成田緑夢選手の金メダル獲得の報道に不満
平昌パラリンピックで、今大会から採用されたスノーボードバンクドスラロームが行われ、男子下肢障害で、成田緑夢選手が日本チームの今大会2個目となる金メダルを獲得しました。最近は嫌なニュースが氾濫している中で、さぞかしこの快挙が大きく伝えられるのではないと思っていたら、思いのほかニュースでの扱いが小さく、いかがなものかと感じました。
扱いが小さいのは競技人口が少ないことが原因なのかも知れませんが、成田選手は3回行われた滑走で、3回ともトップのタイムでゴールすると言う文句なしの優勝でした。オリンピックに比べて、パラリンピックの注目度が低いのは開催国韓国でも同様で、競技の模様もリアルタイムで伝えられることは多くありません。そのような中での快挙だったのですが、水を差すようで大変残念です。_| ̄|○
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