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2019年3月31日 (日)

ブルブルのお花見

今日は閑人倶楽部恒例のお花見でした。来週は統一地方選挙の投票日に当たることや、今年は冬場から気温の高めの日が多かったので、一月ほど前にこの日に日程を決めていました。ところが、今日に限って気温は低め、おまけに強風が吹く寒い日よりとなってしまいました。当然桜の開花状況も控えめでした。

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陽当たりの良い場所では、まあまあの開花状況です。

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ところが、会場の公園内の大半の樹では満開とは程遠い状況でした。

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咲き始めの表現がぴったりです。おまけに気温が低く、昼を回っても13℃ほどと、花見には似つかわしくない低温でした。

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桜がだめならと、辺りを見渡すと、こちらは早めにツツジが開花していました。

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こちらはアケビの花です。花より団子との言葉もありますが、やはりお花見には、一杯の花を見たいものです。

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2019年3月29日 (金)

丸岡城天守は江戸時代の建造と判明

福井県坂井市にある丸岡城の天守は石の瓦で葺かれていることで有名ですが、現存する12の木造天守の中で最も古い年代に築かれたと考えられていました。ところが、最近になって坂井市教育委員会が、柱などの木材を使って年代を測定した所、1620年以降に伐採されたものであることが明らかになり、造営された時期が寛永年間(1624~44年)であることが特定されました。丸岡城天守は建築様式や石垣が野面積みであることから、これまで江戸時代以前に築かれたと考えられていました。

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丸岡城の天守です。

丸岡城の天守が江戸時代に下がってからのものだと判りました。では改めて最古の天守は、と言うことになりますと、答えは国宝の松本城乾小天守(いぬいしょうてんしゅ)と言うことになり、築造年は天正19年(1591年)もしくは文禄3年(1594年)と推定されます。天守が現存する12城の大半が、磨かれた石垣の上に華麗な天守を誇っていますが、これには理由があります。

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松本城の天守、小天守、月見櫓です。

江戸時代以前の戦国時代は、いつ敵が攻めてくるか判らず、のんびりと城造りをしている余裕はありませんでした。大きな城を作るよりも兵力を増強して戦に備えたり、隣国に攻め入って領地を拡大することが領主たる大名に求められたことでした。しかし、関ヶ原の合戦で西軍が敗北し、徳川家の支配が確固たるものになると、大名は領地の経営に心血を注ぐようになります。そして、支配者としての権力を領民に誇示するのに利用したのが、高い天守を備えた堅牢な構えのお城でした。姫路城も名古屋城も、現在ある城は関ケ原の戦い以後に築かれたものです。

丸岡城天守が最古のものではないことが明らかになったことは大変残念ですが、それでもかなり古い時期に建てられたことは間違いありませんので、今後も大切に保存されることを、ひたすら願うのみです。

 

 

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2019年3月28日 (木)

浜松市の三区案の妥当性

先日の市長選の話題でも取り上げましたが、来月7日投票の浜松市長選挙では現市長発案の、現在7区を3区することの是非が問われています。市側の説明によれば区の数を3区にすることで、7億円の経費が節約できるそうです。7億円と言えば、少なくない金額ですが、今年度の浜松市の予算額は一般会計、特別会計の合計が6、115億円なので、これの0.1%に相当します。

3月1日現在の浜松市の総人口は804、118人です。これを現行の7区で割ると1区当たりの単純平均はおよそ115000人、14.3%となります。では3区案ではどうなるかと見ると、

天竜区の人口は28、715人で全人口の3.6%

浜北区の人口は99、409人で全人口の12.4%

残りの中・南・東・北・西区合計が675、994人で84%です。

つまり、新浜北区は現行の区と同規模ですが、合区となる旧5区の合計の84%と比較すれば、1/7ほどの規模でしかありませんし、天竜区に至っては1/23でしかありません。これでは同じ市のメンバーとして対等な立場を表明できるか大いに疑問です。
あえて現在の区割りを変える意義が予算に占める割合が0.1%しかない案件で、浜松市民としてのアイデンティティーを大きく損ねかねない今回の減区構想には断固反対です。

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2019年3月27日 (水)

