2018年10月28日 (日)

秋山ハイキング

今年はアウトドアに出掛けようとすると、お天気に恵まれず、久しぶりの南ア登山も叶いませんでした。そのリベンジと言う訳ではないのですが、天候に恵まれたので近場の低山に行って来ました。

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丁度リンドウが見頃を迎えており、そこかしこで花が開いていました。

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アカタテハにも出会えました。

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ワンコも久し振りの山歩きにご満悦です。脚力が衰えましたが、それでも息を切らすことなく歩いてくれました。

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キタテハだと思います。目の前の地面に停まってくれました。

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標高が低いので、紅葉にはちょっと早かったようです。

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近郊の低山で見られる山野草の代表格と言えば、春のカタクリと秋のマツムシソウです。マツムシソウは花の時期が長いので、急に思い立って出掛けても、期待を裏切ることなく花を見ることができます。

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アサギマダラにも出会えました。

年老いたワンコも最後まで歩き通して、充実した一日となりました。

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2018年7月15日 (日)

歯ブラシさん追悼登山

先日、ツァーガイドで登山中に病気で急死してしまった歯ブラシさんの終焉の地に、追悼登山に行って来ます。世間は三連休ですが、今日しか動ける日がないので、前夜発の日帰りです。全国的に猛暑が続いていますので、無理をせず、ゆっくりと登るつもりです。詳しいことは帰ってから記事にする予定です。

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登山口にある丹波山村村営無料駐車場。朝になっても続々と車が到着していました。

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駐車場の先にある登山道入り口。ここが雲取山鴨沢ルートの入り口です。

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2018年3月25日 (日)

今年もカタクリ山へ

今年はいつになく桜の開花が早いようで、東京では例年より10日も早く満開を迎えたそうです。あまりに開花が早かったので、お花見の予定が狂ってしまった人が続出しているそうですが、これも自然相手のことなので仕方ありません。ところで、桜の季節になると、私にはもう一つ気になる花があります。

それはカタクリです。何年か前、たまたま登った山でカタクリの花に出会って以来、手術で入院していた年を除いて毎年花を見に登っています。ところが昨年は開花が遅れ、いつも通りの時期に行ったところ、花が開いておらず、後日改めて登り直す羽目になりました。そんなことがあったので、今年は大丈夫だろうかと、一抹の不安を抱えながら、昨日カタクリ山に行ってきました。

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登山口にあるマンサクの花。例年、満開か満開を過ぎているのに、今年は咲始めだったので、不安が募ってしまいました。

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山道を辿って行くと陽だまりにアカタテハの姿が。これは案外いけるかもしれないと、気持ちが軽くなりました。

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ジャ~ン♪ 良かった、今年はしっかり咲いていてくれました。

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今年もササを刈ってくれてあったので、こんな写真も撮り易くなりました。

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一般的にカタクリは広葉樹の林に咲くことが多いようですが、それは腐葉土が豊富にあるからではないかと思います。ここは広葉樹が少ないので、土地がやせているせいか全体に花が小振りです。あまり切り開きが進むと、落ち葉そのものがなくなってしまいかねないので、今後どうなるのか少し気がかりです。

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花弁の内側の模様もしっかりとのぞいています。日差しがないのが残念です。

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カタクリの花は、正式には花弁ではなく花被と言うことらしいのですが、ここでは花弁と言うことにしておきます。通常は花弁は6枚なのですが、7枚8枚のものもあるそうです。左側の花もよく見ると花弁が8枚ありました。

他所では盗掘の話も聞いたりしますが、幸いここは荒らされることもなく、今に至っています。山上のお花畑がこの先も続くように祈りながら、今年も元気をもらって山を下りました。

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2018年3月11日 (日)

11年振りにテレマークスキー

11年振りにテレマークスキーを滑って来ました。テレマークと言うのはノルウェーの地名です。元々雪の上の移動手段として発達したかかとの上がるスキーでの回転技術で、かかとが固定されていない不安定な姿勢でも転倒しないように板を前後にずらして回転する方法ですが、テレマーク地方で発達したことからターンの名前になったとされています。

日本にスキーが入って来たのは明治になってからですが、この時のスキーもかかとが上がるタイプで、ターンの方法はテレマークターンでした。現在ではスキージャンプの着地の際に転倒しないように、テレマーク姿勢として取り入れられています。

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これがテレマーク式のターンで、スキー場ではない雪山から下山した時のスナップです。ちょっとへっぴり腰ですが、背中にテントなどが詰まった10数キロのザックを背負っていますので、転ばずに滑るのは結構大変です。

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なだらかなピークが連続する春の稜線。このような雪山を巡るのに、歩行に適しているテレマークスキーはもってこいです。

