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2017年10月17日 (火)

災害時の調理法

昨日、夕方のNHKで災害時の調理法について取り上げていました。番組で紹介していたのは、ポリ袋に米と適量の水を入れて大なべに浮かべ湯煎して炊飯する方法です。このやり方だと炊飯した後の器具を洗う必要がないのと、一人分の分量で炊くことができるので、後で小分けする必要がなく、衛生的にも人の手が触れないので安全であると言うことです。

ただ、使用するポリ袋から成分が溶出しないか心配だったので少し調べてみました。するとポリ袋の場合は透明な低密度ポリエチレンと半透明な高密度ポリエチレンがあり、後者の場合は耐熱温度が120℃なので、加熱調理(湯煎)に使っても問題ないとのことです。また、実際に調理に使えることを謳った製品も市販されているようなので、できればこうした表示のあるものを使った方が安心です。良く食材の保存に使っているジップロックなどのファスナー付きの製品の場合は透明であり、低密度ポリなのでこの用途には使用できません。

また、以前雑誌にビールの空き缶を使った炊飯方法が掲載されていましたが、その際ビールメーカーの広報が缶にはコーティング剤が使用されているので、できれば二次使用は避けて欲しいとのコメントがありました。気になったので、空き缶の安全性も調べてみましたが、これに関しては大妻女子大学が市販品の缶飲料について調査いた結果が発表されており、缶コーヒーなど加温された製品の溶出量が高くなる傾向があるとのことでしたが、いずれも規格内だったとのことですから、非常時には利用してもよさそうです。

我が家では都市ガスで調理していますので、災害時には使えなくなることが想定されますが、私は登山やキャンプが趣味なのでコッフェルやガスバーナーの類はたくさん所有しています。従って、直ちに煮炊きができなくなることはありませんし、非常用に2Lのミネラルウォーターを24L常時備蓄しています。

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