« イオンバランスがおかしい? | トップページ | 浜松動物園がユキヒョウの繁殖目指す »

2018年1月24日 (水)

草津白根山が突然噴火

23日午前9時59分頃、群馬県の本白根山(2171m)が突然噴火し、噴石でスキー客4名と訓練中の陸自隊員7名が被災、自衛隊員1名が死亡し2名が重体、その他4名が負傷、スキー客も1名が左腕を骨折するなど負傷する事態となりました。

草津白根山(2160m)は火口湖を持つ火山として知られ、観光名所であるとともに、噴火活動の可能性があるとして24時間の監視を行う常時監視火山として活動が注視されていましたが、今回は白根山より2Km南にある本白根山に新たな火口が出現したもので、不意を突かれた格好となりました。

通常噴火の前には、山体の膨張や火山性微動の増加などの前兆現象が見られるのが一般的ですが、今回の噴火ではいきなり噴火していることからマグマの上昇を伴わない、水蒸気爆発によるものではないかと見られています。気象庁では本日にも本白根山に監視カメラや地震計、空振計を設置して、監視を強めることになっています。

草津は火山と共生している町で、温泉やスキー場で多くの観光客を迎えて来ただけに、今回の噴火に大変衝撃を受けています。本白根山周辺の2Kmは立ち入り禁止の措置が取られていますが、ロープウェイの山麓駅より上部が該当します。草津国際スキー場は安全圏であり、本日も通常営業していますので、過度な心配で草津は危険だと言う風評が広がることは避けて欲しいと願っています。

|

« イオンバランスがおかしい? | トップページ | 浜松動物園がユキヒョウの繁殖目指す »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 草津白根山が突然噴火:

« イオンバランスがおかしい? | トップページ | 浜松動物園がユキヒョウの繁殖目指す »