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2018年11月29日 (木)

エアフェスタ浜松2018 その4 ブルーインパルス編

各地の航空祭で一番人気のプログラムと言えば、何と言ってもブルーインパルスでしょう。ブルーが参加するか、否かで観客数に大きく影響するとも言われます。エアフェスタ浜松でも、かなりの人がブルーを見るために足を運んだのではないでしょうか。浜松基地は航空自衛隊、そしてブルーインパルス発祥の地なので、熱い思いを持っている方が多いように思います。

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一気に離陸したと思えば、あっと言う間に隊形を整えて登場です。

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よくぞ、まあとしか言いようのない密集隊形です。

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画像をクリックするとスモークの排出口が判ります。

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何と言う高密度な密集でしょうか。

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光線の具合も良く、見事なダイヤモンド隊形です。

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当日は快晴で、風も強からず、弱からずでスモークがきれいに描かれています。

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4機が密集しての背面飛行です。

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ちょっとT-4練習機とは思えない迫力です。

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急上昇して一転急降下、この時に限って手前に事前のスモークが拡散してしまっているのが残念でした。

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6機全機での演技ですが、4番機以降はスモークの中を飛びますので、その難易度は図り知れません。

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背面飛行する先行機をループを描きながら追いかけて行くのですが、ただただ妙技としか言えません。

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フィナーレは大空に描いたスタークロスでした。この時は風が弱く、いつまでも形が崩れず空に浮かんで余韻を残してくれました。

その5に続きます。

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