは、考えるまでもありません。正しい知識を持って、冷静に対処することが必要です。

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2017年8月12日 (土)

みちびき3号を打ち上げへ

日本版GPSシステムを構築する位置情報衛星のみちびき3号が、本日午後1時40分に種子島宇宙センターから、H-2Aロケット35号機で打ち上げられます。当初は昨日の予定でしたが、天候不良で本日に順延になりました。

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H-2A31号機の打ち上げの瞬間 (出典:JAXA)

みちびき衛星システムは民生目的とされていますが、安全保障上も大きな役割を果たすことになっているのではないかと推測されます。他のみちびき衛星は日本の上空で8の字を描く順天頂軌道を通りますが、本日打ち上げの3号機は赤道上に位置する静止衛星で、大規模災害時には被災地との衛星通信を担うことが計画されています。今年の九州北部の豪雨災害でも孤立地区との通信が途絶して、安否確認に時間を要しましたが、この衛星によってこの問題も解決されますので、成功が期待されます。

※どうやら推進系に異常なデーターが見つかった模様で、確認作業に時間がかかるため、残念ながら午後3時49分に本日の打ち上げ中止が決定しました。次の打ち上げ予定は未定です。

13日追記

トラブルは、燃料や推進剤の量をコントロールするバルブを駆動させるヘリウムガスが漏れている可能性があったためと判明しました。異常の数値は許容の範囲内でしたが、打ち上げによって更に状況が悪化する可能性が排除できなかったことから中止を決断したとのことです。再打ち上げは、早ければ16日になる見込みですが、現時点では確定していません。

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2017年8月11日 (金)

北朝鮮がグアムに火星12号発射を予告

北朝鮮が米国に対し、グアムから40Km離れた周辺の海域に火星12型ミサイル4発を撃ち込む用意があると通告しました。グアムにはB-52やB-2爆撃機が配備された米国空軍のアンダーセン空軍基地があり、極東における戦略上の要衝です。これに対しトランプ大統領は:「北朝鮮はこれ以上、アメリカに脅威を与えないことがベストだ。彼らは世界が見たことのない炎と怒りに直面するだろう」と強い言葉で牽制しています。

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北朝鮮が主張するミサイルの飛行コースです。今回は半島の東海岸から発射する予定のようです。恐らく自衛隊としては黄色い船マークの位置にイージス艦を出して警戒するのではないかと考えます。

今回は我が国の上空を通過しますので、もしミサイルが正常に飛行しなければ日本列島に落下する可能性も0ではありません。まして4発同時発射ともなれば、全て正常に機能する保証など何もないからです。ミサイルにかけては先進国のロシアでさえ、新型のICBMの開発において、実戦配備前には何回も試射を行っていますが、何回かの失敗を克服した上で、実戦配備しています。北朝鮮はほとんど試射をしないまま、何の許可を得ないにもかかわらず、我が国上空を飛行させるのは到底許されるものではありません。

仮に何かトラブルがあった場合に備えて、イージス艦を配置しますが万一迎撃に失敗した場合に備えて地上配備のPAC-3をコース下の地域に展開する予定です。現在我が国が独自にできることはこれくらいです。しかし、将来に向けてやるべきことはやっておかないと、再びこのような事態に対した時にあわてなければなりません。

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上の表は迎撃ミサイルの主な仕様を表にしたものです。我が国が最初に導入したPAC-3は、元々野戦の拠点防衛用に開発された経緯がありますが、射程がわずか20Kmと大変狭い範囲しかカバーできません。しかし、湾岸戦争でスカッドの攻撃を受けたイスラエルが開発したアロー2ミサイルは半径90KmとPAC-3のおよそ6倍の射程を持っています。

中SAMは我が国がホークミサイルの後継として開発した対空ミサイルで、航空機や巡航ミサイルを迎撃するためのものです。しかし、射程は推定ですが60KmとPAC-3のおよそ3倍となっていますので、これをベースに弾道ミサイルの終末迎撃用のミサイルを開発すべきではないかと考えます。

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DACS(ミサイル迎撃体用スラスター試験機) (出典:防衛省)

