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2019年4月30日 (火)

平成最後の日は北の大地に

今日で平成も最後ですが、昨日から北海道に来ており、昨夜は登別温泉に宿泊しました。昨日は気温が20℃を超えて汗ばむほどでしたが、今朝は冷え込んで、午前5時の外気温は5℃と真冬並でした。

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朝の大湯沼です。

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こちらは地獄谷です。

テレビでは、今日が平成最後の日と言うことで、番組毎にそのことに触れています。天皇の退位と言う近年なかった出来事が静かに進行しており、私達も歴史の証人として立ち会う訳ですが、果たしてどんな一日になるのでしょうか。

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2019年4月29日 (月)

平成最後の祝日

  今日は10連休の三日目、最近やたらと平成最後の言葉が踊っていましたが、昭和の日の今日は、文字通り平成最後の祝日です。空前絶後の長期連休ですが、実は私も早起きをして、さる所に向かって移動中です。目的地は着いてのお楽しみですが、普段のGWでも渋滞・混雑が付き物です。果たして10連休ともなると、どんな状況になるのか、皆目見当が付きません。さて、どんな珍道中となりますでしょうか。

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2019年4月28日 (日)

ロングQSO

QSOと言うのは、アマチュア無線の用語で相手と交信することを言います。したがって、ロングQSOは長時間の交信と言う意味です。アマチュア無線の交信では、相手のコールサインと電波の強さ、聞き取り易さが確認できれば、とりあえず交信が認められます。ですから、この作業だけならものの1分もあれば交信は完了します。時間が限られる時には、これだけで交信終了することもありますが、あまりに味気ないので、通常は自分の名字や現在地の都市名や地名を知らせます。双方でここまで喋っても5分もあれば充分です。

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先日のことですが、寝る前に無線機のスイッチを入れました。アマチュア無線では、特に交信するつもりがなくても、電波を出している局がいないか許可されている周波数の端から端迄受信することがあります。これをワッチすると言い、元は英語のWATCH (見る)が語源となっています。夜遅い時間でしたので、期待していなかったのですが、CQ(不特定の相手を呼ぶ符号)を出して交信相手を探している局がありました。

相手の局は同じ市内なので、大変強力に受信できました。こちらから相手のコールサインを呼ぶと、他には呼び掛けた局はいなかったようで、こちらのコールサインを呼び返してくれました。これが午後11時20分でした。例によって、お互いの名前やもう少し詳しい地名、無線設備の概要等を話していると、相手は私と同じ中学校だったことが判りました。これで話が長くなってしまい、交信終了は午前0時でした。ところが、交信終了前にもう1局が交信に加わったので、今度は新しい局と交信を続けることになりました。同じように会話を続け、終了したのは午前0時50分で、最初の交信から1時間30分のロングQSOとなりましたが、これだけ長く交信したのは、アマチュア無線を再開してから初めてです。

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2019年4月26日 (金)

T-4練習機が飛行を再開

今月2日に飛行中の青森県三沢基地のT-4のエンジンに異常が見つかり、ブルーインパルスを含む航空自衛隊の200機あまりのT-4が飛行停止となっています。トラブルは搭載するF3-IHI-300ターボファンエンジンの振動を抑える部品が十分機能しなくなり、振動が大きくなってタービンブレードが折れてエンジンが破損したもので、振動を抑える部品を改良して全ての機体で交換することになっています。部品の交換には時間が掛かると見られ、この措置によって6月までのブルーインパルスの飛行展示は中止となっています。

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T-4練習機です。

ところが昨日午後1時過ぎ、浜松市上空を南から北に向かって飛行するT-41機が目撃されました。恐らく天竜川沿いに北上し、浜松基地に向かったものと思われます。情報によれば、24日には岐阜基地の飛行開発実験団のT-4が飛んでいるとのことなので、改良部品が実機で問題ないことを確認した上で、浜松基地の所属機の交換を行い、試験飛行をしたのではないかと思われます。T-4は川崎重工業が製造した機体ですが、岐阜基地に隣接して川崎重工の工場があります。本来なら岐阜工場に機体を飛ばして交換するのが一番なのでしょうが、現在は飛行停止中なので浜松の整備工場で交換作業を行った可能性が考えられます。

