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2019年11月21日 (木)

産経新聞が強引な論理で安倍首相を擁護

政府主催の桜を見る会に、安倍首相の選挙区住民が多数参加して問題になっていますが、産経新聞が強引な論理で、首相を擁護しています。以下引用です。

(記事タイトルです。)  ~立憲・安住氏の朝食会「原価」1人1739円 首相の会費5000円よりも安く~

立憲民主党の安住淳国対委員長(衆院宮城5区)の資金管理団体「淳風会」が平成24年に都内のホテルで開いた政治資金パーティーで、会合の「原価」に当たるホテルの会場使用料が対価を支払った人1人当たりで1739円だったことが20日、政治資金収支報告書から分かった。 野党は首相主催の「桜を見る会」に関し、安倍晋三首相の後援会関係者が前日に同じホテルで開いた「夕食会」の1人当たりの会費5千円を「安すぎる」と批判しているが、会場使用料などについてホテル側が柔軟に対応している実態が浮かび上がった。

収支報告書によると、淳風会は24年4月23日と11月19日に朝食セミナーを開き、それぞれ収入は1062万円と1176万円で、対価を支払ったのは531人と588人。淳風会は会場使用料としてホテルに92万3326円と121万円を支払った。通常、使用料には飲食物の値段も含まれる。使用料を人数で割ると、1人当たり1739円と2058円。出席者が対価を支払った人の半数だったとしても、1人当たり5千円を下回る。

何が問題なのか、さっぱり判りません。そもそも、夕食と朝食とでは、メニューが全く違いますし、その料金も違うのは当たり前です。土俵そのものが違うのに、両者を比較すること自体不適切で意味がありません。しかも、この問題で首相を追及している安住氏のパーティーを同列に扱って、首相の会食よりも原価が安かったと暗に安住氏側を非難するかのような論調ですが、レストランのディナーとホテルの朝食バイキングを比較しているようなもので、お粗末そのものです。

産経新聞が、与党寄りの立場を取るのは勝手ですが、言論を扱う立場である以上、主張は論理的であるべきです。こんな子供じみた主張を載せるようでは、新聞社の名前が泣くと言うものです。

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