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2018年5月31日 (木)

キヤノンがフィルムカメラの販売を終了

30日、キヤノンがフィルムカメラの販売を終了したと発表し、80年の歴史に幕を下ろしました。キヤノンは、これまでフィルムカメラの「EOS-1v」を販売していましたが、生産は既に2010年に終了し、在庫品の出荷を続けていました。

デジタルカメラ以前、1980年代にはアナログ式電子カメラがの時代がありましたが、画質面や価格面でフィルムカメラに優位性を示せず、消費者に広く受け入れられることはありませんでした。その後、1988年になって世界初となるデジタル記録方式のカメラ FUJIX-1vが富士写真フィルムから発表されましたが、初期のデジカメは画質が低い割りに高価格でしたので、もっぱら報道関係で使用されていましたが、1994年にカシオがQV-10を定価65000円で発売したことから一気に普及に拍車がかかるようになり、以後デジカメとフィルムカメラの比率は年を追う毎に逆転し、ついにキヤノンが販売を終了するに至ることとなりました。

私が最初にデジカメを購入したのは2001年、画素数は30万画素で価格は1万円でした。正直、画質はフィルムの足元にも及ばないものでしたが、フィルムを購入したり現像の費用が一切不要なのは大きなメリットだと感じました。

Dsc_0003

最初に購入したデジカメで撮影した山の風景です。

P9250039r16

最近のカメラで撮影したものです。

当初は画質はフィルムには敵わないと思っていましたが、いつしか立場は逆転し、その後は高画質化が進む一方です。時代の流れと言ってしまえばそれまでですが、一つの時代の終焉と言うものは、やはり寂しさを感じてしまうものです。

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