現在我が国はSM-3を日米共同で開発していますが、かつては独自の研究もしておりました。イスラエルが米国からのSM-3の導入を拒否し、独自にアローミサイルを開発したのはPAC-2での迎撃が全く成功しなかったからです。当時のスカッドミサイルは技術が不完全で、飛行中に機体が分解して落下したりして、米国が指示するPAC-2の操作方法では全く手に負えなかったからです。この教訓を元にイスラエルはサイドスラスター方式ではなく、ミサイルの挙動を大きく操作できるTVC方式のアローミサイルを開発しました。

既に地上配備型のイージス・アショアの導入をほぼ決めていますが、我が国も自国の運用条件に見合った終末段階迎撃用ミサイルの自主開発を進めておくべきではないでしょうか。

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2017年8月10日 (木)

新型護衛艦は三菱重工が契約企業に選定

最近安全保障関連の記事が続いて恐縮ですが、弾道ミサイル問題など、大きな事案が続いており、例年になく暑い夏となっていますので、今しばらくお付き合いをお願いします。

さて本題ですが、海上自衛隊は冷戦終結以降、艦船の保有数の見直し、削減をして来ました。それは、一番の脅威としていたソ連が崩壊し、新たにロシアとなって以降、ロシア軍は予算不足に悩まされて、急速に海軍力が低下していたからです。

一方、それまで沿岸域海軍だった中国海軍は好調な経済力をバックに装備の近代化と大幅な保有数の増大を同時に押し進め、新たな脅威となって来ました。ところが、我が国は弾道ミサイル防衛などの新たな分野に予算を振り向けねばならず、護衛艦の増加が思うに任せない状況となっていました。

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たくさんのレーダーを備えたあさぎり型護衛艦の「やまぎり」基準排水量3500トンです。

このため、最近の護衛艦がが基準排水量が5000トンを超え建造費も高性能化によって700億円を超えていたものを排水量を3000トンクラスに、価格も400~500億円に抑えた新型艦を年間2隻ずつ建造する計画が持ち上がっていました。新型艦は老朽化した旧型艦を置き換え、多機能な最新の装備を備えつつ、数も揃えて中国海軍に対峙できる陣容を整えるのが目的です。

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これまで将来型護衛艦、30DEXなどと呼ばれていた新型護衛艦です。 (出典:防衛省)

新型護衛艦は以前にも記事に取り上げましたが、この時は対艦ミサイルやVLS(垂直発射装置)は装備されないとの観測がありました。しかし、中国海軍が新型の052型駆逐艦の大量建造を続け、新たに055型大型駆逐艦を建造したことから、これらに十分対抗できる艦船の建造に踏み切ったものと考えられます。

ただし、単に高性能化すれば価格が高騰し、数が揃えられなくなってしまうので、価格を抑えながら高性能化を果たすと言う二律背反的な要求を満たす、意欲的な設計であると評価します。コスト削減のため、8隻分をまとめて契約する方式ですが、最低で3次、設計変更を伴う可能性がありますが、4次計画くらいにまでなるのではないかと推測します。

北朝鮮情勢で、新旧合わせたイージス艦8隻が弾道ミサイル防衛に重心を移さざるを得なくなっていますので、新型護衛艦が今後の海上防衛の中核を担う艦艇になるのではないかと思われます。

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2017年8月 9日 (水)

新幹線N700系が踏切で立ち往生

8日午後4時45分頃、浜松市にあるJR東海浜松工場で、東海道新幹線の車両が時速5Kmで試運転中、9号車から11号車の車両が脱輪し、走行できなくなりました。この事故で車両が踏切をふさいでしまったため、現場の市道がおよそ5時間に亘って通行できなくなりました。JR東海は、9号車より前の8号車から1号車を切り離して工場に戻し、踏切を開放しました。

このニュースを聞いて、新幹線の脱輪にもびっくりしましたが、地元にいながら新幹線に踏切があることをこれまで全く認識していませんでした。新幹線は高架の上を走行しますので、一般的には踏切はありません。山形新幹線や秋田新幹線のように在来線を利用した路線の場合は、踏切が存在しますがフル規格の新幹線は全て高架となっていますので踏切はありません。

