« 安倍のマスク届かず | トップページ | 麒麟がくる 「決戦!桶狭間」を見た »

2020年6月11日 (木)

宗谷岬の局と交信

このところ、太陽の黒点活動が活発化している模様で、それに伴う電離層のスポラディックE層の出現の頻度が増しています。スポラディックE層(以後Eスポと略します)と言うのは、普段存在しない電離層のE層が太陽活動の活発化によってかなり高濃度で発生し、普段は突き抜けてしまう電波を地上に反射します。この働きによって、普段は聞こえない地域の電波が思いがけずに聞こえるのですが、聞こえるということはこちらの電波も相手に届くことになるので、通信が成り立ちます。

宗谷岬は北海道の最北端にありますが、電離層の反射の関係で、私の地域からは普段は7MHzなどの低い周波数でしか交信できません。しかし、Eスポが発生すると、より高い周波数でも交信が可能となります。今回は50MHzで、普段は聞こえない宗谷岬の局と初めて交信ができました。この局は、先週まで礼文島に移動しており、礼文島でも交信していましたので、2回目の交信でした。

日本の最南端は沖縄の波照間島、最西端は与那国島になりますが、こちらは未だに未交信で現在は宮古島が国内最遠となっています。

|

« 安倍のマスク届かず | トップページ | 麒麟がくる 「決戦!桶狭間」を見た »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 安倍のマスク届かず | トップページ | 麒麟がくる 「決戦!桶狭間」を見た »