今年も紫の妖精に会いに

毎年この季節になると、近くのカタクリ山を訪れています。もうかれこれ10年ほどの春の儀式です。カタクリ山は標高300m程の低山なので、いつもワンコを連れて行きますが、ワンコも今年の夏で15歳になるので運動機能の衰えは否めません。恐らく、これが最後のカタクリ山訪問となると思われましたので、ひときわ感慨深い山歩きとなりました。

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ここに来て、桜の開花も足踏みを続けていますので心配していましたが、ちょうど見頃となっていました。

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平日なので、ゆっくり花を見ることができると思っていましたが、なんと休日と変わらない賑わいでした。

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今年は、少し花が少ないような気がしました。

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白花のカタクリも健在でした。

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登る時はちょっとバテ気味で、果たして頂上まで辿り着けるかと危惧しましたが、何とか歩き通し、下りでは以前のようにグイグイと引っ張って歩きました。

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駐車場の八重桜も見頃を迎えていました。

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2019年3月26日 (火)

民放連がAM放送の廃止を要請

ラジオ放送は元々AM放送が主体でしたが、音質の良さやステレオ放送ができるメリットからFM放送が行われるようになり、音楽放送を楽しむリスナーに愛用されています。また、都市部では難視聴対策として、地デジ化によって空いた周波数を使い、AM放送と同じ内容の放送を行うワイドFMと呼ばれる補完放送が行われています。このような中、民放連が設備の更新に多額の費用がかかるとしてAM放送の廃止を要望していると報道されました。


これには正直驚きました。放送は運営に費用が掛かりますから、受信料や広告費用によって賄われています。ですから、運用の費用を削減したいとするのは企業として当然の行為です。しかし、放送には公共性がありますので、広く聴取者に届けることが必要です。FM放送は、使用している周波数が高いため直進性が強く、山の陰などでは電波が届きにくくなります。私が住んでいる静岡県西部の場合、お隣の愛知県のAM放送を聞くことはできますが、県境付近に標高300mほどの湖西連峰があるためFM放送を聞くことができません。


現在NHKの方針が明らかにされていませんが、NHKはAM体制を維持するのではないかと思います。仮に、民放のAM放送が廃止されてしまった場合、放送エリアが現行よりも狭くなることが予想されます。メインのサービスエリアはある程度確保されるのでしょうが、車載ラジオなどを利用する場合は、大変広い範囲で移動しますので、放送が寸断される可能性が高まることが予想されます。敢えて廃止に踏み切ったのには、それは止むを得ないとの判断に傾いたのではないかと思いますが、利便性を犠牲にしたサービスが受け入れられるかは疑問です。災害時の情報伝達手段としても有効なAM放送を打ち切るべきではないと考えます。

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2019年3月25日 (月)

浜松市長選がスタート

来月7日の投票に向けて浜松市長、市議会議員選挙が昨日告示され、選挙戦がスタートしました。中でも市長選は3氏が立候補して、注目されています。現職の鈴木市長は元々民主党系の応援を受けて来ましたが、自民党と大きく対立することもなく、無難な市政運営をして来ました。しかし、最近は水道事業の民営化構想や、7区制を3区に統合する構想など、独善とも言える姿勢が目立って来ました。特に減区構想は、十分住民の意見を集約したとは言えず、市民の間に反発が広がっています。
元々政令市を目指す中で、周辺市町村との広域合併を吸収ではなく対等合併とする方針でまとめて、現在の市域が決まったいきさつがあるのに、今になって突然行政費用の圧縮を掲げて区の統合を持ち出すのは信義違反でしかありません。費用の低減は区役所のスタッフの数を見直したり、OA化を進めることで合理化も可能です。何よりこれから高齢化が進む中で、日常の行政の窓口が遠のきかねない減区は時代に逆行する話ではないかと思います。選挙戦を通じて、問題点が洗い出され、良い方向に向かうことが期待されます。

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2019年3月22日 (金)