では何故JR東海の新幹線整備工場である浜松工場に踏切があるのかと言えば、整備車両の搬入用です。新型車両の場合は、豊川市にある日本車両の工場から、陸送で浜松工場に運ばれますが、整備車両は本線から引き込み線によって工場に運ばれるのです。

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JR東海浜松工場付近の地図です。 (国土地理院 地理院地図を使用)

新幹線を名古屋方面から浜松駅に向かって進行すると、浜松駅の手前の青い矢印の部分に分岐があるのが判ります。JR東海では整備する車両をここから浜松工場に出し入れしています。

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JR東海浜松工場付近の拡大地図です。 (国土地理院 地理院地図を使用)

青い部分が新幹線車両の工場です。その南側は在来線の車両の工場となっています。分岐点で本線から分かれた新幹線車両は北に向かい、工場手前で東に向きを変え、市道にかかる踏切を渡って工場に入り、整備が終わったら逆コースで本線に戻ります。

今回は整備後の試運転中に脱輪をしてしまったと言うことで、本線走行中でなく大事故にはなりませんでしたが、徐行に近い低速で脱輪したのは異常事態です。現場では以前にも同様の事故があったとのことなので、再発防止策が十分ではなかったことが考えられます。新幹線の安全神話は海外にまで知れ渡っていますが、このような気の緩みが大事故につながりかねないので、こんどこそ実効ある再発防止策の確立が求められます。

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2017年8月 8日 (火)

中日新聞が社説でオスプレイ事故を非難

今日の中日新聞は社説でオスプレイの墜落事故を取り上げ、飛行継続は許されないとオスプレイを問題視した論調の記事を掲載しました。昨年12月の着水事故に続き、1年足らずの内に墜落事故を起こしたことを問題視して、飛行停止を訴える内容です。

しかし、夜間の空中給油中に機体操作を誤って給油ホースに接触してローターを損傷した事故と、揚陸艦後部の飛行甲板に夜間着艦しようとして起きた事故を同一に論じることには無理があります。

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揚陸艦グリーン・ベイにオスプレイが着艦するところを図にしたものです。オスプレイはヘリモードでグリーン・ベイ後方から接近し、飛行甲板上で速度を合わせ、徐々に高度を下げて着艦します。しかし、この時速度が出過ぎていると奥の格納庫(左側の色の濃い部分)にぶつかってしまいます。

当時、オスプレイがどのようにアプローチしたのかは明らかになっていませんが、甲板が損傷したことから見て、ある程度の高度からハードランディングした可能性があります。
オスプレイが飛び立ったボノムリシャールは空母のような広い甲板ですが、グリーン・ベイの甲板は奥行きに限りがありますので、それだけ降りるのには技術が必要となります。空中給油の事故のパイロットは若い兵士でしたが、今回のパイロットも同様に経験の浅いパイロットだったのかも知れません。

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損傷は左舷のようですから機体はバランスを崩して左舷側の海に転落したのではないかと思われます。バランスを崩したのはローターが甲板に接触したのかも知れません。

8日、沖縄駐留海兵隊は行方不明になっていた海兵隊員3名の死亡を確認したと発表しました。3人の階級と年齢は公表されましたが、氏名は明らかにされていません。

航空機事故の場合、事故の報告書がまとまるまでに1年くらいかかっていますので、この事故の原因が明らかになるのもかなり先になると思われます。その間輸送機としての任務やパイロットとしての技量の維持も欠かせませんので、それまで飛行を停止しろと言う中日新聞の要求は、逆に危険を増大しかねない無理な要求だと言えるでしょう。

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2017年8月 7日 (月)

オスプレイ墜落、翁長知事が「とんでもない飛行機」と批判

案の定の反応です。航空機の事故が起きた場合、機体に問題があると判断されれば直ちに飛行停止の措置が取られますが、そうでなければ飛行停止になることはありません。前回の海上への不時着水事故の際も、危険だから飛行停止にしろと口にする政治家が多数いましたが、事故の原因が夜間の空中給油時の機体位置の操縦ミスでしたので、飛行停止にする意味がありませんでした。

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空中給油中のオスプレイ (出典:在日米海兵隊)

当初の記事にも書きましたが、航空機である以上、墜落事故は0にはなりません。もちろん事故を肯定するものではありませんが、飛行中には安全に飛行を継続するか、飛行を継続できずに墜落するかの二択しかありません。今回の事故が深夜に起きていることから、パイロットが目測を誤って機体を船体に接触させてしまった可能性があります。

