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2019年1月 5日 (土)

ザックが壊れた!

3、4日と二年振りにテント泊の登山をしましたが、実は登山中に胆を冷やす事態がありました。それは、-7℃の中でテントを張り、シュラフを取り出してベルトを締めようとプラスチックの留め具を嵌めたところ、おかしな手ごたえがしました。あれ、何だろうと思ってよく見ると、びっくり仰天、留め具が割れていました。壊れたのは2気室になっているザックの、下側の収納部分をベルトで固定する部分です。40年以上登山をしていますが、留め具が壊れたのは初めてです。

P1050506

左右とも割れていました。

P1050507

こちらが元々の形状です。プラスチックの弾性を利用して、先端の突起を相手側の溝にはめるのですが、根元から折れてしまったのです。

このザックは20年以上前に購入したものなので、寿命と言ってしまえば、それまでですが、同様の留め具は他の部分にも使われており、それ以外の箇所では問題はなかったのです。それよりも何より、もし、他の留め具が壊れてしまえば、ザックを背負うことができなくなってしまうので、山を降りることができなくなってしまいます。色々と考えた末、取敢えず明日の出発時まで、他の留め具には触らないことにしました。それは、もしかしたら低温によって弾性が低下して、強度が落ちた結果かも知れないと思ったからです。

で、翌日になって恐る恐るザックのベルトを止めてみると、何事もなくパチンと止まりました。これは、幸いと先を急いで下山しました。結果的に、他の留め具は途中で壊れることはなく、無事に下山することができました。結局、経年劣化による強度低下なのか、それとも低温の影響によるものなのか、はたまた両方の要因が重なったのか今もって原因は判りませんが、一定の年数を経た道具は、壊れることがあるかもと、想定しておくことが大切だと学びました。

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