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2020年1月29日 (水)

武漢からの帰国第一便が中国を出国

武漢からの帰国希望者を乗せた救援機第一便は、本日午前9時半頃羽田空港に到着予定です。中国への出発が遅れた理由については武漢当局の許可が出なかったと言われていますが、真っ先に確認が取れていなければならない条件だけに、外務省の不手際と言わざるを得ません。状況が切迫し、現地の混乱は深まるばかりですが、相手国の統治に関わる問題なので、同意を得ることは大切です。ドイツは空軍の輸送機の派遣を打診したようですが、軍用機の受け入れはできないので民間機にして欲しいとき許可が出なかったようです。また、伝わる話では米国の救援機と足並みを揃えたとの情報がありますが、帰国希望者数は我が国の方が圧倒的に多いようなので、我が国の事情を優先すべきだったのではないでしょうか。

今回帰国するのは206人と希望者650人の1/3以下です。政府は第二便について中国側と調整中としていますが、現時点で目途はついていません。国内でも、奈良県在住のツァーバスの運転手が、中国人団体旅行者からの二次感染で発病していることが明らかになっています。このまま事態が悪化すれば、更に在留邦人の健康が心配される状況となりますので、早期帰国が望まれます。

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コメント

武漢からの帰国者で発熱等の体調不良者5名のウィルス検査の結果、新型肺炎については陰性であったことが確認されました。
一方、新たに、奈良のバス運転手と同乗していたガスガイドの感染も確認されました。武漢からのツァー客からの感染か、感染してしまったバス運転手からの感染かがはっきりしていませんが、事態がさらに悪化したことになります。

投稿: 雨辰 | 2020年1月29日 (水) 22時31分

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