Google mapがタイムスリップ

とあるところで、Google mapからゼンリンの文字が消え、内容が劣化したとの情報を見つけました。確かに以前のgoogle mapにはゼンリンの地図を使用している旨の表示があったので、改めて地図を表示して見ると以前と少々表示が違っており、やはりゼンリンの文字がありません。自宅付近を表示すると、建物の表記が間違ったところに付いている箇所が見つかりました。
更に航空写真にして驚きました。地図データーは2019と表示されていますが、内容が3年ほど前の内容です。ストリートビューに切り替えると、あら不思議、現在とほぼ同じ風景となって撮影時期は2018年8月となっています。航空写真の更新頻度が長いのかも知れませんが、住宅が建って2年以上経つ場所が、空き地のままになっていることに違和感を覚えずにはいられません。


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2019年3月21日 (木)

岩屋防衛相がF-2後継に言及

防衛省が開発した超音速対艦ミサイルASM-3は2017年度に開発が終了していますが、2018年度には量産が開始されず2019年度予算にも調達が予定されていません。これに対し、岩屋防衛大臣が、軍事情勢の変化によって相手側の対空ミサイルの能力が向上したので、より遠方から発射できるよう射程の延伸を目指して改良型を開発することを明言しました。


これはどのようなことかと言うと、従来艦隊防衛のための対空ミサイルは射程が120Km前後でした。従ってこれまで空自が保有している対艦ミサイルASM-2の射程はおよそ180Km、ASM-3もおよそ200Kmとしていました。これは地球が丸いため、艦船からレーダーを使って探知できる距離に制約があり、それ以上の射程を持っていても相手機が見えなければ、どうしようもないからです。


ところが、米軍がNIFC-CA(ニフカ、海軍統合対空火器管制)を実現し、艦船のはるか前方に位置する航空機のレーダー情報を使って相手艦や航空機を攻撃することが可能になりました。これをリモート交戦能力と言います。米軍の場合、これまでのSM-2対空ミサイルの能力を向上させたSM-6を開発していますが、SM-6の射程は370Km以上とされています。各国の艦船が搭載ミサイルはだいたい同じような寸法形状で、能力もほぼ同じなので、いずれ中・ロも射程300Km以上の能力を持った対空ミサイルを配備するものと見られています。


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リモート交戦の概念図です。相手艦船の前方上空に位置する航空機によって、こちらの攻撃機が探知され、対空ミサイルを発射されてしまいます。


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F-2戦闘機に搭載されたASM-3です。 (出典:防衛省)

ASM-3は相手の対空ミサイルの射程外から発射することを前提に開発されましたので、相手の対空ミサイルが長射程化すれば、更にその上を目指すのは当然です。尚、ASM-3の改良型については全長を延ばして燃料を増やすものと思われますので、かなりの開発期間が必要と思われます。これに関して、記者が「(その頃には)F-2は退役時期が始まる訳で、そうすると開発というのは、F-2の後継機を視野に入れて開発されるのか」と質問したのに対し、岩屋大臣は「当然、そうでなければならないだろうと思います」とF-2後継機、F-3について言及しました。


現在のところASM-3改のような大型の超音速ミサイルは米軍も保有していませんので、これは事実上のF-3国産開発宣言と受け止められる発言ではないかと思われます。</p


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2019年3月20日 (水)

ココログがリニューアルで混乱続く

昨日の記事やコメントにも書いていますが、昨日のメンテナンス後、動作の不安定な状態が続いています。ブログにアクセスすること自体は問題ないようですが、管理用の画面に辿り着いたり、辿り着けなかったりしています。なので、新規投稿も手探り状態で行っている状態です。いずれ落ち着くかと思いますが、それまでご迷惑をお掛けするかも知れません。
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今日は21℃と、今年初めての20℃超えとなる予報です。
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桜の開花の便りも聞かれそうで、一気に春が深まりそうな気がします。

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2019年3月19日 (火)

ココログのメンテナンスが終了

このブログはniftyのココログを使って記事をアップしていますが、本日午前0時から午後1時までの予定でメンテナンスが行われ、システムが大幅に変更になりました。事前に変更内容についての告知がありませんでしたので、何がどうなったのか、現時点でさっぱり把握ができておりません。取敢えず、状況を把握するためにこの文章をアップしますが、どのように反映されるかが判っていませんので、後で大幅に変更させて頂くこともありますので、ご了承下さい。
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2019年3月18日 (月)

キーボード交換?

