ほっと一安心
悲しい現実ですが、歳を取ると体のあちこちに具合の悪いところが出て来ます。若い頃は何の心配もなく、野に山に飛び回っていましたが、何年か前に健康診断で不整脈が指摘されました。直後に鼠経ヘルニアの手術を受けることになり、全身麻酔をすることから心臓のチェックを受けることになりました。結果は問題なしで、以後定期的に検診を受けていますが、投薬もなく経過観察となっています。好きな山登りも続けていますが、特に調子が悪くなることもありませんでした。
ところが先日、かかりつけの医師から、気になる所見が見られると告げられ、心配になったので、定期検査を前倒しして受けることになりました。昨日、検査結果を聞きに通院したところ、結果は特段の異常なしとのことで、これまで同様の経過観察を続けることとなりました。一時は投薬など、治療のステージが上がるのではとか、悪いことばかり想像してしまい気分が落ち込んでいましたので、この結果は朗報でした。もう、それなりの年齢なので、世代に見合った生活をするしかないのですが、当面は従来のライフスタイルを続けられそうなので、一安心です。
まだまだ山歩きを楽しめそうなので、ほっとしています。
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