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2019年4月 8日 (月)

浜松市長の抱負の奇々怪々

昨日の統一地方選挙では浜松市市長選挙が行われ、鈴木康友現市長が4選を果たしました。開票結果は以下の通りです。

鈴木康友   195、728票   得票率 55%

山本遼太郎  134、611票       38%

野沢正司    25、195票        7%

 ※有効投票数355、534票

鈴木候補は最多得票数を得て当選しましたが、得票率では55%と過半数をわずかに上回る支持しか集められませんでした。また最大の争点となった区の再編問題への住民投票の結果は以下の通りでした。

7区を3区に再編成することに賛成  132、249票   得票率 41%

7区を3区に再編成することに反対  190、351票       59%

となって、市が推進した3区案は明確に否定されました。ところが、当選確実となった際の記者会見で、4期目の豊富を聞かれた鈴木市長は、真っ先に区の再編をやり遂げたいと答えたのにはびっくりです。以前にも述べたように、区の再編によって節約が見込まれる金額は年間7億円で、浜松市の予算の0.1%でしかありません。政策の軽重が予算額によって決まる訳ではありませんが、やりたい政策のトップが予算全体の0.1%の施策とは、優先順位を誤っているとしか思えません。しかも、市が推進しようとした3区案が明確に否定されているのにです。

市長がここまで区の再編にこだわりを見せるのは異常としか思えません。もしかしたら、従来言われている節税目的以外に、何か隠された真の理由があるのではないかと疑ってしまいます。浜松市の市政は今後もこの問題を巡って混乱が続きことになりそうです。

 

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