日本の味覚

とある店に入ったらこんなメニューがあったので、日本人としての血が騒いで、つい注文してしまいました。口に入れると、臭みもなくて、とろける様に胃に吸い込まれてしまいました。鯨のにぎり2カンで200円也。これぞ究極の日本食、良くぞ日本人に生まれけり、ですかね。

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恐るべき新年会

今日(1月30日)は高齢恒例の閑人倶楽部の一泊新年会です。不況下で、ちょっと遅めなので空いているかと思いましたが、世の中同じ考えの人間が多いようで、海辺の宿は大入り満員でした。閑人倶楽部は色気より食い気のメンバーが多いのですが、今回はちょっと度肝を抜かれてしまいました。 w(゚o゚)w

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席に着いた時はこんな感じでした。ヽ(´▽`)/

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カニは沈黙を招きますが、思いのほか美味で、思わず舌鼓を連打してしまいました。cancer

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海の幸の寄せ集めです。shine

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お造り1人前です。smile

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お造り12人前です。happy01

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合鴨の炊き合わせ、ちょっと固めだったかな。think

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金目鯛の煮つけ6人前。新鮮&味付け良しで美味でした。lovely

・最初の写真にあった鍋物。豚シャブを胡麻たれで。都合で写真なし。bleah

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天ぷら盛り合わせ。すっかり冷めていたのが残念。sad

・握り鮨3カン、都合により画像なし。coldsweats01

・おろし蕎麦、都合により画像なし。coldsweats01

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締めの鮭茶漬け、海苔の風味が最高でした。wink

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コーヒーゼリーのデザート。happy01

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ツワモノどもが夢のあと。宿ご自慢の海の幸が、怒涛のように繰り出して、さながら御馳走責め攻めでしたが何とか平らげて無事お開きとなりました。めでたし、めでたし。delicious

  

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巷で流行るもの

流行りものにはとんと疎い方なのですが、昨年の秋頃からタジン鍋なる言葉を目にするようになりました。不景気の昨今、手軽に楽しめる家庭料理用としてホームセンターの目玉商品のチラシで良く見かけました。何でも無水料理に便利とか。う~んどんなもんだろうか?coldsweats01

ところが先日とある会食の機会があり、席に着くと何とそこに鎮座ましましているではありませんか。流石流行に敏感な飲食業界なのか、それともここが発信源なのか。

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あちゃー、とんがり帽子の先端が切れていますが、中央上部の茶色のものがタジン鍋です。一人用に小ぶりな作りになっています。

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加熱前の状態です。無水料理なので、当然出汁の類は入っていません。蒸気が逃げないように蓋との合わせも工夫されています。

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鍋が仕上がるまでのつなぎにこんなお皿も出てきました。歳のせいか最近以前より煮物がおいしく感じるようになった気がします。

で、タジク鍋の感想ですが、悪くないかもと言うのが正直な気持ちです。無水なので旨みが逃げないのがメリットですが、シメの雑炊を楽しむことは出来ませんし、もしかしたら使う素材も限られるのかも知れません。各自の好みでご自由にと言ったところです。delicious

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古傷

今年はひょんなことから蕎麦打ちを始めてしまいました。入門キットを買い込んで、教本とそのDVDを参考に見よう見まねで打っているのですが、素人の悲しさで中々勘所が判らず、出来の悪さに落ち込んだこともあって、先日やっと4回目を打ったところです。最初の頃はそれこそ無我夢中でしたが、それでも回を追うごとに少しは慣れて改めてDVDを見直すと思わぬことが判りました。

生地を練った後、指を外側にして手のひらを突いて親指の付け根で生地を延ばす工程があるのですが、何とこれがきちんと出来ないのです。名人は時計の針の2時から8時の位置までリズミカルに手首を送って行くのですが、私の手首は1時くらいまでしか曲がってくれません。今まではいい加減に行っていたのか、これまで全く気が付きませんでした。

