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2019年1月 7日 (月)

カノープスを見た

全天で一番明るい恒星は、おおいぬ座のシリウスで明るさは-1.46です。では2番目に明るい恒星はと聞かれて直ぐに答えられるでしょうか。正解はりゅうこつ座のカノープスで-0.74です。但し、実際にはカノープスの名前も、その姿を見たことがある人はほとんどいないのではないでしょうか。

実はカノープスは2番目に明るい恒星ですが、その位置が日本では大変低く見える位置にありますので、大気の影響を受け、実際にはそんなに明るく見えません。カノープスはおおいぬ座の後ろ足を三等分し、三分の二の部分を下に下ろした位置にありますが、東京で見た場合、最も高い位置で地平線から3°のところに位置しています。この3°と言うのがどれ位低いかと言えば、500m先で26mの高さになります。昨今は空き地が少なくなっていますので、公園などの広い空間でないと中々見られませんが、100m先の5mの高さとなると、そのハードルの高さが判ってもらえるでしょうか。

先日、青笹山登山の際にシリウスから順に辿って行くと、地平線近くに赤い星が見えました。カノープスに間違いありません。

P1040053r19

先日、青笹山登山の際に笹が深くて三脚が使えませんでしたので、手持ちで撮影した月と金星、木星?でしょうか。

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