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2018年8月15日 (水)

周防大島の不明男児を無事発見

12日から山口県周防大島で行方不明となっていた2歳の男児が、今朝無事に発見されました。発見されたのは滞在先の祖父の家から林道を500mほど登った山中の沢の中でした。付近は樹木が濃く、直射日光を遮っていたことや、沢には冷たい流水があって、気温の上昇が抑えられたり、水分を補給できたことが生還につながったのではないかと考えられます。

発見したのは大分県から来た78歳の男性で、本人によれば捜索開始からわずか20分で発見できたと言うことです。今回の件では連日大勢の警察官によって捜索が行われ、発見場所についても捜索が行われていたとのことですが、わずか2歳の幼児が身を隠すほどの俊敏性があるとも思えず、この点については疑問が残ります。

今回はたまたま外部の第三者によって奇跡的に発見されましたが、もしこの男性が現れなかったら、捜索の盲点となって最悪の事態に陥った可能性もありました。捜索ではドローンや警察犬も動員されましたが、結果的に効を奏しませんでした。見つかって良かった、良かったではなく、何故発見できなかったか、どうすればもっと早く発見できたのかを検証しなければなりません。

先日、米国では牧場に逃げ込んだ車泥棒が、牛に追われて逃げているのを赤外線カメラを搭載した警察のヘリが発見して逮捕する映像が報道されました。米国ではこのように、赤外線のカメラで上空から犯罪者を発見して逮捕する映像が良く報道されます。翻って我が国では、警察ヘリにこのような機材が搭載されていることを聞いたことがありません。大阪富田林の逃亡犯もまだ見つかっていませんが、こうした科学の目を導入する時期に来ているのではないでしょうか。

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