その後、新たに飛行している姿を見かけませんので、部品が揃っていないのか、それとも飛行後に問題がなかったかオーバーホールして点検しているのかも知れません。

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着陸しようとする飛行実験団のT-4です。

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2019年4月25日 (木)

消防飛行艇が話題

昨日の産経新聞に救難飛行艇US-2の記事が載っていました。US-2は、第二次大戦中に世界最大の飛行艇である二式大艇を製造した新明和工業が開発した世界最高性能の飛行艇です。飛行艇と言うのは海上に浮かぶことのできる機体を持った航空機で、海面を滑走路代わりに離発着することができます。我が国は広大な面積の排他的経済水域を持ち、万一この海域で航空機の事故が起きた場合には、航続距離の短いヘリコプターでは救助に行けないことから、海上自衛隊が航続距離が長く、海面に着水できる飛行艇を配備しています。この機体の特性男生かし、荒天下の太平洋で、ヨットがクジラと衝突して遭難したキャスターの辛坊治郎氏を救助したことはあまりにも有名です。

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救難飛行艇US-2です。 (出典:防衛省)

波高3mでの離着水が可能と言う大変優秀なUS-2ですが、1機100億円以上するために、これまでわずか6機しか製造されておらず、1機が事故で大破してしまったため、現在の保有数は5機となっています。

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US-2の前身のUS-1A飛行艇です。

このため、製造元の新明和では民間への転用を計画しており、その一つに消防飛行艇があります。US-2は水面を滑走することができるので、これを利用して機内のタンクに水を貯め、火災現場の上空で放水すれば、一度に大量(15トン)の放水が可能です。特に山林火災では、水の便が悪く、また現場に近づくことが困難なことが多いのですが、飛行艇であれば短時間(20秒)でダム湖や大型河川からの取水が可能です。海外では山火事に飛行艇からの放水が行われていますが、我が国ではこれまでヘリコプターからの放水しか行われていません。

阪神大震災の際、大規模な住宅火災が発生し、火災による死者も発生しましたが、もし消防飛行艇があったなら被害がもっと少なくて済んだかも知れません。消防飛行艇の実現には機体のコストや運用コストをどうするかと言った問題をクリアしなければなりませんが、南海トラフ地震など、大規模災害が心配される昨今、早期導入が望まれるのではないでしょうか。

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2019年4月23日 (火)

韓国が自衛隊機の接近に対する警告を通知

昨年末に発生した、自衛隊機に対する射撃管制レーダー照射事件は未だに解決していませんが、この事態に関連して1月に韓国国防部が在韓日本大使館の駐在武官を呼び、韓国政府の基本的な考えを伝えていたとのことです。以下韓国聯合ニュースからの引用です。

~同部は22日、韓国政府が日本側に対し、自衛隊機が韓国艦艇から3カイリ(約5.5キロ)以内に接近した場合は火器管制レーダーの照射を警告すると通知したとする読売新聞の同日付の報道について、「韓日間の海上での偶発的衝突防止のため、韓国軍の軍事的措置と基調について日本側に説明した」とする立場を発表した。

国防部は当時、在韓日本大使館の武官を呼んで韓国政府の基調を説明したとされる。同部は「日本の哨戒機が(韓国艦艇に対し)超低空接近飛行を行うことは国際慣例違反であり、海上で偶発的な衝突を招く可能性のある非常に危険な行為だ」として、「今後類似の事件が発生した時には、韓国の行動対応指針に従い強力に対応する」と通告。その後、非公開の実務協議で日本側に再発防止策を講じるよう重ねて要求したと伝えられた。

韓国軍は哨戒機による威嚇飛行と日本が主張するレーダー照射問題を受け、軍の対応マニュアルを補完した。

 その内容は公開されていないが、他国の哨戒機が韓国艦艇から一定の距離内に入れば警告の通信を強化したり、艦艇に搭載した対潜水艦ヘリコプターを出動させたりすることなどが盛り込まれているとされる。

 警告の通信内容もより強力な表現に変更され、軍当局は日本の哨戒機が威嚇飛行した場合に周辺で作戦遂行中の韓国軍哨戒機がいれば緊急出動させる方策も検討していると伝えられた。~

