« 防潮堤を見に中田島砂丘へ | トップページ | うな丼が食べたい! »

2019年12月 3日 (火)

またもや高齢者が逆走事故

先日も、高齢者の事故対策の一つとして自動ブレーキが義務化される話題を取り上げましたが、またまた高齢者による逆走事故が起きてしまいました。報道によれば80歳の男性が運転する軽自動車が関越道を走行中、立ち寄ったSAを出る際に誤ってSAへの進入レーンに入り込み、そのまま本線を4Km逆走、対向車の普通乗用車と正面衝突して双方の車は大破しました。この事故で、逆走した80歳の男性は死亡、対向車を運転していた74歳の男性も両足首を骨折する大けがを負いました。

死亡した男性は、10年ほど前に脳梗塞を発症、後遺症で足が不自由になっていたということですが、「他人に迷惑をかけたくない」として、周囲の免許証を返納したらとの声に耳を傾けず、運転を続けていたと言うことです。並走する形になった対向車線のドライバーによれば、法定速度を超える100Km以上のスピードで走行していたようで、逆走している認識を持っていなかったのではないかと言うことです。

高齢者は一般的に認識機能が低下していますが、今回の場合は認知能力が低下してしまい、正常な判断ができなくなってしまっていたことが考えられます。運転者が、自らの運転能力の低下を自覚して、運転を自粛してくれれば良いのですが、本人があくまでも運転を強行した場合は、有効な手立てがありません。異常な運転を感知し、車が自動的に停止するような機能の搭載も将来的には必要になるのかも知れません。

 

|

« 防潮堤を見に中田島砂丘へ | トップページ | うな丼が食べたい! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 防潮堤を見に中田島砂丘へ | トップページ | うな丼が食べたい! »