通常航行中の艦船に着艦するには、艦の後方から徐々に追いつき、飛行甲板上に達したところで速度を合わせて着艦するか、艦と並走する形で速度を合わせ、横から甲板上に達するやり方がありますが、今回はどのようにアプローチしたのかは今時点では判っていません。

艦船への着艦については、パイロットの技量や搭載重量、気象条件によって現場の難易度は大きく異なります。しかも今回は深夜の時間帯で、着艦の条件として良いとは言えない状況でした。自衛隊では着艦時の事故は最近起きていませんが、2012年には海上自衛隊のSH-60J哨戒ヘリコプターが、陸奥基地を出港した護衛艦「まつゆき」ら3隻を見送り中に「まつゆき」の後部格納庫左に接触して着水する事故を起こしており、機長が殉職しています。

オスプレイはヘリコプターとプロペラ機の両方の特徴を備えた航空機ですが、開発時のトラブルは全て解決されており、翁長氏が批判する「とんでもない飛行機で、原因究明も全く当てにならない。日本政府は当事者能力を持って何も言えていない」の指摘は全く当たりません。航空機の事故は世界の各地で起きていますが、オスプレイについてこのようなトンチンカンな反応を示すのは日本のみで、各国の市街地上空を日常的に飛行しています。いい加減、冷静な対応を取る時期にきているのではないでしょうか。

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スポーツ指導者に救命講習受講の義務化を

新潟県の加茂暁星高校で、7月21日にランニング後に低酸素脳症で倒れ、救急車で病院に運ばれた2年生の野球部女子マネージャーが5日に亡くなったことがわかりました。

同校野球部は学校から3.5Km離れた球場で練習を行っており、女子マネージャーはいつもはマイクロバスに同乗して往復していましたが、当日はケガをした選手が乗ることになったため、監督の指示で他の男子部員と共にランニングで学校に戻り、直後に倒れたと言うことです。

監督は直後に駆け付けましたが、口が動いていたことから自発呼吸が出来ていると判断し、AEDは使用しませんでした。救急車で運ばれた病院で低酸素脳症と診断されましたが、意識が戻ることはありませんでした。

女子マネージャーは急激な運動によって心臓が停止し、死戦期呼吸の状態に陥っていたものと考えられます。死戦期呼吸は正常の呼吸とは違って顎が動いているだけで胸が動いていないので、肺での酸素化ができておらず、脳に酸素が送られていませんので直ちにAEDや人工呼吸が必要になりますが、誤った判断によってこのような処置は取られませんでした。

大変残念に思うのは、同校には衛生看護科や看護専攻科があり、医学面での知見が豊富な環境だったのに、スポーツ医学や救命医療の面で全く生かされていないことです。AEDを備え医療関係の知識を持った教員がいながら、平素の訓練が全くできていなかったのか、目の前で倒れた生徒の命を救うことができなかったのは大失態です。今回の事故は全国的に報道はされましたが、具体的な再発防止策については、どこからも聞こえてきません。

今回の不幸な事故を繰り返さないためにも、スポーツ指導者には救命講習を義務付ける必要があるのではないでしょうか。

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2017年8月 6日 (日)

オーストラリアでオスプレイが墜落、3名が行方不明

オーストラリアの地元メディアが報道するところによれば、現地時間の5日、オーストラリア東部のクイーンズランドの沖合で、空母ロナルド・レーガンに着艦しようとしていた沖縄駐留の海兵隊所属のV-22オスプレイが海面に着水、搭乗者26名の内3名が行方不明になっていると言うことです。

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ヘリコプターモードで飛行中のV-22オスプレイです。 (出典:防衛省)

米国とオーストラリアは7月末まで合同軍事演習「タリスマン・セイバー」が行われており、墜落したオスプレイもこれに参加していました。

沖縄海兵隊のオスプレイは今月には陸上自衛隊と合同で北海道の演習場に参加する予定になっていました。今のところ事故に関するこれ以上の情報が出ていませんが、飛行停止の措置が出たとは伝えられていませんので、機体トラブルではないと思われますが、今後の情報を待ちたいと思います。