う~ん、自衛隊機の行為は国際的な慣行に則ったもので、これまで韓国側も全く問題にしてこなかったものです。また、この記事には載っていませんが、読売新聞が伝えた記事では、3海里以内に接近した場合でも米軍機は除くとされているようで、ダブルスタンダードそのものであり、韓国側の主張には全く正当性はありません。

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レーダーを照射されたP-1哨戒機です。

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2019年4月21日 (日)

ミラーレス一眼カメラ販売好調

ミラーレス一眼カメラの販売が好調です。カメラ映像機器工業会のまとめによれば、2018年のミラーレス一眼カメラの出荷台数は59万台(前年比8.6%増)で一眼レフカメラの47万台(前年比30.4%減)を大きく上回りました。ミラーレス一眼と一眼レフを合わせたレンズ交換式カメラに占めるそれぞれの割合はミラーレス一眼が55.7%、一眼レフが44.3%なので、ミラーレス一眼が一眼レフを10ポイント以上上回ったことになります。2019年3月現在のミラーレス一眼の割合は63.5%でしたので、ミラーレス一眼の比率は更に高くなっています。2018年時点の各社のシェアは以下の通りです。

キヤノン    32.8%

オリンパス   23.4%

リコー     23.0%

パナソニック  10.1%

富士フィルム   8.5%

ニコン      2.1%

一眼レフカメにおけるシェアはキヤノン、ニコンの2社が圧倒していましたが、ミラーレス一眼ではニコンが大苦戦、キヤノンもトップですがそれでも全体の1/3でしかありませんから、ミラーレス一眼の分野はまさに戦国時代と言えるのかも知れません。

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ミラーレス一眼で撮影したF-4E戦闘機です。かつてミラーレス一眼は動くものの撮影が苦手で、動く物の撮影には向かないと言われていましたが、こうした写真も撮れるようになりました。

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こちらもミラーレス一眼による撮影のF-15戦闘機です。かつて一眼レフカメラは究極の撮影方式と思われていましたが、ミラーレス一眼カメラの進化が一眼レフ方式に追いつきつつあるようです。

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2019年4月20日 (土)

T-4練習機が全機飛行停止、ブルーインパルスも

本日浜松エアパークで開設20周年の記念イベントがあり、T-4練習機が航過飛行をすることになっていましたが、昨日になって突然中止が発表されました。理由は都合により、と言うことでそれ以上の詳しい説明はありませんでした。

ところが後になって、その理由が明らかになりました。その訳とはT-4に搭載しているF3-IHI-300Bエンジンに不具合が見つかったからです。報道によれば、今月2日青森県三沢基地のT-4が離陸して飛行中に右エンジンの異音と振動を感じたため、緊急着陸して調査したところ、タービンブレード1枚が破損し、内部が損傷しているのが見つかりました。エンジンを製造した石川島播磨重工で詳しく調べたところ、エンジンの振動を制御する機能が十分でないことが判り、他のエンジンでも発生する恐れがあるため、改良した部品との交換が必要と判断されたと言うことです。

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離陸しようとするT-4練習機です。

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F3-IHI-300エンジンです。

空自では事故のあった2日以降、T-4の飛行を禁止したと言うことで、新しい部品と交換できた機体から飛行を再開すると言うことです。T-4は練習機ですが、各部隊の連絡用や、ブルーインパルスにも使用されています。ブルーインパルスは各地の行事で展示飛行を行うことになっていましたが、全機交換までに時間がかかることから6月2日までの予定を取り消しました。

F3-IHI-300エンジンは量産が開始されてから30年以上が経過していますが、これまで今回のような不具合は発生しておらず、今回の不具合が設計上の問題なのか、加工上の問題なのかが気になります。ブルーインパルスは毎週のように終末には各地に出掛けてアクロバット飛行を披露して来ましたが、エンジントラブルによる事故がなくなくて本当に良かったと思います。また、T-4練習機自体もこれまで機体トラブルによる墜落は発生しておらず、今回も緊急着陸してパイロットが無事生還できたのは何よりでした。

 

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2019年4月19日 (金)

