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2018年2月26日 (月)

中国国家主席の任期撤廃に懸念

中国共産党は、現在連続2期10年までとしている国家主席の任期の制限を憲法改正によって撤廃する意向と伝えられています。これによって2期目を目指している習近平体制は、無期限に主席の地位に留まることが可能となり、交代がなくなることで事実上の独裁体制が完成することになります。

これは我が国の安全保障にとって大変大きな影響が出る可能性があります。中国は台湾の武力による併合を公言していますが、これが現実のものとなる可能性が一段と高まることが懸念されます。台湾との軍事力の差が年々開きつつあることや、侵攻に向けた準備が国際社会に捉えられたとしても、盤石な政権基盤が出来上がっていれば、少しもたじろぐ必要がありません。逆に自身の権力を誇示するために軍事攻撃を強行する可能性さえ考えられます。

この姿勢については尖閣問題についても同様です。中国は現在空母4隻体制の構築を目指していると言われていますが、尖閣水域への軍艦常駐化によって南シナ海の離島を奪取したのと同じ戦法を取る可能性があります。

中国の今後の政治体制から目が離せそうにありません。

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