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2017年12月30日 (土)

平昌五輪が視界不良

平昌五輪まで残りひと月余りとなりましたが、どうも取り巻く環境が芳しくありません。開会式を行うメイン会場は、予算不足のあおりで屋根なし施設となり、観客やゲストは体感温度マイナス20℃とも言われる寒空の中、外気に曝されることになりますが、その対策がVIPには厚手の毛布を支給するのみと言った時点で悪い予感しかしませんが、どうやらそれだけではないようです。

元々雪が少なく、高い山が無い韓国でアルペン競技を開くのが無謀だとの声がありましたが、現時点で会場周辺にはほとんど雪がなく、本番までにどれだけの積雪になるか、天に祈るしかない状況です。

また韓国政府は平昌五輪に合わせて首相の訪韓を要請していますが、慰安婦問題での日韓合意に反し、文在寅大統領が「日韓合意では慰安婦問題が解決できない」と表明し、再交渉を示唆していることに態度を硬化させた政府高官は「安倍晋三首相が平昌冬期五輪に行くのは難しい」とコメントしています。隣国のスポーツの祭典が迫る中、政治問題を悪化させる政治センスのなさは自業自得ですが、日本の首相の欠席は韓国にとって大きな痛手となります。

また、北朝鮮は年明け早々にも弾道ミサイルを発射する兆候があるとの報道があります。韓国政府は、例年2月に行われている米韓合同演習について延期して欲しいと米国に要請していますが、発射されるミサイルの形態によっては延期どころか更なる軍事的圧力を強めるこことになり、それに対して北朝鮮が一段と反発を強める可能性があります。仮に韓国に対する攻撃を公言すれば、オリンピック開催が中止される事態となることも十分考えられます。

何れも、この先どう推移するのか事態を見守るしかありませんが、順風満帆の状態ではないことは確かなようです。

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浜松は雪が積もることがほとんど無く、たまに積もってもこの程度です。

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