墜落したF-35A回収の動きか

空自の新型ステルス戦闘機のF-35Aが墜落してから10日が経過していますが、未だ機体発見との公式報道はありません。現場海域では海自の潜水艦救難母艦ちよだが海底での捜索活動を行っていますので、何らかの手掛かりは掴んでいるのではないかと思いますが、この種の情報についてはパイロットが機体に留まったままとなっていると考えられることから、実際に機体が引き上げられるまで公表されないことも十分考えられます。

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潜水艦救難母艦ちよだです。  (出典:防衛省HPより)

今回の水没地点は水深1500mの海底なので、捜索・引き上げの技術的な困難を伴うのではないかと思いますが、過去には水深3000mの海底から打ち上げに失敗したH-2ロケットのLE-7エンジンを回収した実績がありますので、ある程度の目算はできているものと思われます。そんな中、沖縄の那覇軍港で、米軍がチャーターしたと見られる深海作業支援船「ファン・ゴッホ」号が15日以降停泊しているのが確認され、話題となっています。情報によれば、「ファン・ゴッホ」号には3000mの海底から物資を吊り上げる能力のあるクレーンを備えていると言うことです。甲板上には「NAVY SUPSALV」の表記があるコンテナが積載されているのが確認されており、F-35A引き上げに備えて待機しているものと考えられます。SUPSALVはSupervisor of Slvage and Diving の略です。

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2019年4月18日 (木)

ノートルダム大聖堂の修復は困難が予想

ノートルダム寺院の火災は世界中にショックを与えました。フランスのマクロン大統領は20042024年までに再建したいと言っていますが、火災の被害は当初見られていたよりも深刻な情報が伝わって来ています。屋根以外の構造体は無事との報道もありましたが、放水や加熱による強度劣化については現時点で内部の安全性が確保されておらず、詳細は判っていません。第二次大戦末期に空襲で焼けた名護屋城の場合、石垣の被害を受けていますが、今回の木造復元に際して、石垣の安全性が指摘されています。

また尖塔を含む上部構造物も複雑な構造で、建築作業自体に時間がかかることや、使用する木材の確保や乾燥にも時間がかかることから、とても5年間で済むような話ではなく、暫定的に屋根を掛けて、後はじっくり修復することになるのではないでしょうか。

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2019年4月17日 (水)

今日でサヨナラ

我が家にはヒヨドリが毎日のように顔を出します。以前はキジバトやメジロなども来てくれたのですが、最近は、他にはモズくらいしか来てくれません。我が家周辺でも遊休地が次々と宅地化されて緑が消えており、野鳥にとっては済みにくい環境に変わって来ています。そんなこともあって冬の間だけ、餌台に柑橘類を乗せて越冬の手助けをしていますが、いつまでも続ける訳にも行きません。今年は春先になって気温の変動が大きかったので、中々タイミングがつかめませんでしたが、思い切って本日で給餌を止めました。

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毎日見ていると、つい情が移ってしまいますが、野鳥なので自分で餌を探す能力が損なわれては元も子もありません。心を鬼にして、今シーズンは今日が最後です。

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2019年4月16日 (火)

ノートルダム寺院大炎上

世界遺産に登録され、年間1200万人が訪れる、パリのノートルダム寺院の大聖堂が火災により炎上しています。西洋の歴史的建造物は石造りのため、火災とは無縁と思っていましたが、今回は改修中の屋根の部分から出火したようで、屋根の部分は梁や柱が木材が使用されていたので、これらが燃え上がってしまったようです。映像で尖塔が崩れ落ちる様子が繰り返し映されていましたが、フランス国民ならずとも大変ショッキングな光景でした。私もかつて訪れた際に、荘厳な様に感激した覚えがありますが、まさかこのようなことが起こるとは夢にも思いませんでした。

当局の発表によれば、主要構造物は維持できる状態とのことなので、なんとか早期に修復して欲しいものです。

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2019年4月14日 (日)

オヤジの閃き

シャープペンシルの芯が無くなったので、新しい替え芯を購入しました。空になった容器を捨てようとして、ちょっとしたアイデアが閃きました。

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実は、今日の昼食は訳あって、車内でショッピングセンターで購入した弁当を食べたのですが、添付の割りばしに爪楊枝が同封されていませんでした。最近は老化現象で爪楊枝が手放せないので、ちょっと困ってしまいましたが、この空容器が楊枝入れにならないかと思い付いたのです。

