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2019年11月13日 (水)

経塚山山頂の局と交信

日曜日、無線機のスイッチを入れると、144MHz帯で「CQ、CQ・・・」と交信相手を求めている局がいました。受信感度は最高を示していますので、どこの局だろうと聞いていると、「島田市経塚山山頂」と言っています。経塚山と言っても有名な山ではありませんから、知らない人がほとんどではないかと思いますが、私にとっては大変気になる山です。以前にも記事に取り上げたことがありますが、経塚山は浜松市内から富士山を見た場合、間に立ちふさがる位置関係にあります。富士山の五合目駐車場から電波を発信した場合、浜松市には直接届きますが、五合目より下の場所からだった場合、電波の到達は著しく困難になりますが、それは経塚山が邪魔をするからです。そんな経塚山ですが、景勝地でもなく、山容も平凡なので、認知度は高くありません。

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経塚山の位置関係です。大井川の中流域、西岸に位置しています。 (国土地理院の地理院地図を加工)

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浜松市の天竜川西岸から見た富士山です。

早速呼びかけると応答があり、交信することができました。聞けば、無線交信するために、わざわざ関東圏から経塚山に登りに来たとのことです。無線機の出力は、わずか0.5Wとのことですが、40Km近く離れている筈なのに、とても強力に受信できているので、とても0.5Wとは思えません。やはり、障害物なしに直線で交信できているからだと思われます。相手局の情報によれば、経塚山の頂上は樹木に覆われていて、展望は全く利かないそうです。展望が得られないので、登る人があまりいない不遇の山のようですが、そんな山に立っている人と交信しているのは、たいへん不思議な気がしました。

 

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