私のノートパソコンは7年目に突入していますが、流石にキーボードもヘタって来ていて、複数のキーで接触不良となり、上手く入力できなくなっています。これらのキーをなんとか回復できないものかとネットで検索していたら、何とキーボードそのものを交換する方法があることが判りました。

調べてみると、キーボード1台当たり数千円で手に入るようです。ネット記事を参考に、試しにキーボードの隅をめくってみると、簡単にキーボードが浮き上がりました。あと少し力を加えれば、全体を外すことができそうです。但し、あくまでも何とかできそうだとの感触だけで、間違いなくできるとの保証はありません。仮にトライして上手く行かなくても、誰にも文句は言えません。例の自己責任と言うやつです。う~ん、どうしようか、迷います。

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2019年3月17日 (日)

丸亀城の崩落石垣修復工事がスタート

昨年10月の大雨で崩落した香川県の丸亀城の石垣について、緊急修復工事がスタートしたようです。丸亀城では以前から石垣の孕みが確認されており、修復工事に入る矢先に大雨に見舞われ、下の写真に写っている大半が崩落してしまいました。

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昨年5月に撮影の丸亀城南西側の石垣です。

今回の緊急工事は本格的な修復工事に備えて、崩落した石垣の撤去や新たな崩落の防止を図るのが目的です。工事は三つに分かれて行われ、その1として、崩落した石垣の撤去と崩れ残って不安定になっている石垣の除去工事です。その2として、崩れた斜面に防水シートを設置したり、排水路を設けて新たな崩落が起こらないようにする工事です。その3は崩れた斜面を削ってモルタルを吹き付けたり、崩れた石垣周辺の石垣にネットをかけて補強する工事です。緊急工事の総額は9396万円で原則として3月末までの予定ですが、市議会で予算の繰り越しが認められれば、梅雨入り前の5月末まで行われる見込みです。

崩れてしまった石垣の総個数はおよそ6000個に上り、修復完了まで5年、工事費35億円が見込まれています。2011年の東日本大震災で被災した福島県白河市の小峰城は今月末に石垣の修復工事が完了予定ですが、修復に8年を要しています。小峰城の修復で培われた修復技術は丸亀城や熊本城の修復に生かされることになっていますので、少しでも工期が短縮できればと思っています。

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修復された小峰城の石垣です。

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同じく修復が終わった御三階櫓です。

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2019年3月15日 (金)

新元号、自民幹部に事前通達

5月1日の新天皇即位とともに新しい元号に移行することになっていますが、ひと月前の4月1日には国民に発表されることになっています。ところが、本日共同通信が伝えるところでは、政府が事前に自民党幹部に通達することを決定したと言うことです。

全く意味が判りません。自民党は政権与党ですから、政府関係者から内部情報が伝わることは理解できます。しかし、コンピュターシステムソフト関係者などがプログラムを修正するなどして社会的混乱を避けるために、わざわざひと月前に公表すると決めたのに、自民党関係者に限って事前に新元号を伝えると言うのは筋が通りません。もちろん関係者と言えども、それを第三者に伝える鵜ことは許されませんから、事前に知らされることに何のメリットもありません。もしあるとすれば、自分は事前通知を受ける立場にある大物なんだ、と言った自己満足のためのものでしかありません。

まったく馬鹿々々しい話です。

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2019年3月14日 (木)

フォルクスワーゲンがEVにシフトで7000人を削減

13日、ドイツの自動車大手のフォルクスワーゲンは今後現在主流のディーゼル車からEVにシフトするため、2023年までに余剰となる従業員7000人を削減すると発表しました。

ヨーロッパではガソリン車より燃費の良いでイーゼル車が好まれる傾向があり、CO2の削減につながるとしていましたが、排ガス不正の問題が明らかになって移行、各社からEV化にシフトする意向が表明されていました。これはEV車が排ガスを全く出さないこともありますが、これまでハイブリット車の開発に注力してこなかったため、多額の資金と開発時間がかかるハイブリットよりも開発時間の資金も少なくて済むEV車を選択したためではないかと思われます。

しかし、ハイブリッド車は従来のエンジンに加えてモーター走行の機構が必要なのに対し、EV車はエンジンやギアを使った駆動機構がそっくり無くなってしまうため、使用部品が大幅に減少し、その分組み立てに要する人員が少なくて済むことになります。そうなれば、今までの人員は必要ありませんから余剰の人員が発生すると言う訳です。また、これは部品メーカーも直撃しますから、部品メーカーを含めると更に多くの人間が職を失うことになります。

