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2019年2月17日 (日)

ハムの祭典で懐かしい無線機に再開

今日は市内で毎年恒例の静岡県西部ハムの祭典が開かれましたので、初めて参加しました。ハムと言っても食品のハムではなく、アマチュア無線愛好家のことです。ハムの祭典には周辺の無線愛好クラブや通信機器メーカーが参加し、特別価格で商品を提供していました。そのような中、懐かしい無線機が展示されていましたので、思わずスマホで写真に撮りました。

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今から50年ほど前に発売されたアイコム(旧社名井上電機)の50MHzトランシーバー「FDAM-3」です。単一電池9本で駆動し、出力は1ワットでした。当時は発信する周波数に相当する水晶発振子を使って電波を出すのが主流でしたので、高価な水晶発振子をいくつも用意する必要がありましたが、「FDAM-3」は水晶を使わずに連続的周波数を変えるVFOを搭載する画期的な製品でした。

アマチュア無線の免許を取ったばかりの若かりし私は、この製品に飛びついて購入し、アマチュア無線を始めたのでした。オールトランジスターでしたが、まだICやLSIと言った集積回路が一般化する直前でしたので、このような大きさでした。

P1010505

年末に購入したこちらのトランシーバーはこれよりも一回り小振りになりますが、技術の進歩によって出力は増し、発信する周波数も広範囲になり、電波形式も複数が選択できるようになっています。

会場にはこれ以外にも同時代の設備が多数展示されていましたが、私にとっては「FDAM-3」は特別な存在でしたので、この再会は大変うれしいものでした。

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