« 台風一過ですが | トップページ | 第4次安倍改造内閣が発足 »

2019年9月11日 (水)

市内の局と7MHzで交信

アマチュア無線では、様々な周波数が許可されていますが、ポピュラーなのが7MHzと144MHz帯です。7MHz帯は電離層による反射が行われれば、地球の裏側とも交信が可能です。144MHz帯では波長が短いので、電離層を突き抜けてしまうことが良くありますが、FM変調による通話が主なので、雑音が少なく安定した通信が期待できます。

このところ、7MHz帯のコンディションが芳しくなく、交信する機会がありませんでしたが、今日は比較的コンディションが良かったようで、四国や北海道の局が良く聞こえていました。ちょうど交信相手を探している四国、松山市の局が出ていましたので、二か月半振りに交信をしましたが、交信を終えると私のコールサインを呼ぶ局がありました。少々電波が弱かったので、苦労して交信を成立させたのですが、なんと同じ市内の局でしたが、電波の強さは松山の局の方がはるかに強く聞こえました。

相手の情報を詳しく聞くと、相手の局は我が家から3Kmほどしか離れていないことが判りました。これが144MHz帯であれば、雑音もなく、クリアな音声で楽に交信ができた筈ですが、7MHzの場合は、波長が40mと比較的長いため、相手との反射が上手く行かないと電波が通り過ぎてしまったり、相手に電波が届かなかったりするようです。それでも初めて交信する相手でしたので、送信機やアンテナの形式を確認するなどして、お互いの理解を深めましたが、相手は私よりも7歳若いことが判りました。だから、どうしたと言われれば、それまでですが、未知の相手と、こんな話をして理解を深めることができるのは、アマチュア無線だからこそです。何百キロ離れた所にいとも簡単に飛んで行くこともありますが、わずか3Kmほどの距離に手を焼くのも不思議な話です。次は、どんな事態が起きるのか、皆目見当が付かないのも無線の世界の面白さです。

 

|

« 台風一過ですが | トップページ | 第4次安倍改造内閣が発足 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 台風一過ですが | トップページ | 第4次安倍改造内閣が発足 »