高梨沙羅がW杯47勝目を上げ歴代2位に

ジャンプ女子ワールドカップ第4戦で高梨沙羅が今季3勝目を上げ、通算優勝回数を47回として鳥人ニッカネンを抜き、男女通産歴代単独2位となりました。優勝回数1位はオーストリアのグレゴア・シュリーレンツァウアーの53回ですが、このままいけば更新するのは時間の問題と思われます。女子のワールドカップがスタートしたのが2011年ですから、わずか5年余りでこれだけの優勝回数を達成したことになります。

ただ驚いているのは大変な快挙なのに、マスコミでそれほど大きく取り上げられていないことです。日本の女子で優勝しているのは高梨のみ、優勝回数2位がサラ・ヘンドリクソンの13回なので、いかに高梨の成績が群を抜いているかが判ります。恐らくこのような選手は2度と出現することはないと思われます。現時点でも十分国民栄誉賞に値すると思いますが、通算54回達成の暁には授与されるのが当然だと考えます。いやあ、とにかく本当にすごい。

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本拠地で大谷がサヨナラ打

今年の日本シリーズは、カープがペナントレースの勢いそのままに2連勝。一矢報いたいファイターズが本拠地で黒田投手から勝ち越したのもつかの間、たちまち同点に追いつかれ流れはまたしてもカープにと思われた10回裏、ランナー2塁で3番大谷の通打でファイターズが劇的なサヨナラ勝ちを収めました。

現役引退を表明した黒田の最後の登板かと思われましたが、両足の張りで6回でまさかの降板、大谷とのまさに死闘を思わせる好ゲームでした。黒田投手は大谷に対し、全ての持ち球を披露してみせ、若き後継者にエールを送ったようです。

それにしても日本最速の165Kmを投げたかと思えば、大舞台で黒田から2塁打を飛ばし、最高の場面でサヨナラ打を放つなど怪物としか思えない活躍に脱帽です。

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ルマン24時間レースでトヨタが2位

フランスのルマンで開催されていた、24時間耐久レースでゴール直前まで首位を走行していたトヨタ5号車は、残り3分前に突如マシントラブルでリタイアし、ポルシェが逆転で優勝し、2連覇を果たしました。2位には小林可夢偉らが乗ったトヨタ6号車が入りました。

18時間の時点でトヨタは5号車、6号車が1位、2位で有利にレースを展開し、悲願の初優勝にあと一歩のところでしたが、残り3分のところでまさかのマシントラブルに見舞われ、夢は叶いませんでした。

このところ、不祥事が続いていた日本の自動車業界にとって、久々にめでたいニュースになるかと思いましたが、運命のいたずらによって勝利を逃してしまいました。ただ、マシンの仕上がりは十分優勝を狙えるレベルでしたので、来年のレースでの捲土重来を期待したいと思います。

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高梨沙羅が今季13勝目を挙げる

27日、W杯ジャンプ女子の第16戦がカザフスタンのアルマトイ(HS106m、K点95m)で行なわれ、高梨沙羅が1回目101m、2回目103mを飛んで優勝、今期13勝、通算43勝を挙げました。高梨は前回の大会で今季の個人総合優勝を決めていましたが、モチベーションを落とすことなく2連勝を飾り、圧倒的な強さを見せつける形となりました。

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ゴン中山が実戦復帰

ラグビー日本代表がW杯の活躍で日本中を沸かしていますが、ここにも熱い男がいます。元サッカー日本代表のゴンこと中山雅史選手(48歳)が、11日に行われたアスルクラロ沼津対ジュビロ磐田との練習試合に後半39分から沼津のキャプテンマークを付けて出場し、観客を大いに沸かせました。

中山選手は痛めた膝のコンディションが回復せず、2012年のコンサドーレ札幌を最後に事実上の引退をしていましたが、先月14日に沼津に加入し、現役復帰の機会をうかがっていましたが、古巣ジュビロとの練習試合と言う願ってもない舞台での復帰となりました。試合は2-1でアスルクラロ沼津が勝利すると言う思わぬ結果でした。これも燃える闘魂のゴン中山効果だったのかも知れません。

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元大関、貴ノ浪 早過ぎる死

平成の相撲ブームの立役者の一人であった元大関、貴ノ浪の音羽山親方が20日、滞在中の名古屋で心不全で亡くなりました。2004年に引退してまだ11年、43歳と言う若さでした。元々心臓に持病があったようで、2006年に心房細動や敗血症で緊急入院し、生命の危機を彷徨った経験がありました。

2010年には巨人のコーチだった木村拓哉氏が37歳で、昨年はドカベンこと香川伸行氏が心筋梗塞で52歳で亡くなっており、元プロスポーツ選手の早過ぎる死が目立ちます。元プロ選手とは言え、引退後の健康管理は個人にゆだねられているようですが、体重や食生活の管理などはスポーツ医学のサポートが必要なのかも知れません。

