非常用品?
最近山での遭難時に携帯電話が使われ、無事救出されるケースが増えてきました。基本的に山には基地局がありませんので、必ずしも通じる訳ではないのですが、条件が良ければ通話が可能です。先日も神楽峰ツァーに出かけたスノーボーダー3名が道に迷い、山中で2晩明かした末に救出されましたが、携帯で下界への連絡が付かなければ更に時間を要したかも知れません。最初から携帯での救助を期待して行動することは避けるべきですが、運悪く救助が必要になった時は効率よく使うべきだと思います。
但し、過去には電池切れで、救助の要請途中で通話が出来なくなったケースもありました。元々の充電状態もありますが、携帯の特性として圏外になると携帯が基地局との中継を維持しようとしてむやみに発信を繰り返すので、消耗が早くなることも原因です。必要のない時は電源を切っておけばこうしたことは防げますが、予備のバッテリーを持っていると尚安心です。最近では@もこなれてきましたので、あらかじめ入手しておくのも良いかも知れません。
写真は単3電池2本を使った2時間の通話が可能な充電器で、先日出先で電池切れになってしまった時にあわててコンビニで買ったものです。本来は使い捨ての設定のようで、本体の開閉は考慮されていませんでしたが、はめ合わせなのでドライバーで強引にこじたらなんとか開けることが出来ました。内部を見ると半導体を使った簡単なプリント板が使われているので捨てるのが惜しくなり、手元に置いて再使用することにしました。開閉をし易くするために熱した金属で樹脂を熔かしてサイド部分に切り欠きを付けてあります。
私は山に行く時には、サバイバル用品をひとまとめにした非常袋を持って行くのですが、これからは必要に応じてその中にこれを加えようと思っています。電池は専用のものは持たずに、必要な時にヘッドランプやGPSから流用する予定です。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
|

























最近のコメント