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試しに入れてみると、ごくわずか長過ぎて回転式の蓋が閉まりません。そこで爪楊枝のお尻にあるリング状の溝の所で折ってやると、見事収納に成功です。これで衛生的に携帯が可能になりました。誠にオヤジらしい再利用方法ですが、私個人にとっては強い味方です。

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2019年4月12日 (金)

寒暖差疲労

今朝は思いがけない雨の朝で、気温はやや低めでした。水曜日は真冬に逆戻りしたような寒い一日でしたが、昨日は晴れで一転して20℃近い気温でしたので、実際の温度以上に寒さが応えます。こう気温が乱高下すると体の負担が大きくなります。このような気温の変化による体調不良を寒暖差疲労と言って、5℃以上気温が変化すると体に負担を生じるようです。春先に寒暖を繰り返すのは、毎年のことで花冷えなどの言葉もありますが、やはり暖かい日が続くのがいいものです。

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2019年4月11日 (木)

墜落したF-35Aは緊急脱出できなかった模様

青森県の東方海上で消息を絶った、航空自衛隊のF-35A戦闘機は、海上から左右の垂直尾翼の一部が回収されたことから墜落したことが確定しました。パイロットの3等空佐の捜索は懸命に続けられていますが、依然消息は掴めていません。また戦闘機などが墜落などの緊急事態が発生した場合、パイロットは座席ごと機外に脱出するベイルアウトを行います。ベイルアウトが行われた場合、パイロットの位置を救難側に伝えるため、自動で救難信号が発信されますが、これまで救難信号は受信されていないことからベイルアウトは行われなかったと見られています。

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F-35A戦闘機のイメージ図です。

事故機は僚機3機の隊長機として訓練を指揮していましたが、直前に訓練中止を意味する「ノック・イット・オフ」の通信があり、その後レーダーから機影が消えています。この時の高度は現時点では明らかにされていません。仮にエンジンの故障や機体の不調があった場合、パイロットはためらうことなくベイルアウトを選択した筈です。一部では「ノック・イット・オフ」が発せられていることから、機体の上下の位置関係が把握できなくなるバーティゴ(空間識失調)ではないと見る向きもありますが、状況からいきなり空中分解したとは考えられませんので、機体の傾きが把握できないまま回復不能な高度に至ってしまい、海面に突っ込んでしまった可能性は否定できないのではないかと思います。

事故海域は水深1500mほどあるため、機体の回収は困難が予想されますが、事故原因の究明や機密保持の観点から早期に回収されることを希望します。

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2019年4月10日 (水)

空自のF-35Aが行方不明、墜落か

昨日午後7時30分頃、航空自衛隊の最新鋭ステルス機のF-35A1機が、基地の東方135Kmの太平洋上でレーダーから機影が消え、墜落したものと見られています。行方不明となったのは国内の三菱重工で組み立てられた初号機で、3機の同型機と共に夜間の戦闘訓練を行っており、40代の3佐が搭乗していました。

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F-35A戦闘機 (出典:防衛省)

事故を受けて防衛省は24時間体制で捜索を続けていますが、機体の一部が発見されたとの情報はあるものの、未だパイロットは発見されていません。F-35はA、B、C型の3機種が開発され、これまでにおよそ350機が製造されていますが、昨年9月28日に米国ノースカロライナ州で海兵隊のF-35B1機が燃料管の不具合で、基地の周辺で墜落していますが、パイロットは無事に脱出しており、墜落事故が少ない機体との評価が上がっていました。今回の事故の詳細は明らかにされていませんが、夜間の戦闘訓練中に発生していることや、異常を知らせる通信がなかったことからパイロットがバーテイゴ(空間識失調)に陥って、海面に衝突した可能性が考えられます。

空自戦闘機の事故としては、今年2月に今回同様に戦闘訓練中のF-2が操作ミスから下降中に機体の引き起こしができなくなり、日本海に墜落する事故が起きたばかりです。また、事故を起こした第302飛行隊は先月26日に百里基地から移転し、F-4EJ改からF-35Aに機種転換し13機で活動を開始したばかりでした。

