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2017年8月21日 (月)

第七艦隊のイージス艦ジョン・S・マケインがタンカーと衝突事故

日本時間の本日午前6時25分、米国海軍第七艦隊で横須賀基地所属のアーレイ・バーク級イージス駆逐艦の「ジョン・S・マケイン」満載排水量8362トンが、マラッカ海峡東方の海上でタンカー「アルニックMC」排水量3万トンと衝突し、負傷者5名、行方不明10名を出す大事故となりました。

「ジョン・S・マケイン」はシンガポールへの定期訪問の途中、「アルニックMC」は台湾から原油を積んでシンガポールに向かう途中でした。事故は「ジョン・S・マケイン」の左舷後方に、「アルニックMC」が横から突っ込む形で発生しており、位置関係からは「アルニックMC」の側に回避義務があったように見受けられます。

米軍の艦船と民間船の事故と言えば、6月に同じアーレイ・バーク級の「フィッツジェラルド」が夜間にコンテナ船の「ACXクリスタル」と衝突し、就寝中のフィッツジェラルド乗員7名が死亡する事故があったばかりです。この事故では「フィッツジェラルド」側の見張り体制が全く機能していなかったことが明らかになり、館長以下3名が解任の処分を受けています。

今回の事故は「フィッツジェラルド」のケースとは違いますが、わずか2か月余りの間に2回も乗員の死亡事故を起きるとは異常事態ではないかと思われます。事故直後で、事故原因が明確になっていない時点で、断定的なことは言えませんが、米軍艦艇の航行体制について早急な見直しが必要ではないかと思われます。

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