秋桃

秋桜は山口百恵が嫁ぎゆく娘の心の内を切々と歌って以来すっかり秋に定着した言葉となりました。コスモスの響きはいかにも秋の清々しさを感じさせますが、秋桜をコスモスと読むと情感がこもった想いがするのは気のせいでしょうか。

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台風で葉が飛ばされると秋に桜の花が咲くと聞きました。この花は桜ではなく、桃の花のようです。秋桜ならぬ秋桃になる訳ですが、何と呼んだら良いのでしょうか?

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ツバメ初見!

今日は全国的に寒い一日となりました。今冬は降雪無しだった東京でも19年ぶりに4月にミゾレが降りました。日曜日に静岡市で真夏日を記録したのが、エイプリルフールの間違いだったのではないかと思えるような寒さでした。そんな中でも桜の開花は進み随分と見頃になってきました。夕方外出する機会があり、川沿いを歩いていたら水面近くを飛ぶツバメの姿を見つけました。ツバメも気温の変動には戸惑っているかも知れませんが、季節の移ろいを感じ取って帰って来てくれたと思うと動物の持つ能力の素晴らしさを感じずにはいられません。

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再び暖冬について

Photo_16 昨日は節分、今日は立春です。例年なら暦の上では春の到来ですという慣用句がニュースで使われたりしますが、今年は本当に春が来たような陽気です。一昨日の朝は久しぶりの雪で雪景色の風景を期待していたのですが、夕方にはすっかり消えて、昨日の朝はまた暖かな日和に戻っていました。

昨日は午後の半日をカメラをもって東山近辺を歩いてみましたが、白川沿いも春の陽光で、二年坂、産寧坂は観光客であふれていました。帰り際に街頭の気温の表示を見たら夕方の5時半というのになんと8℃で、厳寒とはほど遠い気温です。今年は各地で降雪量の少なさが報道されていますが、このまま雪が降らなければ自然のダムとしての雪の不足で、これからの水不足が心配されます。

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こんなものまで

Photo_12 例年なら寒さが一番厳しくなる頃ですが、今年の暖冬は特別のようです。正月に早咲きのレンゲを見ましたが、今満開を迎えています。梅も既に開花していますし、名古屋では桜の花も見られたようです。

昨晩は友人達と遠州灘に面した海辺の宿で遅い新年会を開きましたが、今朝朝食前に海岸の防風林を散歩をしていたら写真のようにとんでもないものを見てしまいました。花の形から帰化植物の高砂ユリと思われますが、1月の野外でまさかユリが開花するなんて、思わず我が目を疑ってしまいました。今年の気象の先行きがとても心配になりました。

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初春をお喜び申し上げます

Pc310001_1 皆さん、新年明けましておめでとうございます。今年も中年オヤジのブログにお付き合いをよろしくお願い致します。

暖冬で早く咲きすぎたレンゲ草も春を待ちわびています。暖かい静岡県とは言え、こんなに早い時期にレンゲの花を見たのは初めてです。

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羽ばたく翼、去り行く翼

P9240005兵庫県豊岡市のコウノトリの自然界への2次放鳥が先日行われました。市民の協力の甲斐もあってコウノトリが暮らしてゆける環境が整いつつあるようで嬉しい限りです。大型の野鳥が繁殖していくためには安全にエサが賄えるそれなりの面積が必要なので、生育できる数には限りがあります。今後は周辺に生息地を拡大していく努力が一段と求められることになりそうです。

そんな中、国産旅客機YS-11が日本の空から消えました。戦後航空技術の復活をかけてアメリカとの軋轢の中で開発されました。技術的には大成功と評価されましたが、経験の乏しさから営業判断を誤り、早すぎる生産撤退などで商業的にはうまくいきませんでした。しかしその技術の一端は輸送機C-1に引き継がれ、さらに後継の輸送機、哨戒機の開発につながっています。旅客機の分野でボーイング、エアバスの2社が世界シェアを独占している現状では再参入は大変厳しい と言われていますが、座席100人未満の機体は有望とも言われますので、何とか後継機が生まれることを期待しています。

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暑さの中で

P7080005 浜名湖花博の会場がガーデンパークとして生まれ変わりました。博覧会当時の熱気はありませんが、かえってパビリオン等の建物が減って植物の本来の姿を眺めるのに良い環境が生まれたように思います。維持管理にはそれなりのコストがかかりますから、入場無料のままではこれからの運営は大変だろうと思いますが、花と緑を楽しむ来場者で結構賑わっています。水辺のハスの花が梅雨の晴れ間の暑さを和らげてくれていました。

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蛍の光

日本全国梅雨真っ只中です。大雨による被害も沖縄を始めとして各地で発生しています。でも日本の夏場の水資源はこの梅雨の雨に依存しているのも事実です。まあ程々にと言ったところでしょうか。

ところでこの季節にもう一つ気になるものがあります。それは暗闇に光る蛍です。一時は随分と数を減らしてしまいましたが、無秩序な農薬使用の中止やエサになるカワニナの人工飼育などでこのところ生息数が増えているのは嬉しい限りです。京都市内でも源氏ボタルが見られるとはちょっと信じられません。以前登山の帰り道に窓の外になにやら光が見えて、良く見ると無数の蛍が乱舞していて大いに感動したことがありました。それ以来実物の蛍には出会えておりませんが、今年はあの美しい光になんとか再会できればと思っている今日この頃です。

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トキも頑張れ

兵庫県豊岡市で自然放鳥されていたコウノトリのカップルにめでたくヒナが誕生しました。自然繁殖としては久方ぶりの快挙です。絶滅が危惧された中、市民をはじめ関係者の努力の結果といえるでしょう。今後自然繁殖が定着して生息範囲が広がっていくことが望まれますが、前途は厳しいことが懸念されます。

今年はトキも自然孵化に成功していますし今後は自然放鳥も予定されています。なんとか放鳥のトキに2世が誕生することを今から期待を込めて待望しています。

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砂浜消滅

先日久しぶりに天竜川の河口に行ってきました。すると海岸に面した堤防道路のすぐそばまで波の侵食の痕があり、小さな灯台が跡形も無くなくなっていて驚きました。今、日本各地でダムによる土砂の供給ストップが原因と見られる海岸浸食が問題になっています。この海岸も昔に比べると砂浜がずいぶん後退し、対策としてテトラポッドによる離岸堤を作って砂の流失を止めるのに一定の効果があったようですが、小手先の対策では用を成さなかったようです。

河口から浜名湖の入り口まで、かつては砂丘が続く豊かな海岸線でしたが、平坦化や後退が進んでしまっています。浜松祭りの凧揚げ会場となっている中田島砂丘などは10メートルを超える高さがあり、模擬砂漠として映画のロケにも使われましたが、今ではただの砂浜となってしまい、はるか遠くに感じた海が随分近くに感じられるようになっています。

今後、上流の佐久間ダムの底にたまった土砂を排出させる方針のようです。ただ、水温低下や汚濁、中流域への堆積などやってみないと判らない部分も多く、慎重な取り組みが必要のようですが、豊かな砂浜を取り戻す為、早急な取り組みを期待します。

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