一般にスキーと言えば、ガッチリとしたブーツを前後を固定するビンディングで留めて滑りますので、雪質が微妙に変化する斜面でも、難なく滑ることができますが、かかとが固定されていないテレマークスキーでは、急に抵抗が大きくなると前方に体が投げ出されて転倒してしまいます。従って、そうならないように板を前後にずらし、両足でバランスを取って滑ることになりますが、膝を曲げて体重を支えますので一般のスキーよりもはるかに筋肉への負担が大きくなります。

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長いブランクと寄る年波に勝てず、へとへとになったおじさんの図です。本当は年明け早々にスキーに行くつもりをしていましたが、いきなり悪性の風邪をひいてしまい、この時期にずれ込んでしまいました。昨日は3時間ほどで、リフト25本ほどを滑りましたが、腿と脛の筋肉がパンパンになってしまいました。

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2018年1月 6日 (土)

2018年初山歩き

お正月でなまった体を引き締めようと、女城主直虎の舞台となった浜松市北区引佐町の三岳山(466m)に行って来ました。
スタート地点となる三岳神社には先行する2台の車が停まっていました。

三岳山には南北朝時代や武田氏の侵攻に備えて、井伊氏が築いた三岳城が築かれていました。

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以前、桝形門があったとされる場所に、浜松市によって新しい看板が設置されていました。

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どうやら浜松市は三岳神社からの登城路が大手道と見ているようです。

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今日の三岳山は、風もなく穏やかで、絶好のハイキング日和でした。画面中央付近が天竜川の河口付近です。

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北に目を転じれば、南アルプスの高峰を望むことができました。

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小枝が邪魔ですが、遠く雪を被った富士山も望むことができました。

本日は絶好の山歩き日和となりましたが、今年は昨年果たせなかった分まで、山歩きをしようと思っています。

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2017年11月23日 (木)

馴染みの登山用品店から閉店の案内

私が山歩きを始めた頃からお世話になっているロッジ浜松から閉店を知らせるハガキが届きました。詳しい事情は記されていませんが、今月28日をもって閉店すると言うことです。

私が通い始めた頃はスキーが全盛で、大勢の客でにぎわっていましたが、スキーブームが去って登山客相手の店となり、店主一人での運営となっていました。その間、オーナーの急死で店員だった現在の店主が店を引き継ぎ、この地方の登山愛好者に頼られる店として存在感を示していました。

最近では通信販売や売り場面積の大きなチェーン店に押されていましたが、売りっぱなしではなく、メンテナンスも快く引き受けるなどユーザー本位の姿勢は好感が持てましたので、この度の閉店は残念至極です。師走ももうすぐですが、冷たい風が心の中を吹き抜けて行く感じです。

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山スキーを始めたのも、この店があったおかげです。

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2017年11月13日 (月)

これが本当の秋桜

昨日は西高東低の気圧配置で、この秋一番の冷え込みとなりました。閑人倶楽部の面々で、浜名湖西岸の湖西連峰に行って来ましたが、稜線の気温はわずか6℃と、まるで冬のような寒さでした。

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朝の内は雲ひとつない青空でしたが、登り始める頃にはみるみる雲が広がってしまい、富士山を撮ろうと持参した望遠ズームの出番はありませんでした。

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秋の花も多くは終わってしまっていましたが、アザミが元気に咲いていました。

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楽しみにしていた紅葉も、今年は連続した台風で葉が飛ばされてしまい、ほとんど残っておらず、ヤマイモの葉がわずかに目を楽しませてくれました。

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登山口まで下りて来たら、イヌタデの花の赤がきれいでした。

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帰路に就こうと駐車場を後に仕掛けたところ、何やら白い花が目に留まりました。

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近寄ってよく見るとどうやら桜の花のようです。秋に咲く桜があるとは聞いていましたが、実際に見たのは初めてです。良く聞く「四季桜」かと思いましたが、御覧のような八重なので、どうやら「十月桜」と呼ばれる品種のようです。

秋桜(コスモス)との表現がありますが、秋に咲く桜なのでこちらが本当の秋桜(アキザクラ)です。

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2017年10月 7日 (土)

静岡県で今年2例目のマダニ感染症の死者

9月にマダニ感染症を発症し、入院中だった沼津市の80代の女性が亡くなりました。静岡県では9月になって感染が相次ぎ、伊豆の国市と沼津市で4名が発症、これまでに1名が死亡していますが、亡くなった方の性別・年齢・住所等は公表されていません。

県内では2015年6月に伊豆の国市の70代の女性が死亡、2016年5月に今回と同じく沼津市の70代の女性が死亡していました。これ以外に今年5月には熱海市の80歳の女性が発症して入院しましたが、回復しています。

