桜を愛でる
昨日、友人達と桜を見に行って来ました。昨年は花見の誘いにも返事がなかったので、いぶかしんででいましたが、まさか入院中だったとは後で聞いてビックリです。現在はリハビリの最中ですが、桜から元気をもらっていたようです。今年は東京の開花が早かったのですが、当地では例年並みか、少し遅い感じでした。
ちょっと風がありましたので、時折花吹雪となって、花が散る様を楽しむことができましたが、思ったよりも人出が少なく、ゆっくりと桜を楽しめました。
東京では花見の自粛要請が出て、公園が閉鎖されてしまう事態となっていますが、青空の下、桜を眺めるのは何の問題も無いと思うのですが・・・。
「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」と、平安時代の歌人、在原業平が詠んだように、日本人のDNAに桜はすっかり刷り込まれているようです。
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