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2018年12月14日 (金)

F-35を105機追加導入

このところ、中期防衛大綱の制定を巡り、ヘリコプター搭載護衛艦「いずも」の「空母」のニュースが増えていましたが、合わせて搭載するF-35Bについてもニュースが増えています。当初は導入の方向といった内容でしたが、導入数についても20機、40機と具体的な数字が見られるようになってきました。

そして、昨日辺りから、旧式化したF-15戦闘機の未改修機99機すべてをF-35で置き換え、105機を導入すると言った話が出て来ました。内訳はF-35Aが65機、F-35Bが40機とし、次期大綱ではF-35Bは20機を導入となっています。F-35Bは「空母」化の議論の過程で公明党が難色を示したことから、常時搭載はしないことになりましたが、短距離での離発着が可能なので、陸上に配備されていても、有事には破壊された滑走路からも離陸することができますので、防衛力にの強化につながります。また陸上から発進しても、「いずも」に着艦できれば、帰りの燃料の心配がなくなるので、それだけ長く現場に留まることが可能です。

F35b_hp

F-35B戦闘機 (出典:在日米国海兵隊HP)

我が国を取り巻く安全保障の環境は、厳しくなる一方ですが、危機に対処できる態勢を維持・構築することが相手への抑止力となりますので、追加導入についての意義は大変大きいと考えます。

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