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2018年12月 7日 (金)

米軍海兵隊機が高知沖に墜落

昨日午前1時40分頃、米国海兵隊岩国基地所属のF/A-18戦闘機と空中給油機KC-130それぞれ1機が高知沖約100Kmの海上上空で給油訓練中に接触して墜落、乗員7名が行方不明となりました。

日本の海上保安庁や航空自衛隊、海上自衛隊が周辺海域を捜索しF/A-18の乗員2名を救助しましたが、後から救助された1名の死亡が発表されました。一方のKC-130の乗員5名は発見されていません。F/A-18には脱出装置がありますが、KC-130にはそのような設備はありません。

空中給油はKC-130は機体後部から給油用のホースを繰り出し、後方から給油を受ける航空機が近づいて機体にホースをセットして行いますが、ホースの長さは10mほどしかない上、400Km以上の速度で飛行していますので、お互いの息が合わないと衝突してしまいます。今回の事故がどのようにして起きたのか不明ですが、給油機側が墜落するのは大変珍しい事故のようです。事故原因を究明し、再発防止が望まれます。

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F/A-18ベースのEA-18G電子戦機です。

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コメント

この事故に関し、トランプ大統領がツィッターで「事態に迅速に対応し、救助活動にあたった在日米軍に感謝する」とコメントしましたが、真夜中から捜索と救助に当たった自衛隊や海上保安庁に対する謝辞はなかったのは失礼千万で、本当に礼儀知らずの男です。

投稿: 雨辰 | 2018年12月 7日 (金) 21時00分

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