エアフェスタ浜松2018 その4 ブルーインパルス編
各地の航空祭で一番人気のプログラムと言えば、何と言ってもブルーインパルスでしょう。ブルーが参加するか、否かで観客数に大きく影響するとも言われます。エアフェスタ浜松でも、かなりの人がブルーを見るために足を運んだのではないでしょうか。浜松基地は航空自衛隊、そしてブルーインパルス発祥の地なので、熱い思いを持っている方が多いように思います。
一気に離陸したと思えば、あっと言う間に隊形を整えて登場です。
当日は快晴で、風も強からず、弱からずでスモークがきれいに描かれています。
急上昇して一転急降下、この時に限って手前に事前のスモークが拡散してしまっているのが残念でした。
6機全機での演技ですが、4番機以降はスモークの中を飛びますので、その難易度は図り知れません。
背面飛行する先行機をループを描きながら追いかけて行くのですが、ただただ妙技としか言えません。
フィナーレは大空に描いたスタークロスでした。この時は風が弱く、いつまでも形が崩れず空に浮かんで余韻を残してくれました。
その5に続きます。
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