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2018年12月 8日 (土)

海兵隊機墜落事故当日の捜索状況

今月6日午前1時40分頃、岩国基地所属の米軍海兵隊のF/A-18戦闘機とKC-130空中給油機が、高知沖で給油訓練中に接触事故を起こして双方共に墜落する事故が発生しました。米軍から救助要請を受けた自衛隊と海上保安庁は直ちに捜索を開始しましたが、トランプ大統領は、自国の在日米軍に対して捜索に対する謝辞を表明しましたが、我が国の自衛隊と海上保安庁の救助活動に対しては無視すると言う大変無礼な行動を取りました。

当日午前3時30分に災害派遣要請を受けた自衛隊は、直ちに捜索活動に入りましたが、一番最初に行動を起こしたのは空自浜松基地でした。派遣要請からおよそ30分後には航空救難隊のUH-60Jが離陸して現場海域に向かいましたが、空自浜松基地に所属する3機のUH-60J全てが出動する態勢を取りました。当日の空自、海自各基地からの出動状況を時系列別に地図上にプロットしてみました。

Photo

X印が墜落地点、指示線の先が出動した基地です。(国土地理院の地理院地図を加工)

Pa150040r17

UH-60J救難ヘリコプターです。

Pb250018r18

U-125A救難機です。

出動した基地は次の通りです。空自浜松基地、空自芦屋基地、空自新田原基地、海自舞鶴基地、海自岩国基地、海自大村基地、海自小松島基地の7基地です。

救難隊の任務と言ってしまえばそれまでですが、同じ国防の任務に就いている仲間として、危険な夜間の出動をした自衛隊の隊員には正直頭が下がります。一方で、このような危険を顧みない献身的な活動に対して、未だに一片の謝辞を示さないトランプ大統領に対して強い憤りを覚えます。

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