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サガン鳥栖はどうするの

Jリーグで史上最悪の反則行為として話題になっていたサガン鳥栖のDFキムミンヒョク選手に、Jリーグ規律委員会は出場停止4試合のペナルティを課しました。

3日に行われた対鹿島戦で倒れた鹿島のMF金崎選手の顔面を故意にスパイクで踏みつけたもので、試合直後からファンの間から許せない行為として話題になっていました。今回の処分は映像でキム選手の行為を確認した鹿島がJリーグに訴えて実現したものですが、何故試合中に一発レッドにならなかったのかの疑問が残ります。

Jリーグの調査では、審判はキム選手が金崎選手を倒した行為に対してイエローカードの判定を下しましたが、問題の行為そのものは目撃していませんでした。逆に言えばキム選手は相手を倒した上に、その顔面を踏みつけた訳で、悪質極まりない行為と言えます。

金崎選手に深刻なダメージが残らなかったのが幸運でしたが、キム選手の行為は一歩間違えば選手生命を奪い兼ねない危険で悪質な行為です。今回の処分に対してサガン鳥栖は下記のコメントを発表していますが、クラブとして何の処分もしないということなのでしょうか。キム選手の行為は悪質ですが、スポーツマンシップにもとる行為をした選手に対するクラブの姿勢も褒められたものではありません。

「鹿島アントラーズの金崎夢生選手、クラブ関係者の皆さまには深くお詫び申し上げます。二度とこのような事態が発生しないよう再発防止に向けクラブ一丸となって指導を徹底していく所存でございます」

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マラソン川内選手が熱中症

南岸に梅雨前線が接近して南寄りの湿った空気が入り易くなっており、気温が高く湿度の高い日々が多くなっています。そんな中、16日に隠岐の島ウルトラマラソンが行われ、公務員ランナーの川内優輝選手が2時間57分28秒のタイムでトップでゴールインしましたが、熱中症にかかった模様です。マラソンでは脱水症状を予防するために給水所を設けています。この大会は距離が通常よりも長い50Kmとより過酷な条件となっていました。

ニュース記事で当日の気象条件が載っていたはずですが、現在では見つけられませんので記憶ベースですが、スタート時点での気温は22℃湿度85%程だったと思います。気温はそんなに高くありませんが、湿度85%はかなり過酷な条件です。湿度が高い場合、発汗しても蒸発しにくいので、気化熱による体温低下が望めません。川内選手はレース後に不調を訴え、病院で点滴の治療を受けましたが、症状は軽かったようです。※午後2時時点の気温は24.7℃、湿度85%でした。

トップアスリートでさえ、条件によっては熱中症にかかってしまう訳で、この時期の野外スポーツでは、気温だけを盲信せずに、こまめな給水と体調のチェックが必要なようです。

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標高の高い所では平地よりも気温は低くなりますが、湿度は変わらず登山中は大量の汗をかきます。水分の補給と体温の放熱が欠かせません。

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快挙!サッカー日本代表、仏に初勝利

日本時間の本日早朝に行われたサッカーの国際親善試合で、日本代表が1-0で仏代表に勝利しました。終了間際の後半43分、香川が上げた1点が決勝点となったもので、日本は6戦目にして初めて仏国に勝利しました。FIFAランキングは日本の23位に対して、仏国は13位とかつての地位よりは後退していますが強豪国であることに変わりはありません。世代は違いますが、ロンドンオリンピック4位の実力をいかんなく発揮した快挙と言えると思います。

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サッカー日本、男女白星発進

ロンドンオリンピックは本日(現地時間27日、日本では時差で28日午前5時でした)開幕ですが、何故かサッカーは既に競技を開始しています。女子はカナダに快勝しましたが、昨夜は日本男子が優勝候補と見られていた強豪スペインに1-0で勝利を収めました。年代を問わず、日本がスペインに勝利したのは史上初めてとか。アトランタ五輪の際にブラジルに勝利してマイアミの奇跡と呼ばれましたが、今後グラスゴーの歓喜とか呼ばれることになるかも知れません。

日本は得点後も決定的なシュートチャンスを何度も迎えましたが、精度を欠くシュートで追加点を奪えませんでした。後半は退場者を出したスペインに押し込まれる展開となってしまい、深夜の観戦ながらストレスの溜まる試合内容でした。国内での強化試合でも見られましたが、好機に確実に得点することにおいて日本男子チームはまだまだ未熟と言わざるを得ません。実力はあるのですから次の試合では好機を確実に物にして快勝して欲しいものです。

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