新元号は令和
新しい元号は令和でした。事前に予想されたものとは全く違うもので、意表を突かれた感じですが、令の字が初めて元号に使用されたとのこともあって新鮮な響きです。昭和の和の字が入っていたのも驚きです。選定する側からすれば、新しい時代を象徴するものなので事前の予想通りでは意味がないというところでしょうか。発表の額を掲げるスタイルも、前回のやり方を踏襲したもので好感が持てました。
新元号の発表 (出典:内閣官房室HPより)
夕方のテレビを見ていると、大方の人から好意的に受け止められているようで、まずは無難な選定と言う評価だろうと思います。新天皇の即位まで1か月ありますので、その間には国民の間に広く浸透して馴染んでくるのだろうと思います。
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