尚、我が国では何故かオスプレイを大変危険な航空機だと決めつける動きがありますが、米軍のUH-60ブラックホークヘリコプターは今年になって既に4機の墜落事故を起こしており、確率的には事故は一定の割合で発生してしまうものなので、この事故についても冷静に受け止めることが必要です。

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2017年8月 5日 (土)

今日の浜松基地

今日は時折雨がぱらつく生憎の天気でしたが、エアパークで、浜松基地第一術科学校が保有しているF-15戦闘機とF-2戦闘機の地上展示の催しがありましたので、カメラを持って出かけて来ました。

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清水みなとまつりに飛行展示するブルーインパルスが給油と休憩のため、松島基地から飛来しましたので、大勢のファンが出迎えました。

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来場者はこんな具合です。みんな、展示機ではなく、滑走路のブルーインパルスに気を取られていました。

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見学者の前をゆっくりと通過する、隊長の1番機です

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小雨模様の中、ブルーインパルスの隊員たちの荷物や資材を積んだKC-767が少し遅れてやって来ました。

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エアパーク北側のエプロンに駐機しているF-15とF-2です。普段は第一術科学校の生徒が授業で整備の訓練を行いますが、実際に飛行が可能で、年に数回試験飛行で浜松の空を飛んでいるそうです。但し、浜松基地には操縦資格を持つパイロットがいないので、その時は他の基地から応援のパイロットが来ているのだそうです。

整理の隊員の方に、今後F-35が42機導入されることになっているが、第一術科学校にも配属されるのかと聞きましたら、今のところその予定はないとのことでした。もし、浜松に配備されれば、エアフェスタには地上展示されるのではと思っていましたので、ちょっと残念でした。

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束の間の日差しです。やはり太陽の下がよく似合います。

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ちょうど人波が掃けた一瞬です。

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いつもは見過ごしてしまっていた20ミリバルカン砲の発射口です。今日は細部までじっくり見学することができました。

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2017年8月 4日 (金)

防衛省が防衛大綱の見直しに着手

我が国の防衛については原則として10年ごとに制定される防衛大綱に基づき、5年ごとに中期防衛力整備計画を作成して防衛力の整備をしています。現在は平成25年に制定された25大綱に基づいて作成された平成30年までの中期防衛力整備計画の4年目に当たります。

今回の北朝鮮のICBMの発射試験に伴い、安倍首相は小野寺新防衛大臣に予定を前倒しにして大綱の見直しを指示したと伝えられています。小野寺防衛大臣はかねてより敵基地攻撃として「敵のミサイル発射台などを叩く能力を保有すべき」と主張していましたので、恐らく、巡航ミサイルの保有について言及することになるのではないかと思われます。

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現在開発中の超音速対艦ミサイルXASM-3です。XASM-3は射程が300Kmを超えるのではないかと言われていますが、これを元にして開発すれば、我が国の防衛目的に合った巡航ミサイルを作り上げることができるのではないかと思われます。

巡航ミサイルについては飛行速度が遅いことや、座標を位置目標として飛行する形態なので移動発射機を使った弾道ミサイルに対して有効ではないとする意見があります。しかし、通常弾頭の場合、弾道ミサイルが1発15億円以上するのに搭載する弾頭は0.5~1トンなので、仮に15億円で1トンの弾頭を打ち込むとすれば費用対効果は15億円/トンとなります。

これに対し、巡航ミサイルの代表的な機種であるトマホークは弾頭重量0.45トンですが1発およそ1億円と言われていますので、1トン当たりの費用は2.2億円/トンとなり1/7の費用で済むことになります。移動発射機を使って弾道ミサイルを発射しようとした場合、発射地点までは幹線道路を移動する必要がありますので、主要な橋やトンネルを破壊することで、間接的に発射を阻止することにつながります。