また、今後EV化が大幅に進めばガソリンスタンドも必要なくなりますので、数が減少することになり、給油するのに苦労することになるかも知れません。我が国では従来型のエンジン搭載車も当分製造されますし、ハイブリッド車が多く走っていますので、急激に問題化することはないかも知れませんが、現在でも西日本を中心に高速道路での給油所の減少が問題となっています。インフラ面で考えた場合、急激な変化は避けた方が良い様に思いますが、今後の動向が注目されます。

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ホンダのハイブリッド車です。部品点数は従来車と大きくかわらないのではないかと思われます。

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2019年3月13日 (水)

ピエール瀧容疑者逮捕

本日早朝、テレビを点けてびっくりしました。地元静岡学園の元高校球児出身で、同級生の石野卓球らと結成した音楽グループ「電気グルーヴ」でミュージシャンとして活動する他、俳優として多数のドラマや映画に出演していたピエール瀧容疑者がコカイン使用容疑で深夜1時に逮捕されていたからです。

ピエール瀧容疑者は現在放送中の大河ドラマに出演するなどNHKで重用され、朝の連続ドラマに主要な登場人物として起用されたり、土曜ドラマ「64(ロクヨン)」では難しい役どころの主人公に抜擢されるなど演技力も高く評価されていました。また、地元民放の静岡朝日テレビでは、冠番組である「しょんないTV」でMCを務め、人気を博していました。

大杉漣に似た風貌や雰囲気など一種独特の存在感があり、彼が亡くなってしまった後、テレビ・映画界における貴重な存在だっただけに今回の事態は大変残念です。公開間近になっている映画が3本ほど控えていることからも、彼の重用ぶりが窺えます。今回の事態を受けて、各社は放送の中止や公開の延期を検討しています。

しかし、個人的見解ですが、この事件には今の所被害者が存在していません。であるのなら、彼の出演しているドラマや映画を放送することそのものについては、一定の配慮は必要でしょうが、問題は無いのではないかと考えます。特に茶の間にそのまま入ってくるテレビと違って、映画の場合は映画館に足を運ぶ必要がありますので、観客が問題なしと判断すれば席に座るし、そうでなければボイコットするだけですから封切そのものを取り止めたり、撮り直しをする必要はないのではなかと考えます。

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2019年3月12日 (火)

確定申告

3月は卒業シーズンです。既に卒業式が終わったところもありますが、月末に向かって各所で卒業式が行われます。大学から保育園まで、巣立つ当事者は様々ですが人生の一つの区切りであることは間違いありません。

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さて、もう一つ3月は確定申告の月でもあります。今年は15日が申告の期限です。私は現在パートで働いていますので、年末調整をすれば良いのですが、ちょっとした手違いがあってできませんでしたので確定申告を行わなければなりません。ついでに医療費控除も行うことにしました。

今週の日曜日に、パソコンを使って税務署のHPから申告用紙をダウンロードして申告書を作成しました。手元の資料を見ながら数字を入れるだけで簡単に作成できましたが、結果は還付ではなく納付が必要となりました。これまで還付を受けたことはありますが、追徴を受けるのは初めてでショックでしたが、今まで納付を猶予してもらっていただけだと考え、申告時に納付することにしました。

今年からはメールで直接送付することもできるようになったらしいのですが、やり方に自信がなかったので以前のようにプリントアウトして提出する方法を選択しました。今週は水曜日が休みなので、その日に税務署に行こうと思っていましたが、昨日は早く帰れたので急遽税務署に行くことにして申告と納付を済ませました。ちょっと心理的な負担になっていましたので、ヤレヤレです。

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2019年3月10日 (日)

那須茶臼岳雪崩事故で3教員を書類送検

8日、栃木県警は平成9年3月、登山講習中に高校山岳部員ら8人が死亡した雪崩事故で、講習責任者の教諭3名を業務上過失致死傷の疑いで書類送検しました。前夜から新たな積雪で雪崩の危険が高まっていたのにもかかわらず、雪崩の発生を考慮せず、漫然と雪上歩行訓練を実施することを決定した判断に過失があり、事故につながったと判断したものです。

