2018年1月 3日 (水)

箱根駅伝で青山学院が4連覇

正月恒例の箱根駅伝で、昨年3連覇を達成して優勝候補の筆頭に挙げられ、監督・選手双方にプレッシャーがあったことは間違いないと思われた青山学院が、戦前の予想通り復路でぶっちぎりの快走を見せて見事4連覇を達成しました。

毎年生徒が入れ替わる大学のチームにおいてチーム力を維持し、1年生の選手を戦力として育て上げ、卓越したマネジメント能力を見せた原監督の手腕は本当に素晴らしいと思います。逆に言えば、他校の指導者は10年1日の指導で青山の独走を止められなかった訳で、猛省に値すると思います。

二十歳前後の選手は、トレーニング方法や自己管理において十分な知見を持ち得ていません。従って、指導者の力量がそのまま選手の力量となって現れることになりますので、その資質は大変重要です。今回、往路では東洋大学が4年ぶりの優勝を果たしましたが、復路では惜しくも失速してしまいました。今後は出走メンバーの能力の引き上げと共に、本番でも本来の実力を発揮できるメンタリティーを合わせもつことが、不可避だと考えます。

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2017年12月30日 (土)

平昌五輪が視界不良

平昌五輪まで残りひと月余りとなりましたが、どうも取り巻く環境が芳しくありません。開会式を行うメイン会場は、予算不足のあおりで屋根なし施設となり、観客やゲストは体感温度マイナス20℃とも言われる寒空の中、外気に曝されることになりますが、その対策がVIPには厚手の毛布を支給するのみと言った時点で悪い予感しかしませんが、どうやらそれだけではないようです。

元々雪が少なく、高い山が無い韓国でアルペン競技を開くのが無謀だとの声がありましたが、現時点で会場周辺にはほとんど雪がなく、本番までにどれだけの積雪になるか、天に祈るしかない状況です。

また韓国政府は平昌五輪に合わせて首相の訪韓を要請していますが、慰安婦問題での日韓合意に反し、文在寅大統領が「日韓合意では慰安婦問題が解決できない」と表明し、再交渉を示唆していることに態度を硬化させた政府高官は「安倍晋三首相が平昌冬期五輪に行くのは難しい」とコメントしています。隣国のスポーツの祭典が迫る中、政治問題を悪化させる政治センスのなさは自業自得ですが、日本の首相の欠席は韓国にとって大きな痛手となります。

また、北朝鮮は年明け早々にも弾道ミサイルを発射する兆候があるとの報道があります。韓国政府は、例年2月に行われている米韓合同演習について延期して欲しいと米国に要請していますが、発射されるミサイルの形態によっては延期どころか更なる軍事的圧力を強めるこことになり、それに対して北朝鮮が一段と反発を強める可能性があります。仮に韓国に対する攻撃を公言すれば、オリンピック開催が中止される事態となることも十分考えられます。

何れも、この先どう推移するのか事態を見守るしかありませんが、順風満帆の状態ではないことは確かなようです。

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浜松は雪が積もることがほとんど無く、たまに積もってもこの程度です。

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2017年12月29日 (金)

W杯ジャンプ女子第5、6戦が雪不足で中止

SS-520ロケット5号機の打ち上げが中止になったばかりですが、今度は来年1月の6、7日にルーマニアのシュノブで開催予定だったジャンプ女子のW杯第5、6戦が雪不足で中止となりました。代替の競技は今のところ来年3月に予定されています。

今度の大会では、高梨沙羅選手が男女を通じて最高のW杯54勝を目指していましたので、肩透かしをくらった状態です。W杯の次戦は札幌で1月13、14日開かれますが、自国での競技となりますので、高梨選手にとっては有利な状況かも知れません。

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2016年12月12日 (月)

高梨沙羅がW杯47勝目を上げ歴代2位に

ジャンプ女子ワールドカップ第4戦で高梨沙羅が今季3勝目を上げ、通算優勝回数を47回として鳥人ニッカネンを抜き、男女通産歴代単独2位となりました。優勝回数1位はオーストリアのグレゴア・シュリーレンツァウアーの53回ですが、このままいけば更新するのは時間の問題と思われます。女子のワールドカップがスタートしたのが2011年ですから、わずか5年余りでこれだけの優勝回数を達成したことになります。

ただ驚いているのは大変な快挙なのに、マスコミでそれほど大きく取り上げられていないことです。日本の女子で優勝しているのは高梨のみ、優勝回数2位がサラ・ヘンドリクソンの13回なので、いかに高梨の成績が群を抜いているかが判ります。恐らくこのような選手は2度と出現することはないと思われます。現時点でも十分国民栄誉賞に値すると思いますが、通算54回達成の暁には授与されるのが当然だと考えます。いやあ、とにかく本当にすごい。

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2016年10月26日 (水)

本拠地で大谷がサヨナラ打

今年の日本シリーズは、カープがペナントレースの勢いそのままに2連勝。一矢報いたいファイターズが本拠地で黒田投手から勝ち越したのもつかの間、たちまち同点に追いつかれ流れはまたしてもカープにと思われた10回裏、ランナー2塁で3番大谷の通打でファイターズが劇的なサヨナラ勝ちを収めました。