巡航ミサイルについては7月8日の記事にも取り上げましたが、本格的に検討する時期に来ているのではないかと考えます。

http://himajin.cocolog-enshu.com/club/2017/07/post-79b8.html

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ついに解禁

昨日のアクセス数は237で、これで6日間連続200アクセスオーバーとなりました。これも皆様のご愛読の結果です。改めて御礼申し上げます。

さて体調の件ですが、昨日昼で手術後ずっと服用してきた「痛み止め&腫れの抑制」の服用を終了しました。手元にはまだ10日分ほど残っていますが、今後ひどい痛みが出ない限り、服用は控えるつもりです。患部周辺の腫れや痺れも順調に軽減していますが、最終的にどこまで回復するのは現時点でははっきりしないようです。後は運を天に任せるしかないようです。

さて薬の服用が一段落しましたので、入院以来断っていたアル―コールを昨晩解禁しました。退院時にドクターからは特に控えるようにとの指示はなかったのですが、傷口のことを考えると流石に手が伸びませんでしたが、一応一区切りついたので、自己判断でOKを出しました。

最初は焼酎のオンザロックです。本当はとりあえずビールで、ビールで喉を潤したかったのですが、アルコールの影響がどう出るかの判断ができなかったので、量の加減のできる焼酎を少量を口に含みました。久しぶりのアルコールなのでやっとここまで回復したかと感無量でしたが、舌に痺れが残っているせいか、ちょっと味が変わって感じられました。少し時間を置いて様子を見ましたが、特に傷に影響はなさそうです。ただ、久しぶりの飲酒なので、簡単にアルコールが回ってしまったような気がします。その後、時間を置いてビールを1缶空けましたが、やはり味が変わってしまい、酸味を強く感じてしまいました。

とりあえず試運転と言ったところでしたが、結果は全く問題なかったので、これから徐々に平常運転に戻して行こうと思います。

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2017年8月 3日 (木)

アクセス数が急増!どうなってるの?

当ブログは平均すると1日100人前後のアクセスがあります。アクセス数が1桁と言うこともなければ、2000、3000と言うこともありません。ちなみに7月1日から15日までの半月間では合計で1370アクセスで、一日平均では91アクセスでした。ところが、16日から31日までの間では2409アクセス、一日平均が151アクセスと約5割以上アクセス数が増えています。

特に29日以降は29日205アクセス、30日220アクセス、31日220アクセス、8月1日218アクセス、2日271アクセスと5日連続で200アクセスオーバーとなりました。記憶ベースですが、これまで連続して200アクセスオーバーとなったことはありません。
今までと特に変わったことは無い筈なのに、どうしてこうなったのか、まるで狐につままれたみたいです。

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庭に遊びに来たヒヨドリの幼鳥。干からびたビワの実をついばんでいきました。

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2017年8月 2日 (水)

対艦ミサイルXASM-3実射試験の謎その3

前回、2回にわたって実射試験についての疑問点を記事に取り上げました。その後お二人からコメントをいただきましたので、その点を踏まえて再度考えをまとめてみました。

まず、標的艦「元しらね」のターゲットマーキングです。XASM-3はレーダーホーミングミサイルですが、アクティブモードとパッシブモードを備えています。アクティブレーダーホーミングのミサイルではASM-1やSSM-1が実績としてありますが、XASM-3の場合は個艦識別が可能と言われています。つまり、一般的なアクティブレーダーホーミングミサイルの場合は、レーダー反射波の一番強い所目掛けて突っ込む訳ですが、これでは周辺に輸送艦などの大型艦がいた場合、目的とするフリゲート艦ではなく大型目標をターゲットにしてしまいます。

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標的艦「元しらね」のイメージはこんな具合です。マーキングを見ると、船の全長の半分より前の位置が中心となっています。つまり、レーダーで捉えた画像で艦形を識別し、戦闘艦と判断される目標の重心の位置を狙う設計になっているのではないかと思われます。ちょうどマーキングの左右上部にはレーダーリフレクターが取り付けられており、従来のミサイルであれば、リフレクターからの反射波に反応して舷側ではなく、上部構造物に命中するのではないかと考えられます。

舞鶴に再度帰港した「元しらね」はマーキングの中心をビニールシートで覆っていました。私は、これは何か不都合があったので、それを隠す目的で覆ったものと考えました。しかし、標的艦の役務仕様書に以下の一文が載っていました。