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2019年4月 9日 (火)

連れ去られた子猫が無事保護される

先月、三重県で野良猫の保護施設に住み着いていた子猫が、何者かに首にひもを巻かれて強引に連れ去られる事件がありました。防犯カメラの映像から、連れ去った男は窃盗の容疑で逮捕されましたが、供述から子猫は懐かなかったので、遺棄したことが判りました。この供述を元に、猫たちを保護した女性が周辺を捜索したところ、先週になって無事子猫を発見し、保護しました。女性は施設には戻さず、自宅でこの子猫を飼育していると言うことです。

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子猫時代の我が家のニャンコです。

男の逮捕に伴い、子猫の安否が気になっていましたが、無事に保護されてなによりでした。

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2019年4月 8日 (月)

浜松市長の抱負の奇々怪々

昨日の統一地方選挙では浜松市市長選挙が行われ、鈴木康友現市長が4選を果たしました。開票結果は以下の通りです。

鈴木康友   195、728票   得票率 55%

山本遼太郎  134、611票       38%

野沢正司    25、195票        7%

 ※有効投票数355、534票

鈴木候補は最多得票数を得て当選しましたが、得票率では55%と過半数をわずかに上回る支持しか集められませんでした。また最大の争点となった区の再編問題への住民投票の結果は以下の通りでした。

7区を3区に再編成することに賛成  132、249票   得票率 41%

7区を3区に再編成することに反対  190、351票       59%

となって、市が推進した3区案は明確に否定されました。ところが、当選確実となった際の記者会見で、4期目の豊富を聞かれた鈴木市長は、真っ先に区の再編をやり遂げたいと答えたのにはびっくりです。以前にも述べたように、区の再編によって節約が見込まれる金額は年間7億円で、浜松市の予算の0.1%でしかありません。政策の軽重が予算額によって決まる訳ではありませんが、やりたい政策のトップが予算全体の0.1%の施策とは、優先順位を誤っているとしか思えません。しかも、市が推進しようとした3区案が明確に否定されているのにです。

市長がここまで区の再編にこだわりを見せるのは異常としか思えません。もしかしたら、従来言われている節税目的以外に、何か隠された真の理由があるのではないかと疑ってしまいます。浜松市の市政は今後もこの問題を巡って混乱が続きことになりそうです。

 

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2019年4月 7日 (日)

統一地方選終わる

今日は統一地方選挙の投票日でしたが、午後8時に投票が打ち切られました。浜松市長選は、出口調査の結果、開票を待たずに現職候補の当選が確実となりました。浜松では市長選、県議選、市議選のトリプル選挙となりましたので、選挙カーが入れ替わり演説を繰り広げましたが、正直誰がどの選挙の候補者なのか、訳が判らなくなる有様でした。今回の選挙では大きな争点がなく、比較的低調に推移しましたので、どのような結果が出るのか大変に注目されます。

午後10時時点では市長選以外の結果が公表されていません。県議会、市議会の結果が出るのは深夜遅くなってからになりそうです。

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2019年4月 6日 (土)

猫は自分の名前に反応

犬は名前を呼ぶと飼い主の所にやって来ます。では猫はと言えば、あまりそのような動きは見せません。むしろ、何でもないときにやって来て膝に乗ったり、体をこすりつけたりしています。果たして猫は自分の名前を判っているのでしょうか?そんな疑問について上智大学の研究チームが67匹の猫を使って調べたところ、44匹に大きな反応が見られたと言うことで、自分の名前と認識しているかは別にして、自分が呼ばれたことに反応することが明らかにされました。この成果について、4日付の英科学雑誌「サイエンスティフィリクリポーツ」に発表されました。

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我が家のニャンコの子猫時代です。名前を呼べば鳴いて反応したのですが、名前に反応したのか、呼ばれたことに反応したのかまでは判りませんでした。我が家ではニャンコとワンコが同居しており、どちらかの名前を呼ぶと、おやつをもらえるかもと両方が反応していましたが、今回の研究から、ニャンコも自分が呼ばれたであろうことを何となく認識したのだと思うことにしました。