現役引退を表明した黒田の最後の登板かと思われましたが、両足の張りで6回でまさかの降板、大谷とのまさに死闘を思わせる好ゲームでした。黒田投手は大谷に対し、全ての持ち球を披露してみせ、若き後継者にエールを送ったようです。

それにしても日本最速の165Kmを投げたかと思えば、大舞台で黒田から2塁打を飛ばし、最高の場面でサヨナラ打を放つなど怪物としか思えない活躍に脱帽です。

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2016年6月19日 (日)

ルマン24時間レースでトヨタが2位

フランスのルマンで開催されていた、24時間耐久レースでゴール直前まで首位を走行していたトヨタ5号車は、残り3分前に突如マシントラブルでリタイアし、ポルシェが逆転で優勝し、2連覇を果たしました。2位には小林可夢偉らが乗ったトヨタ6号車が入りました。

18時間の時点でトヨタは5号車、6号車が1位、2位で有利にレースを展開し、悲願の初優勝にあと一歩のところでしたが、残り3分のところでまさかのマシントラブルに見舞われ、夢は叶いませんでした。

このところ、不祥事が続いていた日本の自動車業界にとって、久々にめでたいニュースになるかと思いましたが、運命のいたずらによって勝利を逃してしまいました。ただ、マシンの仕上がりは十分優勝を狙えるレベルでしたので、来年のレースでの捲土重来を期待したいと思います。

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2016年2月27日 (土)

高梨沙羅が今季13勝目を挙げる

27日、W杯ジャンプ女子の第16戦がカザフスタンのアルマトイ(HS106m、K点95m)で行なわれ、高梨沙羅が1回目101m、2回目103mを飛んで優勝、今期13勝、通算43勝を挙げました。高梨は前回の大会で今季の個人総合優勝を決めていましたが、モチベーションを落とすことなく2連勝を飾り、圧倒的な強さを見せつける形となりました。

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2015年10月12日 (月)

ゴン中山が実戦復帰

ラグビー日本代表がW杯の活躍で日本中を沸かしていますが、ここにも熱い男がいます。元サッカー日本代表のゴンこと中山雅史選手(48歳)が、11日に行われたアスルクラロ沼津対ジュビロ磐田との練習試合に後半39分から沼津のキャプテンマークを付けて出場し、観客を大いに沸かせました。

中山選手は痛めた膝のコンディションが回復せず、2012年のコンサドーレ札幌を最後に事実上の引退をしていましたが、先月14日に沼津に加入し、現役復帰の機会をうかがっていましたが、古巣ジュビロとの練習試合と言う願ってもない舞台での復帰となりました。試合は2-1でアスルクラロ沼津が勝利すると言う思わぬ結果でした。これも燃える闘魂のゴン中山効果だったのかも知れません。

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2015年6月21日 (日)

元大関、貴ノ浪 早過ぎる死

平成の相撲ブームの立役者の一人であった元大関、貴ノ浪の音羽山親方が20日、滞在中の名古屋で心不全で亡くなりました。2004年に引退してまだ11年、43歳と言う若さでした。元々心臓に持病があったようで、2006年に心房細動や敗血症で緊急入院し、生命の危機を彷徨った経験がありました。

2010年には巨人のコーチだった木村拓哉氏が37歳で、昨年はドカベンこと香川伸行氏が心筋梗塞で52歳で亡くなっており、元プロスポーツ選手の早過ぎる死が目立ちます。元プロ選手とは言え、引退後の健康管理は個人にゆだねられているようですが、体重や食生活の管理などはスポーツ医学のサポートが必要なのかも知れません。

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2015年4月 8日 (水)

サガン鳥栖はどうするの

Jリーグで史上最悪の反則行為として話題になっていたサガン鳥栖のDFキムミンヒョク選手に、Jリーグ規律委員会は出場停止4試合のペナルティを課しました。

3日に行われた対鹿島戦で倒れた鹿島のMF金崎選手の顔面を故意にスパイクで踏みつけたもので、試合直後からファンの間から許せない行為として話題になっていました。今回の処分は映像でキム選手の行為を確認した鹿島がJリーグに訴えて実現したものですが、何故試合中に一発レッドにならなかったのかの疑問が残ります。

Jリーグの調査では、審判はキム選手が金崎選手を倒した行為に対してイエローカードの判定を下しましたが、問題の行為そのものは目撃していませんでした。逆に言えばキム選手は相手を倒した上に、その顔面を踏みつけた訳で、悪質極まりない行為と言えます。

金崎選手に深刻なダメージが残らなかったのが幸運でしたが、キム選手の行為は一歩間違えば選手生命を奪い兼ねない危険で悪質な行為です。今回の処分に対してサガン鳥栖は下記のコメントを発表していますが、クラブとして何の処分もしないということなのでしょうか。キム選手の行為は悪質ですが、スポーツマンシップにもとる行為をした選手に対するクラブの姿勢も褒められたものではありません。

「鹿島アントラーズの金崎夢生選手、クラブ関係者の皆さまには深くお詫び申し上げます。二度とこのような事態が発生しないよう再発防止に向けクラブ一丸となって指導を徹底していく所存でございます」

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