この講習会は栃木県高体連の山岳部長である猪瀬教諭が中心となって企画、引率して行われました。現場では2010年にも登山講習会中に雪崩が発生し、参加者が雪崩に埋もれる事態となっていましたが、その教訓は全く生かされないものでした。

当初の計画では車道を使って茶臼岳に登山する予定でしたが、悪天候を考慮して雪上歩行訓練に切り替えたものでしたが、30cm以上の新雪があったにもかかわらず、地形が全く考慮されず、雪崩事故に有効なシャベルの類も携行していませんでした。また、登山グループは無線機や携帯電話を携行していたにもかかわらず、事故の一報は一時間近く経ってから引率の教師が下山して伝えると言う体たらくで、講習会の体をなしていませんでした。

猪瀬氏は事故後の会見で、「経験則から雪崩は無いと考えた」「絶対安全と判断した」と語っていましたが、指導者としての資質に欠けるとしか言いようのない耳を疑う認識でした。このような悲惨な事故を繰り返さないためにも、関係者の責任についてしっかり追及して欲しいと願わずにはいられません。

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2019年3月 8日 (金)

北朝鮮の脅威は健在

ハノイにおける第二回米朝首脳会談が決裂に終わり、北朝鮮の出方が注目されていましたが、予想通り核開発、ミサイル増強に向けた動きを強めているようです。6日のIAEAの天野事務局長による報告によれば、核爆弾の原料となる濃縮ウランを生産する遠心分離機が依然として稼働を継続していると言うことです。また、弾道ミサイル基地である東倉里の再整備や弾道ミサイルの生産を行った山陰洞のミサイル研究団地で運搬車両の活動が確認されるなど、活動の活発化が認められています。

これらの動きから、北朝鮮が核爆弾とその運搬手段である弾道ミサイルを手放す意思がないどころか更に増強する強い意思が窺えます。会談の決裂を受けて、次回会談まで表立った動きを控えると言うプランも考えられましたが、どうやら制裁の緩和についてのハードルを自ら高くしてしまいました。

韓国の文大統領は前回の首脳会談以降、北が軟化して直ぐにでも和平が到来するかのような言説を振りまいていましたが、幻想であったことが明白になった訳です。我が国のイージスアショア建設についても、北が核を放棄するのに無意味だとの意見がありましたが、「相手の意思ではなく、能力に備えよ」が正しかったことが証明された形です。

勿論、和平に向けた対話を継続することが大切ですが、相手の善意に頼ることの危険性を現在の状況は如実に語っています。

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イージスアショアです。 (出典:防衛省)

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2019年3月 7日 (木)

コマツが装甲車両事業から撤退

防衛省に装輪式(タイヤ走行)装甲車を納入していたコマツが装甲車両の製造から撤退することが明らかになりました。コマツについては次期装輪式装甲車の試作車が、防衛省での試験の結果、仕様を満たしていないとして昨年不合格になっており、売り上げに占める割合の低い装甲車両事業からの撤退は必至と見られていました。

コマツは建設用車両などの製造を行っており、その技術を生かして96式装輪装甲車や軽装甲機動車を製造しており、その後継車両の最有力メーカーと見られていました。但し、装甲車両については、単なる走行能力だけでなく、耐弾性能も求められますので、そのような試験や開発能力についてはノウハウの不足を指摘する声もありました。

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浜松基地内をパトロール中の軽装甲機動車です。軽装甲機動車は陸自だけでなく、空自でも使用されており、合わせて1900両以上が生産されています。

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イラクにも派遣された96式装輪装甲車です。 (出典:防衛省)

心配される次期装輪装甲車ですが、来期予算で三菱重工に試験車両が21億円で発注されることになっています。この試験車用は16式機動戦闘車のパーツを流用するなどして、三菱が自費開発したものですが、三菱は歴代の戦車や装軌式の装甲車の開発経験がありますので、大きな問題は出ないのではないかと思われます。

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8輪式の16式機動戦闘車です。 (出典:防衛省)

次期装輪装甲車はこの車体をベースに、乗員のスペースを確保したものになっていると予想されます。

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2019年3月 6日 (水)