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昨年の夏、突然元気がなくなり、三日ほど何も食べなくなった後に上手く歩行ができなくなり、自分でトイレに行かなくなってしまいました。しばらくすると、トイレに行きたくなると鳴いて知らせるようになったので、都度トイレに運んでいました。最近になって再び自分でトイレに入るようになりましたが、時折鳴いて運ぶことをせがむこともあります。猫のコミュニケーション能力は案外高いのかも知れません。

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2019年4月 4日 (木)

はやぶさ2が本日降下を開始予定

地上では色々と生臭い話題が流れていますが、遠い宇宙の向こうでは、はやぶさ2が次のミッションに向けて始動します。既に着地しての岩石サンプルの採取には成功している模様ですが、今回はインパクタと呼ばれる発射装置から金属弾を打ち込んでクレーターを作り、内部の岩石サンプルを目指します。

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2018年撮影の小惑星「リュウグウ」  (出典:JAXA)

予定では、本日午後1時頃にリュウグウの上空2万メートルから降下を開始し、5日午前11時頃にインパクタを切り離します。インパクタの撃ち込みによって岩石の破片が飛散し、機体が損傷する恐れがあるため、インパクタ切り離し後はリュウグウの反対側に回り込んで破片をやり過ごすことになっています。これらの個々の動作は地上からの指令ではなく、事前に組まれたプログラムに沿って全て自動で行われます。

プログラム通りにミッションが行われれば、はやぶさ2はクレーター内に着陸してリュウグウ内部の岩石を採取することになっています。もし成功すれば世界初の小惑星内部の岩石サンプル採取の快挙となりますので、成功を祈りたいと思います。

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2019年4月 3日 (水)

寒いッ!!

4月になったのに強力な寒気のせいで、真冬のような冷え込みが続いています。今朝のワンコの散歩の際は、風が冷たく思わずコートのフードを被ってしまうほどでした。週末には寒気が抜けて、春らしい日和になる予報ですが、強烈な寒の戻りはもう沢山です。

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今日の朝刊に浜松市長選のアンケート結果の記事が掲載されていましたが、それによれば、現時点では現職がリードとの結果となっているようです。最大の争点と見られた区の数を3区に減らす件については反対意見が多数を占めており、大きな論争に発展しなかったのが、皮肉にも現職有利につながっている印象です。選挙の場合、終盤で情勢が大きく変わる可能性もありますので、このままの情勢が続くかどうかは判りません。果たしてどんな審判が下るか判りませんが、投票の義務だけは果たしたいと思っています。

 

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2019年4月 2日 (火)

新元号は令和

新しい元号は令和でした。事前に予想されたものとは全く違うもので、意表を突かれた感じですが、令の字が初めて元号に使用されたとのこともあって新鮮な響きです。昭和の和の字が入っていたのも驚きです。選定する側からすれば、新しい時代を象徴するものなので事前の予想通りでは意味がないというところでしょうか。発表の額を掲げるスタイルも、前回のやり方を踏襲したもので好感が持てました。

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新元号の発表 (出典:内閣官房室HPより)

夕方のテレビを見ていると、大方の人から好意的に受け止められているようで、まずは無難な選定と言う評価だろうと思います。新天皇の即位まで1か月ありますので、その間には国民の間に広く浸透して馴染んでくるのだろうと思います。

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2019年4月 1日 (月)

新元号

今日は4月1日、新年度のスタートであるとともに、いつもならナンセンスなフェイクニュースが報じられるエイプリルフールの日ですが、今年は特別な日となっています。今日は新天皇の即位に伴う新しい元号が、午前11時30分に政府から発表されることになっています。現在の元号の平成の発表は、昭和天皇の崩御によるもので、新元号が決まり新たな時代の幕開けではありますが、そのことを祝うようなことは憚られるような雰囲気だったように記憶しています。

しかし、今回は生前退位によるものなので、新しい時代の幕開けを祝うことになるでしょう。これまで、新元号については多くの予測がなされて来ましたが、政府は事前に話題に上った元号案は、候補から除外するとしています。したがって、新元号は予想から外れた新鮮なものになる筈です。果たしてどんな元号に決まるのか、静かにその時を待ちたいと思います。

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