なんとなく予感はしていましたが、またも県東部でマダニ感染症の死者が出てしまいました。これまでの感染者、死亡者が全て県の東部に集中しています。気になったので、この原因を少し調べてみました。一つには県の東部は平地に比べて山間部が多いことが挙げられます。地図を見ても、緑で示される平野の部分はごくわずかです。

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静岡県の地図です。 (出典:国土地理院 地理院地図)

中部・西部と比べて人口の多い居住区域と山間部が非常に接近していることが判ります。言い換えればマダニが生活圏の近くに生息している可能性が高いことが考えられ、それだけ被害に合う可能性が高くなります。

二つ目には生息するマダニの種類です。マダニ感染症を引き起こすSFTSウィルスを媒介すると考えられるフタトゲチマダニの割合が東部では他の地区と比べて大変高くなっているようです。静岡県環境衛生科学研究所が2013年5月から2014年6月に行った調査ではマダニ類に占めるフタトゲチマダニの割合が、中部の15.4%、西部の9.5%に対して東部では56.4%だったと言うことです。

もし、マダニ感染症がフタトゲチマダニに噛まれたことによって感染したとすれば、東部は西部の6倍近くリスクが高いと言うことになります。

以上のことから地理的要因と生息しているダニの種類によって東部地区での発症が多くなっていることが考えられますが、事例が少ないので断定的な言えません。自然と接する時には十分に注意しながら、事態の推移を注視したいと思います。

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2017年9月26日 (火)

静岡県でマダニ感染症による死者が発生

静岡県は25日、9月に入って県内で3人がマダニ感染症に感染し、内1人が死亡したと発表しました。3人の性別、年代、居住地などは調査中として明らかにされませんでした。

いやあ驚きました。マダニ感染症の死者は、これまで西日本を中心に発生しており、静岡県では死者が発生していないと思っていましたので、本当にびっくりしました。急いで調べてみると、過去2名の死者が既に発生していたことが判りました。
最初の死亡事故は2015年6月に県東部の伊豆の国市の70代の女性、2例目は2016年5月に沼津市の70代の女性でした。いずれも沼津市周辺の山域で感染したものと見られています。また、今年7月には熱海市の80歳の女性が6月にマダニに噛まれて発症、入院しましたが、無事回復しています。

これらの事例に共通しているのは、いずれも県の東部に集中していることで、ウィルスの型など何か共通する特徴があるのかも知れませんが、それについて触れている情報はなく現時点で詳しいことは判りません。ただ、ほぼ県内全域でマダニ感染症を引き起こすウィルスが余生動物などから見つかっており、東部だけが危険だとは思えません。

これまでの全国的な事例から、比較的高齢者が発症している傾向が見られますが、要は感染に対する抵抗力が低下していると発症の危険が高まると言うことで、若年層が安全と言うことではありません。マダニに対する忌避剤も市販されるようになりましたので、感染の危険を心配される方は積極的に利用されることをお勧めします。

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自然豊かな南アルプスの山中です。

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2017年9月 3日 (日)

星空に感激

9月初旬は例年閑人倶楽部のアウトドア飲み会です。今年の会場は例年通り、1000m超の山中にメンバー10人が集まりました。昨日は台風15号の影響か、途中の林道がこれまでないような濃霧に包まれ、視界が全く利かない有様で、天候の急変が心配されましたが、どうやら雨にたたられずに済みました。

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御年13歳の我が家のワンコも涼しい空気にご満悦。下界でのぐったり振りがウソのように元気を取り戻していました。

日中は涼しいと言う感じでしたが、日が落ちると肌寒さを感じるほどで、確実に秋の訪れを実感しました。夜半、トイレに起きると雲が晴れて全天まさに降るような星空でした。時間的に冬の星座のオンパレードでそれは見事でしたが、半分寝ぼけ眼だったので、証拠の写真はありません。 m(_ _)m

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林道から少し上った朝の遊歩道。例年のことながら深酒をしてしまったので、気分転換に朝の散歩を楽しみました。もしかしたらと秋の花を探しましたが、林間のせいか花は見つけられませんでした。

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台風の影響はあまりなかったのか、秋を思わせる青空が広がっていました。

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地面に色づいたカエデの葉が落ちていましたので、それらしい木があるか、辺りを見回してみました。

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ありました。どうやらこの枝のようです。多分イタヤカエデではないかと思います。

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木の根元にも落ち葉がひとつ。紅葉は逆行に限ると言う鉄則は、正解でした。

その後、残念ながら頭上に雲が広がってしまったので、思いを残しながら山を下りました。

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