ゴーン被告保釈へ

高額退職金の不正容疑で逮捕・起訴されているカルロス・ゴーン被告の保釈が認められ、本日にも保釈保証金10億円を支払って保釈されることが決定しました。保釈の条件として、パスポートを弁護士が管理し、自宅への来訪者の出入りを監視カメラによって弁護士が把握、ゴーン氏にはインターネットを遮断した機器しか使用させないようにすることを裁判所に申し出ているとされています。

 

パスポートの管理については、国外逃亡の防止の観点から妥当だと思いますが、インターネットからの遮断についてはどうでしょうか?弘中弁護士は、通話機能のみの携帯電話を持たせ、インターネットに接続していないパソコンしか使わせないとしていますが、家族のスマホやタブレットなどの利用をどこまで制限できるか疑問です。自宅の中を24時間監視することはプライバシーの問題もあり不可能です。その気になれば、他人のスマホを使ってメールをやり取りしたり、資料を受け取ることは充分可能です。使用後に履歴を削除すれば、見かけ上は証拠が残りません。

 

なので、関係者と連絡を取り合って口裏を合わせたり、証拠の隠滅に動く可能性を全て防止することは不可能ではないかと思われます。もっとも検察も、これまでの捜査で必要な証拠は十分入手している筈ですから、今後の裁判において重大な支障が出ることはないのではないかと思います。

 

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自宅近くの河津桜が満開となりました。昨年の秋から五月雨的に花を付けていましたが、最近の暖かさで一気に満開になったようです。月末にはソメイヨシノが開花しますが、満開の花を見るのはいいものです。

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2019年3月 5日 (火)

新元号まであとわずか

5月1日の新天皇即位に備えて、4月1日に新しい元号が発表されることになっています。形の上では4月30日までが平成で、5月1日から新しい元号に移行する訳ですが、新元号が明らかになれば、新元号に話題が集中し、その分平成は一気に過去のものになってしまうのではないかと思われ、新たな元号への期待にも似た気持ちと、平成への愛着感の入り混じった不思議な心境です。

改元まで2か月足らず、春はいつも人が動いたり規則が変わったりと、何かと変化の多い季節ですが、今年はのそれは特別な春になりそうです。このところ天気もめまぐるしく変わっていますが、これもこの春の異変かなと、関連付けて考えてしまいます。

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こちらの2匹は、そんな人間界の事情とは無縁に、春の眠りを楽しんでいます。

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2019年3月 3日 (日)

防衛省が長距離空対空ミサイルの開発を計画

インドとパキスタン、双方が領有を主張するカシミール地方でのテロ攻撃を巡ってインド側が戦闘機による爆撃を行ったのに対し、パキスタンも戦闘機を出動させて空軍同士の衝突となり、インド軍の戦闘機1機が空対空ミサイルによって撃墜されました。このように現代では対空ミサイルの性能が軍事的優劣を左右しますが、それ以外にも相手の航空機の存在を探知する早期警戒機の保有の有無も重要視されています。

戦闘機には相手の航空機を探知できるレーダーが装備されていますが、機体サイズの制限によって、探知できる距離に制約があります。一方、早期警戒機では一般的に機外に円盤型の大型アンテナを備えているため、はるか遠方から相手を捉えることが可能です。

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空自のE-767早期警戒管制機です。

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こちらはE-2C早期警戒機です。空自はE-2Cに加えて、能力向上型であるE-2Dを導入することにしていますが、E-2Dはステルス機の探知も可能とされています。

早期警戒機は各国で保有が進められていますが、侵入機を迎撃する空自にとっても脅威となる存在です。これに対抗するため、相手のレーダーを無効化する電子戦機の導入が計画されていますが、新たに早期警戒機そのものを撃墜できるLRMと称する長距離空対空ミサイルの開発を計画しているようです。LRMはLONG RANGE MISAILEの頭文字を取ったものです。

戦闘機が搭載している一般的な空対空ミサイルは射程が100Km程度ですが、早期警戒機はその何倍かの距離で相手の戦闘機を探知できるため、ミサイルで攻撃しようとしても、ミサイルの射程までに近寄る間に逃げられてしまいます。そこではるか遠方から相手を攻撃できる長距離空対空ミサイルを保有すれば、相手の早期警戒機は我が国に近寄ることができなくなりますので、相手の戦闘機の攻撃力を制限することにつながります。