私は6年前に右手首を粉砕骨折しています。半年以上リハビリに通って日常生活に支障がない位には回復できたのですが、曲げや捻じりの動作に一定の制限が残ってしまいました。最初の頃は手の平を返す動作が上手くできずに、お釣りで小銭をもらう時など苦労しましたが、最近ではあまり気にならなくなっていたのに、思わぬ所で古傷の存在を思い知らされました。

最近はリハビリのまねごとをすることもなくなっていましたが、可動域を広げようと力を入れて手首を曲げるとそれでも少しは角度が広がります。道楽で始めた蕎麦打ちですが、古傷の機能回復にも役立ってくれそうです。

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新蕎麦の夜

浜名湖西岸の山裾に自ら焼いた器に蕎麦を盛る店があります。湖岸の主要道から随分奥まった所にあるのですが、最近ではマスコミの取材で人気になり、主人一人で切り盛りしていることもあって、予約をしないと席に就けないこともある程の、正に隠れた名店です。亭主は趣味が高じて店を始めた元山屋なので、山の仲間で貸切で利用させてもらっていましたが、今年も新蕎麦の季節になったので、閑人倶楽部の仲間10人で訪れることにしました。

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鹿の刺身。いつもは馬刺しが出てくるのですが、この日はルイべの鹿でした。

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スナップえんどうの天ぷら。自家野菜を栽培しているのでその時々の野菜が天ぷらで出てきます。新芽ではありませんが、鬼山椒の葉も香りがあって楽しめました。

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蕎麦がき。この日は北海道ホロナイ産と信州八ヶ岳産の2種類の蕎麦がきの食べ比べでした。自家製粉にこだわる亭主のおススメは八ヶ岳産でしたが、私にはホロナイ産のほうがおいしかったように思えました。

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新蕎麦の10割蕎麦。あっと言う間にのどを通り過ぎてしまいました。

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栗とむらさき芋のきんとん。人気が高く、おみやげ用としても売られています。

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10割蕎麦を揚げた蕎麦チップス。ほかの店ではお目にかかれないメニューです。この日はアンコールで出してもらいました。

最近刊行の「静岡・山梨のうまい蕎麦83選」にも掲載された人気の店ですが、あまり評判になってしまうと敷居が高くなってしまうのが痛し痒しです。

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地産地消

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家庭菜園の野菜が何とか生育してくれて収穫を上げています。トマトはまだまだですが、キュウリが主戦力でナスが少しずつ採れるようになりました。ただ、採れる時は食べきれないくらい採れますが、数日間採れない日があったりと不安定なのが玉にキズです。

ところで、プランターに使い残したネギの根っこを植えておいたら、こちらもしっかり戦力になってくれました。ある日ふと見るとマツバボタンに似たスベリヒユが育っているのに気が付きました。スベリヒユと言えば良く知られた夏場の雑草ですが、最近は山形県で常食されていることで有名です。と言うことで、好奇心旺盛な私は早速食べてみることにしました。茎の途中を爪でちぎって「収穫」し、さっと湯がいておひたしにしました。       

食べてみると、ん~ ♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;: いける。思ったよりも癖がなく、茎の部分に独特の食感があって、これは癖になりそうです。何より元手がかかっていないのが最高です。

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ホームベーカリーで餅つき

またまた食べ物関連で恐縮です。ホームメイドのパンを楽しむため20年近くホームベーカリーを愛用しています。それ以前は食パンなんてどれでも同じと考えていましたが、焼きたてのパンを食べてみたらもう市販のパンでは満足出来なくなってしまいます。とは言っても日常的には米飯が主体で使用頻度からすればたいしたことはないのですが、流石に20年も経てば新しいモデルに目が向いてしまいます。で、今年の母の日のプレゼントに子供たちから新しい機種を買ってもらいました。

同じメーカーですが、高機能、コンパクト、低価格と時代の流れを実感しました。以前の機種はバリエーションはあるもののパン焼きの単機能でしたが、今度のはうどん・パスタや餅つきの機能まで付いています。餅つきはかねてから専用機を買ってもいいかなと思っていましたので早速使ってみました。

