昨年念願のデジタル一眼レフ(オリンパスE-420)を購入してとても満足しています。以前から欲しかったのですが、当時の機種はフィルムの一眼レフと比べて大柄で、しかもレンズ付きで10万円以上ととても高価でした。と言う訳で欲しい、欲しい病にかからないようになるべくこの手の情報に触れないようにしていました。ところが、たまたまオリンパスから小型、軽量の機種が発売されていることを知り、しかも1万円のキャッシュバックと5000円の下取りありとの条件でセールがあったので、その時使っていたコンパクトデジカメと大差ない金額で、標準ズームと望遠ズーム付きで購入した次第です。
一旦購入したからには、情報入手も解禁にして遅まきながら各社の動向をウォッチしているのですが、最近おかしなことに気付きました。某社のカメラの例ですが、通販の最安値(以下価格は通販の最安値です)で本体のみが70、761円です。このメーカーの場合、キット販売のレンズが標準ズームで21、376円、望遠ズームが23、000円です。ところが、標準ズームとのレンズキット価格が70、799円、レンズ2本セットのWレンズキット価格が79、960円なのです。キット販売のレンズの値段を計算すると下記のようになります。
レンズキットの場合 70799円-70761円=38円
Wレンズキットの場合 79960円-70761円=8179円
最安値の販売店は必ずしも同一店ではありませんから単純に論ずることはできませんが、計算上は単品で2万円ほどのレンズがプラス38円で売られていることになります。消費者に対する小売価格はオープン価格ですし、セット販売の場合は流通経費が削減されます。メーカー・販売店の事情、思惑がそれぞれあるのでしょうが、それにしても何だか釈然としません。このようなケースはこの機種だけのものではなく、各社に同様に見られ、特に新モデル発売前後に目立ちます。安く手に入るのは消費者にとってメリットなのですが、2万円以上の商品がおまけ同然で売られてしまうのは???。38円のレンズがかわいそうにさえ思えてしまいます。
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