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2020年3月 3日 (火)

山本副防衛大臣が弾道ミサイル対処でホテルに156泊

昨日、北朝鮮が日本海に向かって単距離弾道ミサイルと見られる発射体を2発発射し、水平距離240Km、高度35Kmを飛行して日本海に着水しました。北朝鮮は昨年13回の発射を行いましたが、今年になってからは初の発射でした。今月から米韓合同の軍事演習が予定されていましたが、韓国軍兵士が感染してしまったことから、中止になっています。北朝鮮としては、敢えて対抗措置を打ち出す必要は無かったと思われますが、国内での感染が噂される中、国民を引き締める狙いがあったのかも判りません。

さて、北朝鮮がこのようなミサイルを発射しそうな場合、防衛省では緊急事態に備えるため、防衛相が所用で東京をはなれている場合は副大臣が都内で待機して緊急事態に備えることになっています。東京に住居を持たない場合は、議員宿舎に入るのが一般的ですが、山本副大臣の場合、議員宿舎に入居せず近くのホテルを利用していたことが明らかになりました。報道によれば、宿泊回数は延べ146泊、宿泊費は118万円に上り、全て防衛省が支払ったと言うことです。外部からの批判を受けて河野大臣が注意し、現在は議員宿舎に入居したとのことですが呆れた話です。もし、直ぐに登庁する必要があると言うのなら、庁内に仮眠室を設けて待機していれば、移動時間も必要なくなりますから一石二鳥です。恐らく、中央省庁には緊急時に備えて、そのような施設が設けられているのではないかと思います。そもそも地方出身議員のために、民間に比べて格安と言われる議員宿舎があるのにこれを利用せず、公費でホテルを利用しようとする意識が理解できません。過去に議員宿舎に入居せず、ホテルを利用した副大臣や政務官はいないとのことで、何故、こんなことがまかり通ったのか訳が判りません。

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