現在判っている情報では、1発あたりの価格が5億円、重量が1トン程度を目指すとされています。価格が5億円と言えばイージス艦に搭載するSM-6ミサイルの価格に相当します。SM-6はSM-2の能力向上型ですが、射程が大幅に向上して460Kmに延伸しており、長距離対空ミサイルと呼ぶにふさわしい能力です。

一方、我が国にもSM-6に迫る能力のミサイルを開発中です。それはASM-3対艦ミサイルです。ASM-3は従来の対艦ミサイルと違って、超音速のミサイルで、射程は200Km以上とされており、重量は約900Kmとされています。ASM-3は開発が終了したとされましたが、何故か量産化が保留されています。理由として、200Kmでは射程が不足なので、搭載燃料を増やして射程を更に延ばす改良が求められているからとする説があります。

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SM-6の概念図です。機体中ほどの安定翼が対空ミサイルの特徴的な外観です。

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ASM-3の概念図です。対艦ミサイルは対空ミサイルのような激しい機動が求められませんので安定翼は見られません。

全くの推測ですが、LRMはこのASM-3に手を加えて対空ミサイルに転用したものではないかと考えます。ASM-3であれば最高速度がマッハ3と言われており、対空ミサイルとして十分通用します。また、F-2戦闘機で運用することで各種試験を行っていますので、類似の機体規模であれば、技術的なハードルがかなり低くなります。来年度の予算にLRMの開発費は計上されていませんので、着手は2020年からと思われますが、既存技術を活用することで、開発期間の短縮も可能ではないかと推測します。

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2019年3月 2日 (土)

OH-1ヘリが飛行再開

陸自のOH-1観測ヘリは全機飛行停止となっていましたが、3月1日から飛行を再開すると発表されました。OH-1は川崎重工によって国産開発された機体ですが、2015年12月にエンジンに不具合が発生したため、全機が飛行停止の措置が取られていました。

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OH-1観測ヘリコプターです。

エンジンの不具合はタービンブレードに原因があったことが判明し、対策をした部品に交換して異常がないことが確認されたため、飛行再開となったものです。

観測ヘリと言うのは長距離砲や迫撃砲を発射した場合、着弾地点を監視して攻撃の成果を確認したり、目標位置の修正を行うための観測を行うヘリコプターです。OH-1は前任機種のOH-6を更新する目的で開発されましたが、本当は攻撃ヘリの国産化の意図があり、航空機の国内開発を米国の横槍によってつぶされないために、敢えて観測ヘリと開発されたとの説があります。そのためか、機体はまるで攻撃ヘリのような形状をしています。

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ところが、攻撃ヘリ開発の夢は国産汎用ヘリの官製談合事件が摘発されてあえなく頓挫してしまい、OH-1だけが取り残される結果となってしまいました。

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攻撃ヘリについては、歩兵の携帯ミサイルの進歩によって脆弱性が顕著になったことから、一部に不要論もありますが、車両よりも高速であることや、上空からの攻撃が可能なこと、小型の対艦ミサイルの装備が可能なので、ミッションの幅が広がることや、相手の攻撃ヘリに対する対抗手段であることなど現時点では有効な装備と考えられますので、できれば国産化して欲しいところではあります。

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2019年3月 1日 (金)

今日から3月

2月は日数が少ないことから「2月は逃げる」と言われたりしますが、その言葉通りにあっと言う間に過ぎ去った気がします。2月と3月では言葉から受ける感じがまるで違い、月が改まっただけなのに、なんだかそれだけで春が感じられます。

先日浜松城を訪れた際に見慣れぬ野鳥と出会いました。咄嗟のことと、野鳥撮影を目的としていなかったので、上手く撮れませんでしたが、なんとかカメラには収めることができました。

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見慣れぬ野鳥はシロハラでした。シロハラは中国東北部やロシアの沿海地方で繁殖し、冬に日本に渡ってくる渡り鳥です。恐らく、春になったので北に帰る途中だったのではないかと思います。こんなことからも、春本番が間近なのが感じられます。

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