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2017年10月14日 (土)

タイフーン戦闘機が相次いで墜落

沖縄で輸送ヘリのCH-53Eスーパースタリオンが飛行中に火災が発生、緊急着陸して乗員全員が避難しましたが機体が炎上する事故がありました。CH-53Eは海上自衛隊も使用していましたが、老朽化により全機退役しており、今回の事故も老朽化に起因するのではないかと見られています。

ところで海外でも戦闘機の墜落事故が、それも同一機種で相次いでいます。今月12日、スペイン空軍のタイフーン戦闘機がイベントに参加してマドリード近郊の基地に帰投する途中、着陸進入する直前に突然地上に激突してパイロット1名が死亡しました。スペインでは2014年にもタイフーンが今回同様に着陸直前にコントロールを失って墜落しパイロットが死亡する事故が起きています。

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自衛隊機と飛行する英国空軍のタイフーン(一番手前)  (出典:防衛省)

先月24日にイタリア空軍のタイフーンがエアショーに参加し、ループを描いた後に、そのまま海面に激突しパイロット1名が死亡しています。更に先月13日にはイエメンで作戦中のサウジアラビア空軍のタイフーンが山に激突し、パイロット1名が死亡する事故を起こしています。

3件の事故はそれぞれ独立して発生したもので、直接の関連はないものと思われますが、戦時でもないのに、わずか一か月の間に同じ機種が3件も墜落事故を起こすことは大変稀なことなので、徹底した事故原因の究明が求められます。

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