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2020年2月11日 (火)

クルーズ船高齢者の下船を検討の模様

大型クルーズ船、ダイアモンド・プリンス内での新型肺炎は昨日新たに65人の感染が確認され、拡大の一途をたどっています。乗客からは全員のウィルス検査を望む声も上がっていますが、処理能力の面から実現可能かは未確定となっています。船内での隔離が長引くにつれ、船室内の衛生状態や、体調不良者に対応した食事の提供の不備、持病の治療薬の枯渇問題など、国の管理体制の不備が目立っています。

特に高齢者についてはこれらの問題が健康面に大きく影響するため、早期の状況の改善が望まれており、乗客の代表者たちからも政府に対し要望書が提出されています。これに対し、高齢者について地上の施設への移送が検討されているとの報道がされました。船内での食事は洋食中心となっているようですが、体調不良者にに対しても通常食しか用意されていないとのことなので、おかゆなどの和食が提供できる地上施設への移送は、遅きに失した感があります。政府としては、下船させることで国内での感染者数にカウントされることを避けたかったものと思いますが、そのために高齢者の健康を損ねれば、生命の危険すら懸念されることのなりかねませんから、一刻も早く下船させて良好な環境に置くことが求められます。

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