専用機ではないので、つける分量は2or3合に限られますが、もち米を50分で機内炊きしてから生地こね同様に10分間コネコネすると、あーら不思議。あっと言う間につきあがりです。量が少ないので冷めやすいのと水加減が微妙なので微調整が必要ですが、手軽に餅が楽しめるのは便利です。今回はヨモギの草餅にチャレンジしましたが、何とかそれらしく出来ました。家族には市販のものより固いと言われましたが、私にはとっても懐かしい味でした。

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蕎麦打ち体験

蕎麦が好きです。特定の地域とか店とかにこだわっているわけではありませんが、評判の店があればついつい寄ってみたくなります。とは言っても通を気取るわけでもありませんので、訪れた数も知れたものですが、やはり店によって出来不出来が感じられるのも面白いと思います。そしていつしかもっと旨い蕎麦が食べたいと思うようになると、究極の手段は自分で打つことしかありません。しかし家庭で打つことがそれほど珍しくないうどんと比べるとやはり蕎麦打ちの敷居が高いのもこれまた動かしがたい事実です。

色々調べてみると、蕎麦打ちにはある程度の技術と最低なにがしかの道具も必要なことも判りました。何年か前には当世の名人、高橋那弘氏の蕎麦打ちのビデオや教則本も入手しましたが、最後の一歩が踏み出せずに今日に至っていました。ところが先日のこと、知人が蕎麦粉が手に入ったから一緒に蕎麦打ちやってみない?と声をかけてくれましたので、思いがけずに蕎麦打ちデビューを迎えることになりました。

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初心者に扱いやすいように二八で分量は蕎麦粉、小麦粉合わせて500gです。蕎麦粉に水を混ぜ合わせることを水回しと言いますが、これは経験者にお任せしました。

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丸出しに入るところです。教則本によれば作業の工程は、水回し→まとめ→菊練り→へそ出し→地延し→丸出しⅠ、Ⅱ→四つ出し→肉分け→本延し→たたみ→包丁(切断)となっていますが、素人の悲しさで、いざやりだすとなかなか思い通りにはいかず、蕎麦を打つはずが蕎麦を打たされているといった有様でした。

途中ヨレヨレになりましたが、何とか蕎麦の形に切りそろえてイザ実食。食後の感想は期待したほどではなく、初めてとしてはこんなものかと思いましたが、改めてプロはすごいと思い知らされました。どうやら底なし沼に足を踏み入れてしまったのかも知れません。

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吟醸焼酎

JR,京阪東福寺駅から東福寺方面に向かう道は、その先に伏見があるので伏見街道と呼ばれています。伏見と言えば言わずと知れた酒どころ、街道周辺には酒店、酒蔵が点在しています。伏見は伏流水を意味する伏水から転じたとも言われています。春に東福寺を訪れた時に地酒と銘打った酒店を見つけましたが、その時は時間がなかったので素通りしました。ところが、先日は店頭販売を行っていたので、立ち寄ってみました。

店の名前は上野酒店と言い、酒造メーカーに製造委託したオリジナル商品を販売していますが、これらの商品名はすべて伏水街道となっています。日本酒も良いのですが、酒造米に五百万石を使った吟醸焼酎が面白く、試飲させてもらって購入しました。吟醸焼酎伏見街道は清酒「富翁」の酒蔵、北川本家が作っており力強い味の米焼酎となっています。思わぬ所で面白い物を見つける、これも京都の魅力の一つです。

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国立博物館近くの智積院の紅葉です。

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食文化

祇園祭は明日が山鉾巡行、天気も良さそうです。祇園祭にはハモを食べるのが京都の慣わしになっているようです。ハモは小骨が多い為、骨切りと呼ばれる包丁捌きが必要でちょっとした高級料理です。ところがスーパーで格安で売られている物がありました。このご時世、原産地表示を確認したら、なんと骨切りをしたハモの原産国は中国でした。調理の人件費を考えると海外からの輸入と言うのは一つの手段だとは思いますが、こんな物まで海外産とは驚きでした。複雑な思いで結局買わずに帰りました。

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