標的艦損傷時

b) 艦型標的に誘導弾の着弾跡がある場合は、速やかに統制官に報告するものとし、官側による安全確認後、ビニールシート等で遮蔽する。

つまり、シートの下はXASM-3が当たった跡であり、シートの位置からそれはマーキングのほぼ中央であると言うことです。標的艦の準備には費用と時間がかかっていますので、いきなり命中させて沈ませてしまっては、もったいないと言うことのようです。

そこで、命中した場合のダメージをどうやって緩和したのか、改めて考えてみました。運動エネルギーは K=1/2mv2 です。
つまり速度を1/3にすればダメージは1/9となります。XASM-3は固体ロケット・ラムジェット統合推進システム(インテグラル・ロケット・ラムジェット、IRR)と言う複合推進機構を使っており、後半はラムジェット推進となります。ジェット推進は液体燃料なので、燃料を絞るかカットしてやれば速度は低下します。なので、標的艦に接近した段階で、速度を絞り、船体に大きなダメージを与えないよう操作したのではないかと思われます。

これなら命中位置を明確に残しながら、船体を再使用する試験が行えます。前回の試験はこのようにして行われたのではないかと推測しました。

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退院後初めての外来診察

今日は退院後、初めての外来診察でした。術後の経過観察と、摘出した顎下腺の病理検査の結果の通知を受けました。術後の経過は順調に回復していると言うことで、まずは一安心。病理検査の結果も異状なしだったので、やれやれでした。顎下腺腫瘍の場合、ごくわずかですが、悪性の場合があるようなので、異常なしの結果に大安堵です。これで、診療は終了かと思っていたら、一か月後に再度診察を受けるように言われてしまいました。

手術前のやり取りでは、手術後1回の診察ありとのことでしたので、ちょっと意外な展開です。ひょっとすると、もう何回か経過観察で診察を受けることになるかも知れません。

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2017年8月 1日 (火)

Yahoo検索で当ブログが第2位に

世の中には時として信じられないことが起こります。防衛省が開発を進めている新型超音速対艦ミサイルのXASM-3については情報がほとんど明かされていませんので、軍事関係のブログやネットの検索から情報を入手していますが、どうしても疑問点が明らかにできないことが多々あります。

先日もそのことを記事に取り上げましたが、今もってそれ以上の情報が明らかにされておりません。従って折あるごとに情報が更新されていないか検索をかけるのですが、その結果驚くべきことが起こりました。

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Yhaooで「XASM-3 実射試験」のキーワードで検索をかけたところ、なんとウィキペディアよりも上位にこのブログ記事が表示されていました。記事の出来はさて置き、これも多くの人に読んでもらった結果だと思うと、なんだか、うれしいやら恥ずかしいやらですが、悪い気はしません。

いつまでこのような状況が続くか判りませんが、より多くの皆さんに読んで頂けるような記事をこれからも書き続けて行きたいと思いますので、宜しくお願い致します。

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ワイヤレスマウスが2台壊れました

ノートパソコンを購入した時にセットで付いてきた光学式のワイヤレスマウスが、4年半ほどで壊れてしまいました。これまでマウスが壊れたことがなかったので、初めての経験です。仕方がないので、以前NEXUS7の時に購入して使っていなかった光学式のワイヤレスマウスを後継にして様子をみることにしました。

するとほとんど日を置かずに、今度はタブレットで使っていたBluethooth接続のマウスも動かなくなってしまいました。タブレットの場合、光学式のマウスではレシーバーを1個しかないUSB端子に接続しなければならず、使い勝手が悪いので、マウスはBluethooth式のものに限っています。Bluethoothのものは他に手持ちがなく、仕方がないので新しいものに買い替えることにしました。

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右側が今まで使っていたELECOMのマウス、左側がBUFFALOのマウスですが、どちらもほぼ同じような一番安い価格帯です。B社の方が大きさ、高さ共にE社のものより一まわり大きくなっています。

実はE社のマウスですが、使っていると直ぐにスリープしてポインターが動かなくなってしまい、大変使いづらい思いをしていました。ある時、スリープ時の独自の復帰方法を発見してからは、その方法を駆使して使っていました。新しいマウスもスリープしたらどうしようかと思っていましたが、実際使ってみると快適に使え、今まで我慢して使っていたのがウソのようです。

こんなことならもっと早く買い替えれば良かったと、少し後悔しています。

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