京都2019 洋風建造物編
京都と言えば寺社を初めとして歴史的な建造物に事欠きませんが、日本的な風景の中に西洋風な建造物がありましたので、今回はそれを取り上げます。
地下鉄の蹴上(けあげ)駅から南禅寺に向かう途中にある小さなトンネルの「ねじりまんぽ」です。まんぽとはトンネルの意味のようです。
テレビドラマによく登場する南禅寺水路閣です。ちょうど修学旅行の一団と遭遇してしまったので、下部まで写せませんでした。
宿に向かって三条通りを歩いていると、立派な建物があり、思わず足を止めてしまいました。現在も使われている中京(なかぎょう)郵便局です。
翌朝、東側から。
京都文化博物館。化粧直しを終えたばかりなのか、レンガの赤さが鮮やかでした。
同じく三条通りにあった石造りの建物。由来の表示を探しましたが、見つからず、どのような目的で建てられたのかは判らず仕舞いです。
烏丸通りと三条通との交差点脇にあるみずほ銀行の京都中央支店です。今回は三条通り周辺で見かけたものばかりですが、まだまだたくさんある筈なので、出掛けた際には探してみるのも面白いかも知れません。
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